Luke & Soleil Company -67ページ目

Luke & Soleil Company

Never let the light of hope fade in your heart!

やはり、9500km離れたところでも、ウイルス性胃腸炎は流行っているようだ。

Julienも両親が罹患した、多分、ノロやロタウイルスにやられてしまったみたいだ。

昨日まで嘔吐が激しかったようで、今日はやっと食事が摂れたといっていた。


国際関係学を学びたいようで、いまその学校へ行くために必死に勉強している。

しかし、日本でいう浪人生にも似た状況で、かなり辛そうな毎日みたいだ。

私とSkypeで話すことを楽しみにしているようで、先日は私にスペイン語を教えたいと

いうから、その前にJulienはフランス人なんだからフランス語を教えてくれないの?というと、

あっそうかといわんばかりに、フランス語を話し始めた。


私が戸惑ったときに日本語を使ったら、初めてLukeの日本語を聞いたよとの返事(笑)

何かの拍子に「どういたしまして」と恥ずかしそうに勝手に覚えた日本語を

話そうとする。私が発音を正すとすぐ真似てみせるのは、さすが元語学の教師だった

からなのか、上手に発音する。


と、そんなとき、自分がスペイン語の教師を辞めた理由らしきことを

話し始めた。フランスの学校の荒れ方はアメリカと一緒位なんだ。

Luke知ってた? かなり深刻な状況のようだった。


きっと、将来を考えたときに、夢を抱けなくなって転職しようと思ったのだろう。

私が「もう教師をしようとは思わないの?」と問うと、

「もう二度としないよ」とのつれない返事。

「でも、Lukeには教えたい・・・」

そのかわりなのだろうか?日本語と医学を教えてという。

もちろん、すべてではなく知識という意味なのだろうが、

私が話したことは、すべて忘れずに覚えている。

年齢の若さも手伝っているけれど、非常に聡明だと思う。

私が教えてきた医師や医大生たちよりはるかに賢い。


はやくウイルスが退散して、また笑顔を見せてくれることを願っている。



日本でも上演されるようだ。
$Luke & Soleil Company



やっと、Julienから連絡をもらった。

無事に終わったようだ。


試験前には、お母さんが嘔吐を繰り返していたと言っていたのだけど、

帰って来たら、お母さんはよくなってお父さんが胃腸炎になってたという(笑)

どこの国でも季節の風邪には悩まされているようだ。


しかし、Skypeで会話していると、屈託のない笑顔がかわいい奴だ。

Julienからの音声の状態が悪く、まだメッセンジャーの文字入力を

頼りにしないとならないのだけど、なんとか意思疎通がはかれている。


時と場所を越えて、映像と時間を共有できるなんて、

一昔前だったらまだまだ、個人ユースなど遠い未来のお話だったはず。


でも、Skypeは無料だし、Webcamは数千円で購入できる。

最近はカメラ付きのPCがほとんどだから、

インターネット環境さえ整っていれば、いつでもスタートできる。


安心したせいか、今日はもう眠たい。

GN !!








$Luke & Soleil Company

LUKE
フランスのリールでJulienがselective examを受けている。

1次試験は終わり、2次試験が現地時間、午後3時から7時まで

かなりハードだ(日本時間、午後11時から始まった)

今朝も心細さそうな気配が伝わってきていた。

前回は、うまく行かなかったため

かなりの落ち込みようだったので、今回こそはうまく行ってもらいたい。

泣かれないとよいのだが。


Je te soutiens. 応援してるよ。

Vas-y, bats-toi jusqu'au bout! 最後までがんばれ!

携帯からなんとなく元気そうな返事が返ってくるのだけど、

仕事中も心配でならなかった。

まるで、保護者のような心境(笑)


何が私たちを結びつけているのかは、わからない。

しかし、互いが認識しているのは、嘘をつかないということ。

正直な気持ちが痛いくらい伝わってくる。

これは、日本人同士ではなかなか経験したことがない。

建て前がまったくないからだと思う。

互いが愚直さを認めあっている(笑)

姿や行動が目に浮かぶようなのは、本当に不思議な感覚です。

リールという土地柄も、Julienの写真や聞いている内容で

十分感じられている。


幼い弟を今度こそは成功に導いてあげたい。

しかし、私には声をかけてやることしかできない。


やはり睡魔には勝てない。

休むとするか。