台湾でのことを少しずつ | モツ子のブログ

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さて、台湾から帰国して2週間…汗
早いな。帰国後、すぐに風邪引いてしまい、インフルエンザじゃないかとヒヤヒヤしながら病院行って、なんとか回復しました。

この台湾旅行の最大な目的は透明雜誌とフジロッ久(仮)のライブ、そして透明雜誌のメンバーに日本のファンからのメッセージを届ける!ことだったのだけど、この6日間で体験したことや起こったコトのなかには、言葉にして残さなきゃと思うコトと、自分の中だけにしまっておきたいコトとがあり、その整理を頭の中でやってたら、こんなに日がたってしまった…
とにかく、書き始めなければまとまらないし、このブログを楽しみにしてくれている人がいることが発覚して、焦りとプレッシャーを感じながら、すこしずつUPしていこうと思います。

では、1日目から…
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台湾到着はお昼くらいだった。
日本よりも暖かくて、過ごしやすい。少し汗ばむくらい。
ライブは2日目なので、この日は観光にあてた。
で、向かったのは↓
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九份(ジュウフン)という街です。
この場所はジブリ映画、千と千尋の神隠しのモデルになった場所らしいです。台湾の観光スポットにもなってるようで、観光客は多い。街並みもノスタルジックな感じで良かった。

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ここへ向かうには通常の路線バスで行くと1時間?くらいかかるのだけど、観光客向けのバンに乗ると20分だったか、40分だったか…とにかく1時間もかからずに着く(笑)怪しい客引きのおじさんに必ず引っかかるハズ。料金は路線バスより少し高いけど、直行で、途中何処にとまらず、高速道路をかなり荒い運転で行きます(笑)海外旅行保険に加入しといて良かった…と1日目にして感じるようなドライブだった。

この日の夕食はバスで基隆(チーロン)まで行ってミャオコウ夜市へ。
基隆は横浜のみなとみらいとか、お台場みたいな感じです。
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人の多さ、賑やかさ。台湾ならではだった。
この雰囲気は独特。
足を踏み入れるだけでテンションが上がる。
屋台に並ぶ食材。飛び交う台湾語。
アレもコレもと食べたかったけど、結局あんまり食べれなかった…
言葉の壁が厚すぎた…

余談ですが、台湾の路線バスは超アバウト。私が乗ったバスがたまたまそうだったのかもしれませんが、とりあえず乗りたいバスが来たら手を挙げてバス止めて乗車。運賃は先払いなので、運転士に行き先を伝える必要がある。日本のバスみたいにアナウンスは一切なし!行きたい地名がわかっていても、何処で降りればいいのか全くわかりません!土地勘があればバスは格安だけど、初めての私はハラハラしながら乗ってました(笑)
この時も降りたい所を乗り過ごし、次に止まった所で降りて目的地まで戻るという始末…

というわけでハラハラの1日目終了。

次はライブについてUPします!