@THE WALL〜フジロッ久(仮)〜 | モツ子のブログ

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ONLY ROCK! LIVE @台北 THE WALL by LIP離譜

透明雜誌
Civilian Skunk
フジロッ久(仮)

このライブで、私はスゴイ光景を見た。Live中継で客の雰囲気がどこまで映っていたのかは分からないけど、このライブの主役は透明雜誌じゃなかった。ライブに主役とか脇役とかつけることは間違いだけど、明らかに私が想像していたモノとは違ってた。それは、私があの場所にいた理由が透明雜誌のライブだったから、私の中では彼らが主役だった…だけど、終わってみれば違っていたという意味です。

あの場所を最高に盛り上げたアクトはフジロッ久(仮)だった。

最高にカッコよかった…

この言葉でしか表現できない。
彼らの存在を知ったのは極々最近だけど、台湾という異国での彼らのライブは日本で私が観たどのライブよりもかっこよかった。
とにかく凄かった!あの場所にいた誰もが同じように感じていたハズだし、
同じ日本人として誇りにさえ感じた。
演奏が始まるその瞬間に、来て良かったと感じさせてくれた。

最初から最後まで狂ったように踊って発狂して、ボーカルの藤原さんが話すコトバにいちいち感動しちゃって…
気づいたら、透明雜誌のメンバーみんながステージを見つめてた。他のファンと同じように、フジロッ久のライブを楽しんでた。その姿を見て、透明雜誌が一番最初に演奏し、フジロッ久がラストを飾るという演出に納得した。

帰国してから、ライブで配布されたLip最新号を読んで、私はそれまで以上にこの二つのバンドの繋がりの強さを知ったし、あの日のライブの演出には実は透明雜誌のメンバーの意見が少なからず反映されているんじゃないかと思っている。

とにもかくにも、すごく嬉しかった。言葉も通じない人達と同じ場所で同じものを見て、同じように共感出来ることがすごく、嬉しかった。

photo:01


photo:02



フジ久のライブがあまりに衝撃的で透明雜誌のライブについて後回しになってる…汗
だけど、それ程の衝撃だったわけで、この日一日のライブレポートを全てUPするためにどの位時間がかかるのだろう…

photo:03




とりあえず次回につづく…(笑)



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