コーチが聴く!自分で地図を描く人たちの知恵

コーチが聴く!自分で地図を描く人たちの知恵

~知恵を言葉に ひらめきを行動に~

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2025418日に、サントリーホールブルーローズ(小さいホール)にて、

合唱団の一員として舞台に立ってきました。

〈とんでもない体験〉4回シリーズ4回目です。

3.ハーモニー編はこちらです。

 

4.【本番】

前日のリハーサル、当日午後のゲネプロ(本番と同じ条件で行う最終リハーサル)を経て、
いざ本番。

意外と、想像よりは緊張しませんでした。

でも、とても集中していた。

2か月間、とにかく毎日何かしら練習を重ねてきたからでしょうか。

練習は裏切らない、とよくアスリートが言う気持ちがちょびっとだけわかった気がします。

反省点は、舞台上でのお作法を知らな過ぎたこと。
合唱団は最後の最後にお辞儀をするけれど、それまではしない、とは聞きました。
でも、拍手してくださる皆さまの笑顔に、何か応えたいぃぃ💦と思いつつ、
どうしていいかわからないから立ち尽くす。
”え~と、え~と”と思いながら呆然とす、な時間がありました💦

お作法って大事✨つまり型って大事!が学びです。
 

舞台にはプログラムに従って出たり入ったりしましたが、

メサイアの演目では25分間舞台上にいて、オケの演奏はもちろん、

テノール、ソプラノの歌手の皆さまのソロを一緒に聴いているわけですが、

思わず聞きほれて、舞台の上にいることを忘れている時がありました。

あれはやばかった。ペンライトを振る気分で拍手したくなったりしちゃいました。

 

そんな中で合唱「ハレルヤ」を歌い終わった時に、

確かに感じた会場からのエネルギーの高まり!

会場全体の空気が膨らんだかのような、熱を帯びたかのような、ナニかが伝わってきました。

 

そして指揮者の三ツ橋先生のうなずきと、包み込むような笑顔。

忘れられません。泣きそうでした。

三ツ橋先生の在り方、エネルギー、表情、会場の巻き込み力、

オーケストラの皆さんの演奏を1メートル~3メートルくらいの距離で一緒に味わえたこと、

プロのソプラノ歌手、テノール歌手のソロを同じ舞台で聞けたこと、

すっごいものを間近で体感させていただいたことは、一生の宝です。

 

プロ歌手のソロや、オーケストラの演奏は文句なくすっばらしかった!

でも合唱はどうだったか、届けた側の想いはあっても、何が伝わったかはわかりません。

そんな中、とても嬉しかったのは、私たちの「挑戦」に向かった気持ちやエネルギーを

受け取ってくださったことが伝わる感想をいただいたことでした。

 

「勇気づけられた」、「自分も頑張れそうだと思った」、「元気が出た」、

「歌が好きな気持ちが伝わってきた」「楽しんでいる姿を見て、自分も楽しめた」などなど…。

 

客席で涙を流されている方もいらして(一緒に歌っていた人が教えてくれました)、

何かが伝わったこと、それが本当にありがたかったです。

 

もちろん、何を受け取るかはその人次第ですから、色々なご感想がおありでしょう。

届ける側はお届けするのみ。

後は、潔く全てお任せ。

本当に色々な受け取り方があるものだなぁ~と、それも今回実感したことの1つです。

 

そういえば「シニアの方々の挑戦が素晴らしかった」という声も複数あったそうで、

”シニア”と言えば、私も夫も入るだろうなぁと(グレーヘアですし)。

最近は、色々な場で最高齢の参加者だったりすることも増えてきていて、

そんなお年頃よね、と思っていますが、

”シニアの挑戦”というインパクトがあったとは、想定外でした。

少しでも応援になったなら、良かったよかった✨

 

今回、「挑戦」の想いを込みで受け取ってくださったことの喜びを味わったものとしては、

人の想いへの想像力を、これまで以上に培っていきたいと、感謝を込めて思うのでありました。

 

奇しくも先日参加した読書会で学んだ言葉、

「何かを本当に知りたいと思うなら、心のうちに無知の部屋を作らなくてはならない。

 分かったと思うとき人は、なかなかそれ以上に探求を続けようとはしないからだ」

(『悲しみの秘儀』若松英輔著より)

の実践あるのみ。

 

今回、とんでもない体験に飛び込んでみて、何がどうだったか、と聞かれると

一言ではとても語り切れないのです。

本当にとんでもなかった!

想像は軽く超えていた。

何が支えだったかというと、一緒にがんばる仲間の存在と、応援してくれる人たちの力です。

「行くよ~!」「楽しみにしてるよ♪」の声が、どれだけエネルギーになったか!

 

とんでもない体験だったけれど、おそらくこれからの私は、

今まで通りのことを今まで通り丁寧に続けて毎日を送っていくのです。

その中に、今回感じたとんでもない体験のエッセンスがにじんでいくのではないかなぁと、

そんな風に感じています。


最後に、この挑戦への機会を創ってくださった、Mirai Music Resonance代表の柿澤寿江さん、とてつもないエネルギーで、音楽への、歌への向き合い方、大切にする具体的な方法を教えてくださった指揮者の三ツ橋敬子先生、

素晴らしいご指導をいただいた丸山夏季さん、

全体練習の時にご指導いただいた及川豊さん、

素晴らしい音色を奏でてくださったオーケストラの皆さま、

ずっと練習に付き合ってくださって、温かく見守ってくださったピアニストの永原緑さん、

スペシャルオーガナイザーのクラリネット奏者 川井夏香さん(この方がいらしてこそ!)、

合唱団のメンバーでありつつ、寝る間を惜しんでずっと支えてくださった運営チームの皆さま、

一緒に歌った合唱団の皆さま、アルトチームのみんな、

本当にほんとうにありがとうございました!

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

あなたの人生にも、挑戦の喜びのあらんことを。

 

本番前の舞台からの風景。

天井と客席との間の空間に、祈りのような神聖なエネルギーが宿っているような気がしました。

 

アンコールで客席に語り掛ける三ツ橋敬子先生。

写真は来てくださった安海玲子さんからいただきました。

 

アンコール場面。いや~、本当にすごい体験でした✨


 


 

2025418日に、サントリーホールブルーローズ(小さいホール)にて、

合唱団の一員として舞台に立ってきました。

〈とんでもない体験〉についてのシェア4回シリーズの3回目です。

2.歌編はこちらです。

 

3.【ハーモニー】

私の担当はアルトです。

ソプラノは美しく聴き馴染みのある主旋律を歌い上げてくれる。

テノールは男声の高音部担当。力強く美しいハーモニーが生まれます。

バスは低音部担当。屋台骨みたいな感じでしょうか。

バスの響きが入ると、ぐっと豊かさと奥行きが増します。

 

アルトは女声の低音部担当。

アルトの音だけ聞くと、妙におもしろい節回しなんですよね。

覚えにくいという人もいるけれど、私は昔からこのアルトの妙な節を歌うのが好きでした。

アルトだけだと“妙な節”だけれど、他のパートと一緒に歌うと、見事なハーモニーが生まれる。

その変容感が好きです。

 

今回、合唱参加者は関東以外からもいらしてました。

全体練習は3回。それ以外は自分たちで音取りして準備。

全体練習では当然、全パートが集まりますから、

自分の出しているアルトパートの音が本当に合っているのか、

確認できないままのところもありました。

そこで、またもなつき先生にお願いして、

アルトパートのみのグループレッスンを2回設けていただきました。

関西から駆けつけてくれるメンバーもいて、その熱に感動。

 

そこで学んだのは、お互いの声を聞き合うこと。

つい、自分がちゃんと音がとれているかどうか不安で、自分の声に集中してしまいがちですが、

お互いの声、

声質(同じような声という意味ではなく、その歌のその場所で出したい質の声)、

響いているか(倍音が出ているか)、

ある1点に声が集まっているか、

などに耳を澄ませる。

 

聴き合うと、揃ってくる。

身体が自然と揃えてくれる。

揃うと、心が震える。

心と身体のつながりに感謝です。

 

そして、今回合唱団として集まった人たちの中では、ソプラノさんが一番人数が多く、

続いてアルト、テノール、バスの順。

アルト音域は比較的響きにくいところでもあるので、

毎回三ツ橋先生に「アルトさんがんばって」と言われていました。うぅぅ💦

3回目の全体練習で「アルトさん、いいですね」と言われた時には、

アルトチーム全員で踊らんばかりに喜びました

 

全体のハーモニーで言うと、メサイアの曲2つは、

それぞれのパートが主役を担うところが出てきます。

あるパートが主役の時は、他のパートは少し控えて主役を立てる。

そして主役パートがどんどん入れ替わっていく、そんな作りになっています。

細やかにお互いを活かしあいながら創っていく。

合唱のステキなところを存分に楽しめる構成になっているのですね。

 

そして、リハで初めてオーケストラの皆さんが入ってくださって知ったことですが、

特にメサイアの2曲については、どのパートにもその旋律を一緒に奏でてくださる楽器の音が

そんな風に創られているなんて、やるな~ヘンデルさん(作曲者さんです)!

 

歌っていいな。音楽って素晴らしいですね。

4.本番編に続きます。

 


本番前のアルトチーム(集まれた人のみですが)

2025418日に、サントリーホールブルーローズ(小さいホール)にて、

合唱団の一員として舞台に立ってきました。

 

今回、〈とんでもない体験〉に飛び込んでみて、何がどうだったか、と聞かれると

一言ではとても語り切れないのです。

本当にとんでもなかった!

想像は軽く超えていた。

では何が?というところを書きだしてみたら、なが~くなってしまったので、

4回に分けてアップしてみます。

1.【準備編】はこちらです。

 … … … … … … … … … … 

2.【歌】

初めての全体練習があった日、指揮者の三ツ橋先生が仰いました。

「大地讃頌の歌い出し“ははなる”の、初めに発する「は」の声の色を、

 具体的にイメージしてください」

 

声の色を具体的に…(驚く💦)

しかも、今回歌う曲のうち、

なんと3曲(「花」「大地讃頌」「ハレルヤ」)の初めに発する声が「は」なのです。

 

きっと「花」の歌いだしの「は」と、大地讃頌、ハレルヤの「は」は、

それぞれ全く違う声の色になるでしょう。

歌の背景をほぼ知らない状態で、これらをイメージするにはどうすれば?

…これがきっかけで、自主練チームができました。

対話する中で、「は」の声の色、各自が持つイメージを描いていこう!となり、

zoom対話を3回重ねました。

 

具体的には、チームメンバーの中から、

「花」「大地讃頌」「メサイア(Glory to God/ハレルヤ)」

それぞれについて詳しい人が解説してくださり、作曲者、作詞家の想いや時代背景も含めて、

事前に学ぶことができました。

 

この時間がとても有難かった。

メンバーがそれぞれの想いを込めて説明してくださったので、自分の想いを重ねることができ、

実際に“声の色”を具体的にイメージすることができました。

当日のプログラムに、自主練チームによる「合唱曲目解説」が掲載されたのですが、

会場に足を運んでくださった方の何人もから、

「あの解説が良かった!」という声をいただきました✨

 

今回歌った中の日本語の歌は、「花」にしても「大地讃頌」にしても、

日本語で意味がわかるだけに、”分かったつもり”になっていたことが身に沁みました。

「花」は、滝廉太郎作曲、作詞は武島羽衣(女性だとばっかり思っていたら、

 本名は武島又次郎さんと仰る男性でした)。

明治時代に、日本で初めての西洋音階(七音階)で作られた歌曲「四季」の中の一曲です。

春の一日、桜が咲く隅田川の朝から夜まで、その一瞬々々の美しさを描いています。

日本の原風景として歌い継がれてほしい一曲。

 

当日、「花」を歌い終えた時、自然の美しさや花をめでる心が、

子どもたちの未来にもつながっていってほしいという想いがあふれてきて、

涙が出そうになりました。

小学校の頃から歌ってきた「花」なのに、こんな想いを抱いたのは初めてでした。

 

「大地讃頌」は、原爆を投下された後、それでも草が芽吹き、

花を咲かせる大地への感謝や祈りがこもっています。

高校の頃、校内の合唱コンでいくつものクラスが歌った曲。

ステキな曲だなぁ、と思っていましたが、私のクラスは違う曲を選んだので、

歌うのは今回が初めてです。

が、そこに込められた願いや祈りを知ると、ただ単に“ステキな曲”とは思えなくなりました。

 

~平和な大地を 静かな大地を~の一節をとっても、

2次世界大戦、原爆投下、その後の混乱から立ち直ってきた先人たちへの想いと共に、

心から大地への感謝が湧いてきます。

しかもですね、三ツ橋先生が私たちの可能性だけを見ているかのように、

「もっと~~!!」と声出せ~の指示を下さるのです。

結果、当然こうなりました。

↓  ↓  ↓

全身全霊、全力投球、人生でこんなに全身を使って、こんなに大きな声を出したのは初めて~。

声ってこんなに出るんだな!

あちこち筋肉痛になりますが、でも声は枯れない。

そんなことができたのも、丸山夏季先生のご指導のおかげです。

そしてそもそもは、この挑戦の舞台を用意してくださって、ご自身もとんでもなくチャレンジの連続の中、

走り切ってくださった、Mirai Music Resonance の柿澤寿江代表のおかげです!

 

Glory to God」と「ハレルヤ」、特に「ハレルヤ」は、

今でも時々CMに使われているくらい、誰もが聞いたことのある曲ですね。

私はクリスチャンではないのですが、今回その背景を詳しいメンバーから教えてもらって、

大いなるものへの賛美の気持ちとともに歌うことができました。

 

ちなみに、歌としてお届けする際の発音の仕方も、今回難題の1つでした。

日本語の場合は、〈子音を立てる〉が課題。

「さ」とか「し」「た」など、が、ちゃんとその音に聞こえるか、が大事。

「だいちさんしょう」が「あいちさんしょう」に聞こえる!と、

何度もストップがかかる全体練習。

 

子音!ということで、家でも「”んぶん”取って」「いじょうぶ」など、

もうコツコツ子音立て練習。カラオケにも通って練習。

(ちなみに、夫も合唱団に参加していたので、一緒に練習できたのは助かりました)

 

英語の歌は、Godの「d」、Christの「st」。

duじゃなくてd! stuじゃなくてst!

日本語の発音にはないぞ~、の連続。

練習の際、指揮の三ツ橋先生が、dやstがくるたび、頭をぶんぶん振って

注意喚起してくださいました💦

家でその様子を真似してみたら、首痛めそうになった💦💦💦

改めて、感謝が深くなりました<(_ _)>

 

歌を通して世界が広がったなぁと、しみじみ思います。

ハーモニー編に続きます。

 

  
楽譜と当日のプログラム(右)です。

2025年4月18日に、サントリーホールブルーローズ(小さいホール)にて、

合唱団の一員として舞台に立ってきました。

指揮者は、三ツ橋敬子先生
2009年Newsweek Japan誌にて「世界が尊敬する日本人100人」に選出された方です。

同じ舞台に立てるなんて!

 

さらに、プロのソプラノ歌手お2人、テノール歌手の皆さまとご一緒で、

オーケストラは国内外で活躍される一流の方々。

挑戦する、と決めた合唱団は大人40人。

そして私はド素人💦

私にとっては、清水の舞台から飛び降りる級のチャレンジでした。

 

今回、〈とんでもない体験〉に飛び込んでみて、何がどうだったか、と聞かれると

一言ではとても語り切れないのです。

本当にとんでもなかった!

想像は軽く超えていた。

では何が?というところを書きだしてみたら、なが~くなってしまったので、

4回に分けてアップしてみます。

 

1.【準備】

実は私のこれまでは、歌は苦手と公言していて、友達との飲み会でもカラオケには参加せず、

カラオケに行かざるを得ない時は、歌うことからは逃げまくって、

歌う人の応援でとりあえず場をごまかしてきた日々でした。

でも合唱は好き、ハーモニーが響く感覚は大好き。

そして、「とんでもない体験を共に」のキャッチフレーズに左脳が止まってしまったのか、

(+あれやこれやの理由)で、とにかく飛び込むことにしたのが、2025年1月のこと。

 

とにかく飛び込んだ以上はご迷惑をおかけしないように💦と祈る気持ちで、

ソプラノ歌手で指導者の丸山夏季先生に、個人レッスンを何度もお願いし、

そのたびに“歌うこと”“声を出すこと”について

思い込んでいた“常識”がガラガラと崩れ落ちて入れ替わり、

あれ?声出る?高い声も身体が整えば出る~となりました。
 

今思えば、この時点でかなり“挑戦”の風景が違って見えてきていましたね~。

 

※なつき先生は「うたうからだ学®」の指導者でいらっしゃいます。

このご指導、1回受けただけで声が変わりました。

身に付けるためには(私は)何度かお願いする必要がありましたし、

まだ発展途上ではありますが、もしも声に悩みのある方がいらしたら、おススメです。

プロ歌手や、人前で話すお仕事の方も、レッスンにきていらっしゃるそうですよ!

 

最初の全体レッスン(本番2か月前)の時には、素人ながら

“この状態でサントリーホール…だ、だいじょうぶか?”と思いました💦

しかも指揮者は日本を代表する三ツ橋敬子先生。

 

三ツ橋先生の前で歌う…しかもなぜか先生の真ん前の位置になってしまい…

何も私が真ん前でなくてもと、申し訳なさに口パクしたくなるほどでしたが、

それも違う!と、もうやけになりながら、素の下手な自分のままでがんばりました。

 

歌い終わって、さてカミナリが落ちるか💦💦💦と小さくなっていたのですが、

一流の指揮者はコミュニケーションも一流だった。

3回の全体練習、リハーサル、ゲネプロ、通して三ツ橋先生はずっと、

とても細やかに一音々々を大切にする姿勢で、情熱的に(キレもせず)見て下さり、

音楽への姿勢を体現してくださり、本当にありがたかったです。

 

細かく指導して下さるのですが、その姿勢はいつも熱がありながらもニュートラル。

創り出したい音、音楽に向けてどうしたいか、何をリクエストしたいか、で貫かれていました。

時には厳しめの言葉もありましたが、聴いた私たちとしては、

落ち込むのではなくさらに前に進むエネルギーになる。

何度も同じことを注意されてしまう私たちだったのですが、

それでも見捨てずに一緒に走ってくださって、感謝感激この上ありません!

とにかくこの方に「このコンサートの指揮を引き受けてよかった」と思っていただきたい!と

祈るような気持ちで練習を重ねていきました。

 

リハーサルで初めてお会いしたオケの皆さまは全員芸大出身で、

国内外で活躍されている一流の方々。

私たちが素人だとご存知の上でご参加くださったのだと思いますが、

これまた温かく、私たちが歌いやすいようにと心を砕いてくださっているのが伝わって、

本当にありがたかったです。

とんでもない体験に飛び込んで、途中めげそうになった時、何が支えてになったかというと、
それはダントツ、一緒に挑戦する仲間の存在と、応援してくれる方々のパワーです。
「行くよ~」「楽しみにしてるよ~」の声が、いつも背中を押してくれました。

時には、「このままではやばい!何とかせねば💦」と、背中を蹴っ飛ばすくらいの

(誰にも蹴飛ばされてないけど)パワーになりました。

改めまして、サントリーホールまで足を運んでくださった皆様、応援してくださった皆様、心から感謝を申し上げます!

 

まずは準備編でした。歌編に続きます。

 

 

↑合唱隊募集のサイトの写真です。

上段右が代表でソプラノ歌手の柿澤寿江さん。

下段左が指揮者の三ツ橋敬子さん。

中央はテノール歌手、及川豊さん。

右がソプラノ歌手、指導者の丸山夏季さんです。

オンラインコーチング道場 以心伝心の講座「童話で学ぶコーチング 白雪姫編」

 

誰もが小さい頃に一度は読んだことがあるであろう「白雪姫」の物語。

それを題材に、コーチングの視点で観て、対話しましょう。

大人になってから読むと、これが面白いです!

 

コーチング初心者の方、コーチとして活動している方、どなたでも歓迎です。

人間理解を深めることを目的とした講座です。

 

【概要】

2024年10月15日(火)20時~21時半

オンライン開催

詳細とお申込みはこちらをご覧ください。

 

”この人とは合わないな”と思うことってありますか?

 

私は、あります。

関係性が近くなると、”合わない”度が明らかになってくることがありますよね。

せっかく近いのに、残念💦

 

”合わない”を歯車に例えてみると、こんな感じでしょうか?

歯の大きさ、太さが全く違う歯車同士。

それぞれが一生懸命回ってみても、かみ合うことは不可能。

がんばればがんばるほど、歯も傷つくかもしれません。

 

どうすればよいのじゃ?

 

きっと、それぞれの間に、お互いがかみ合うための別の歯車か仕組みが必要。

それぞれ、近づくよりも一旦距離を取って、その工夫を考えた方がいい。

 

また、こんな時も合わない。

歯車同士が合っていても、向きが違う。

 

向きが違うことって、ちょっと距離を置いて、全体を俯瞰する位置に立たないと気づけない。

 

さらには、きれいにかみ合っているとしても、それぞれが回転する速度が違っていたら、やはりかみ合わない。

そんな時は、大きさの違う歯車が間に入って回転数を調整できると、うまくいく。

システムがきれいに回るって、意外と繊細な気配りが必要なようですね。

 

あなたの身近な人間関係に例えてみたら、どう感じますか?

もしもうまくいっていない関係性があるとしたら、

必要な要素は何でしょう?

距離かな? 大きさの違う別の歯車かな?

 

歯の大きさが全く違う歯車同士だったら、間をうまく取り持つことができるのは、

仕組みや別の歯車ではなくて、

情とか愛とか、かもしれません。

『そこに愛はあるか?』ですね。

とっても久しぶりの投稿になりますが、思わず書きたくなりました。

 

今週のNHK朝ドラ〈寅に翼〉の寅ちゃん。

(ネタバレありです)

 

寅ちゃん、夫の戦病死の知らせを読んでから、ずっと泣かずにいました。

誰と話す時も、ずっと表情が硬くなっていました。

 

これは、リズ・ブルボーの「心の傷と仮面」の視点から言うと、

不正の傷が痛んでいて、頑固の仮面をつけた状態。

とてもわかりやすく表現されていて、すごいと思いました。

 

(ネタばれになっちゃうけど)

寅ちゃん、泣けて良かった。

そして、この投稿を書きたくなりました。

 

私は、リズの〈からだの声を聞きなさい〉スクールで、20141月から学び始め、

プロコースまで修了、その後もずっと仲間と一緒に学び続けています。

 

誰もが持って生まれてくるという“心の傷”。

そしてその痛みから自分を守ろうと、ほとんど無意識に付ける“仮面”。

仮面をつけると、痛みは感じないでいられるけれど、傷が癒されるわけではありません。

しかも、“自分らしさ”が仮面で隠れてしまう。

その状態に、自分でも気が付けなくなってしまうのがやっかいなところです。

(仮面が悪いわけじゃないです。少なくとも痛みを軽減してその場をしのげるのは助かる)

 

「心の傷と仮面」について学んだこと、そしてこの学びに基づくセッションを行っていること、コーチングと融合させて、自分と人への理解を深め、

イキイキと生きるサポートをしていることは、HPに「人間関係カウンセリング」という

コンテンツとして出しているだけで、声を大にして伝えてはいませんでした。

でも徐々に、このセッションを希望される方が、ありがたいことに増えています。

 

そういう時代なのかな、とも思ったのだけれど、もしかしたら、

自分自身が自らの心の傷と仮面を、“ここに傷がある”“とっても痛い”“仮面をつけた~”と、

自分をいたわりつつ認められるようになってきたからかな、と思っています。

(以前は、“とっても痛い”と感じることすら、仮面でブロックして、平気な振りをしていた)

(“とっても痛い”と感じられるようになった当初は、そんな自分をいたわるどころか責めていた   

  ↑これも傷と仮面のなせること)

 

封印して観ないように感じないようにしてきた痛さを、まぁ味わうことになるので、

最初は「痛っ」となりますが、その先に待っているのは

(人によって違うかもしれないけれど)、

私の場合、温かさ、安心感、ほっとした脱力感、などなどです。

小さい子どもの頃に、叱られて怖くて泣いちゃったけれど、

その後におやつを出してもらってホッとした、あの時の感じと似ているかもしれません。

自分を、ただそのまま“そうなんだね~”と受けとめている感覚。

責めていない、ほめようともしていない、ただそのまま。

 

初は「痛っ」となりますが、自分らしさを受け入れて発揮していきたい願いのある方は、

サンプルセッション(zoomは無料 対面は有料)も行っていますので、

もし良かったらどうぞ。

やっぱり私は、その人の自分らしい輝きが益々キラキラ光ってくる、それが好きなんです。

 

コーチングがいいか、人間関係カウンセリングがいいかを、迷っていても大丈夫です。

話してみて、まずはどちらで進むかを相談できます。

もちろんサンプルセッションなので、やっぱりやらない、と決めてもOKです

 

あけましておめでとうございます
 
昨日の能登の地震で被災された方々のご安全と一日も早い復興をお祈りいたします。
今年一年が、皆様にとってすてきな晴れやかな年でありますように!
 
元旦に散歩しながら、今年の一字は「温」と降ってきました。
温かい一年にしていきます。
「温」の字は、『器の中でものが温められて熱気が満ちている形で、
器の中の物が熱気で動いていることを示す(常用字解より)』だそうですから、
私という器の中のいのちが熱気で動く一年でもあるのかな、と思います。
温めるエネルギーはすでにある、ということも忘れずにいきます。
 
さらに、「温故知新」にあるように「研究する」意味もあるようですから、
これまで学んできたこと、教えて頂いてきたことをさらに活かせるように進めていきます。
去年の元旦散歩では「創」の字が降ってきて、
その字の通り色々新しく創り出す一年となりました。
初めてのことに取り組むチャンスも色々といただき、感謝々々です。
 
写真は、2024年元旦の空が薄明に染まる頃(月がキレイでした)、
朝の光に輝く葉っぱとその木、そして家の近くでは日の出がきれいに見えないので、
テレビで初日の出を拝んだいわゆる証拠写真です。
 
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
 
 
【コーチング コミュニケーション講座】では、
これまで私が学んだ様々なこと(コーチング以外の学びの割合も結構多いです)を、
総動員して“あり方”の学びを共有します。
目指しているのは、人も自分も、何があってもはればれと健やかでいる、
その土台(根っこ)を整えること。
 
いざという時、健やかでいるために自分を支えてくれるのは、
その人の“根っこ”の深さと拡がり。
 
鏡を見ないと自分の姿は見ることができないように、
“根っこ”を育むには、意図を持った人との対話と内省の繰り返しが栄養になります。
どうせなら、楽しく育もう、自分の根っこ。
 
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オンラインコーチング道場以心伝心にて、

「コーチング コミュニケーション講座」を担当します。
どなたでもご参加いただけます(以心伝心の道場生でなくても、コーチングについては未経験でも、もちろんプロの方も、ウエルカムです)。

去年は「基礎講座」でがっつりコーチングについて扱いました。
今回は、さらにというか、より深く、ということで、

コミュニケーションの土台部分を扱います。
基礎講座にご参加いただいた方にとっても、新しい視点での内容になります(多分♪)。
そして、体験から学ぶことを大切にしたいので、

今回は強力なアシスタントさんが入りますよ~。
スタッフ7名で適度な距離で寄り添いつつ、学びと対話の場をホールドします。


私個人的には、ずっと大切だと感じて学び続けてきたことを、

いよいよまとめてお伝えする時間になります。
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