メモ2
人の中にある力には色々な種類が存在する。
身体能力が高く、多彩に武器を操り戦力とする者と、
精神的能力が高い魔術師や、知識を武器にする呪術師。
体術、治癒術を得意とする人も世の中にいる。
他にもあると言われている力だが、まだ解明されていない。
これは世界の理に沿って力を発する。
生まれたその日に、天から授かった力。
どの力が自分の力なのかは、生まれた時に
体のどこかに浮き出る文様によって示される。
それに従い、人々は力を高める。
人には必ずどれかの力を備えている。
ただ、体の中に流れる天の力が
強く出るか弱く出るかによって、人との強弱がつく。
そこから差別が広がっている。
弱いものは強いものの土台になる。
強いものは弱い者を踏みつぶして生き残る。
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ある日、人々の頂点に立つ王の妻が子を産んだ。
人々は喜んだが、なぜか王達は子供について情報を明かさない。
男の子なのか女の子なのか、天の力はどう示されたのか。
この名前は何と名づけられたのか。
なにも明かされぬまま、王の子は闇へ閉ざされた。
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ずっと前から温めていた(?)内容を
ちゃんと固めてみた。
いやいや淡雪とかまず終わらせろよって話。
またいつか追記しますー。