@THE WALL〜透明雜誌〜 | モツ子のブログ

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さて、どうコトバにするべきか…

フジロッ久編も書き上げるのにかなり時間かかった…あの興奮をコトバにするのは本当に難しい。
今の時点で、書き始めてから5日が経過しています…

で、前回は後回しにしちゃってごめんなさい…@THE WALL~透明雜誌~編!いきます!


「台湾で透明雜誌のライブ…」
これだけで、なんの説明もいらない気がする…(笑)
このライブはネットで中継もあったし…。
photo:02


でも、中継が見れなかった人もいるし、私なりに彼らのホームである台湾でのライブを観ての感想を…


彼らは裏切らない。


透明雜誌は本当に音楽が好きで、好きな音楽を真っ直ぐにやっている。純粋に湧いてくる感情、音楽ができる幸せ、嬉しさや楽しさが音から伝わってくる。
まるで、音楽の世界が自分たちの居場所だ!楽しくて楽しくて仕方ない!と叫んでいるような演奏。

いつも初めて観るようなワクワクと興奮を約束してくれるという安心感がある。


でも!でもですね、この日のライブの盛り上がり方は物足りなかった。あくまでも私個人の印象です…
盛り上がりだけで見たら日本でのライブの方が何100倍もすごい!と感じました。
とは言え、“時速160kmのギター、ベースとドラム”から始まるあの瞬間、何もかも忘れて突き抜けるような興奮と叫びたくなる衝動はもう、絶対的!
音とリズムの振動がステージからフロアに浸透して行く感じが自分のカラダを通じてわかる。
あの瞬間がたまらなく好きです。

この日のセットリスト↓
photo:03



やっぱり性的地獄で発狂しました
(笑)
当然ですが、MCは全て中国語だったので、なんと言ってるのかわからなかった。
もっと勉強せねば…

透明雜誌のライブを生で体験してからは、CDの音じゃ物足りなくなった。
これは大好きなバンド全部に言えることだけど、好きなバンドはやっぱりライブを観るべきだし、ライブこそが、全てを語ってると思う。

去年の夏に出会ったままの4人が、台湾のTHE WALLのステージにいた。
それを生で目撃出来たことは、一生忘れないし、最高の時間だった。



最後に手ぬぐいについて。

「台湾で、透明雜誌のライブが観れる!」

それだけで嬉しかった。
透明雜誌を知った日から半年後に台湾に行くことが出来るなんて想像してなかった。
透明雜誌とフジロッ久(仮)という組み合わせを見ただけでテンションが上がって、眠れなかった(笑)
Twitterで知り合った同じく透明雜誌ファンの子を誘ったら、偶然にも台湾行きを考えていたらしく、年末には台湾旅行の話で盛り上がっていた。

彼らが日本に来てくれたおかげで、いろんな事が変わって、なんというか救われたから、その気持ちをどうにか伝えたいと2人で話した。それをカタチにしたものがコレ↓
photo:01


Twitterとブログで呼びかけ、透明雜誌へのメッセージを集めてつくった手ぬぐい。デザインは友人がやってくれた。
中央の「無法!衝動!」というのは中国語で、「この衝動は誰にでも止められない!」という思いを込めて、私が考えました。
「無法」も「衝動」も現地ではあまり良い意味では使わない単語みたいですが…
いろいろあって彼らに直接手渡すことが出来たし、フジロッ久のメンバーや日本から来ていた、V/ACATIONの波多野さん、WEEKENDの加藤さんにも直接渡すことが出来ました。

みんなすごく喜んでくれたし、Twitterで見た人もいるかもしれないけど、ボーカルの洪さんは部屋の壁に飾ってくれてる!台南や台中のライブでフジロッ久のメンバーが身につけて演奏してくれたことも忘れないです。

帰国して、メッセージをくれた方一人ひとりに手ぬぐいの発送準備してる時もなんか嬉しくて…本当は全員に直接会ってお礼を言って渡したいくらいだった。

この場を借りて、みんなにありがとうと言いたいです。
メッセージくれた、14人の透明雜誌ファンの方々
フジロッ久(仮)メンバー、スタッフのみなさん
LIP離譜の方々、特に田中さん
V/ACATION波多野さん
WEEKEND加藤さん
透明雜誌メンバーとスタッフ、友人のみんな

この手ぬぐいを作るきっかけをくれた去年のJAPANツアー、それに携わった人達と今回この手ぬぐいをきっかけに知り合えた方々に本当に感謝します。
ありがとうございました!


5日もかけたけど、ちゃんとライブレポートになっていたのだろうか…
写真でレポート感をUPさせよ…汗
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ライブ前に配布されたLIP離譜最新号!現在渋谷LIBROで発売中です!是非読んで欲しいです!

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ライブ終了後に撮った。右端にはギターのヴィンス

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ライブ終了後、打ち上げの前にいったん楽器を置きにいったと思われます(笑)ベース、アホン。後ろ姿ですが、本当にアホンですよ!…
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ほらね!

感想、質問、コメントがあればお手柔らかにお願いします。

まだまだ書きたいことがあるので、少しずつUPしまます!





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