ボカロ
愛したっていいじゃないか。
自分が自分を嫌うのは小さな反響音。
もう一人の自分がいつも
「私は私が嫌い」
「私が嫌う私を殺しても・・いいじゃないか?」
自分とよく似た自分が目の前にいる。
自分が自分を襲う光景を見た。
鋏を持って振りかざす自分を見て涙を流す自分を目にする。
過去の悲しくも憎くも――――
そんな、自分が蘇って、消えて消える愛世。
触れたっていいじゃない。
愛したっていいじゃない。
縛られずに、生きたいじゃない。
だから・・
自分が自分を、
自分が自分を愛したって
いいのでしょう――――――?