日柱、月柱、年柱とは
日柱：日常、等身大、お金を使う自分、人脈を広げる、OFFの自分、安全圏、何も成さない自分、受け入れる自分
月柱：仕事、社会的役割、お金を稼ぐ自分、人気を集める、ONの自分、よし、やるぞ！、何かを成す自分
年柱：世界観、ひらめき、お金になるものを生む自分、金脈とつながる
舞さんからの注意点
言葉に惑わされないで、イメージして欲しい
だから、自分をイメージするようにしてみた
私の命式
子育てをしながら
主婦をしている自分
日常、生活として考えてしまうと
主婦業は全て日柱になってしまう
何かを成す、達成させる、片づけると考えると
月柱を使っていることになる
朝起きて
着替えたり、洗顔したり
身を整えて
「よし、やるぞ」とスイッチを入れる
洗濯物を下ろして
洗濯物を干して
乾いた洗濯物を畳んで
畳んだものを片づけて
うさぎの餌を測って
餌をあげて
食器かごの中身を片付けて
食洗機の中を片付けて
朝食を作る
娘が起きてきて
抱っこしながらカーテンを開け
布団をたたみ
布団を片づけて
娘のオムツを交換して
お茶を準備して
朝食を完成させて
娘の分を細かく切って
娘を椅子に座らせて
エプロンをつけて
「いただきます」をして
一旦オフになる
主婦でも
お金をもらう仕事じゃなくても
月柱を使うことはできるんだと思った
私には自立心の星がある
あるのは日柱で
月柱にはない
だから
月柱モードの何かを成している私は
我が強くないのかと思った
今、成そうとしている事の途中で
他の事を考えようとしても
頭が働かなくて
一旦片付くまで保留にすることにした
集中してやって
終わった時とてもスッキリして
落ち着いて考えるようになった
生理の時や睡眠不足の時
思うようにスイッチをONできなくて
OFFの状態で家事をやろうとするととてもしんどいと感じた
だけど、慣れている事は
超絶めんどくさいけど
スイッチがOFFでもできなくはなかった
娘が生まれるまで
家事を嫌々、めんどくさくてしょうがなくやっていた時
スイッチオフの日柱の自分でやっていたのかなと思った
お金を稼げない私は
月柱モードにどうやってなるんだろう？と思ってたけど
主婦でも月柱モードをONにする事ができるんだとわかって嬉しかった
子どものプールや買い物で外に出ることはあるけど
そんなに関わる事がない
私は、安全圏よりの月柱モードな気がしている
外に仕事に行っていた時を思い出してみた
看護師だった時
後輩指導のために
毎日がインプットし直して
アウトプットだらけだった
どうやったら、伝わるだろう？と一生懸命だった
その時の私は「伝える」に力が注がれていた
毎日が、目的を片づけていた状態だったから
楽しかったし、夢中になれていた
あれは月柱の自分だったと思う
新しい職場に入った時
機械の組み立て方、使用方法など
教わって、復習して、実践して
一通り自分でできるようになるまでは
嫌な人もいたけど、そこまで眼中に入らなかったように思うから
月柱の自分で聞いて、年中の自分で考えて行動していたと思う
派遣の掃除のアルバイトをした時も
聞いていた話と全然違っても
冷静に臨機応変に対応して、基盤を作ることに一生懸命だった
慣れるまではすごく集中していたから楽しかった
だけど、全てに共通して
途中で日柱の劫財・帝旺の自分が出てきていたんだと思う
そこから、不満が生まれて
思考の癖に繋がって、
日柱の本性が出始めて
依存という形（劫財のずるさ、貪欲さ）
いい子ぶりっ子（印綬の頭でっかち）
どんどん不自由になって
家で、めっちゃ悪口言ってた
口癖は、「あいつマジで⭕️ねばいいのに」だった
本音はどうだったのだろう？
今更だけど考えてみた
「安全に働きたい」
「午後から雨降ったら仕事なくて困っている」
「派遣会社の人と現場の管理の人と依頼業者の人と決めておいてくれ！」
だったのかも
日柱の振り返りに続く
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