無電波空間 -6ページ目

ボカロ

愛したっていいじゃないか。


自分が自分を嫌うのは小さな反響音。


もう一人の自分がいつも



「私は私が嫌い」


「私が嫌う私を殺しても・・いいじゃないか?」



自分とよく似た自分が目の前にいる。


自分が自分を襲う光景を見た。


鋏を持って振りかざす自分を見て涙を流す自分を目にする。


過去の悲しくも憎くも――――


そんな、自分が蘇って、消えて消える愛世。



触れたっていいじゃない。


愛したっていいじゃない。


縛られずに、生きたいじゃない。


だから・・


自分が自分を、


自分が自分を愛したって



いいのでしょう――――――?