バリアフリールームがあり
予約時にリクエストが出来る。
もしバリアフリールームじゃなかったら
みゆのバギーで10日間生活するのは
無理だったかも。
普通の車椅子ならどうにか入って
畳んでって出来るけど
みゆのバギーを畳むスペースはないし
大変だったみたい。
バリアフリールームが空いてなくても
大丈夫かなと思ってたけど
ダイヤモンドプリンセス号の
客室はかなり狭い
グレードにもよるだろうけど
海側の窓ありの部屋はかなり狭く
バリアフリールームの半分くらい。
シャワー&トイレもかなり狭いから
大変だったな。
母達の部屋が同じグレードの部屋で
私たちの隣りの部屋だった。
私達の部屋は船の中央で
エレベーターのすぐ前だから
便利そうに思えるけど
毎日行くレストランは
一番端のエレベーターからしか行けず
そこまでの廊下が長い。
清掃時間に廊下を通ろうとすると
清掃ワゴンがあって通るのが大変だった
清掃は朝10時と夕方6時頃にあるので
レストランに行く時間や帰る時間に
あたり何回かどかしてもらった。
部屋
最初ベットが離れていたから
ルーム係りの人につけてもらった。
前もってベットをつけて欲しいと
リクエストしてたけど
話しが通ってなかった。
でもすぐにつけてくれた
素早い！
母達の部屋↓
トイレ&シャワースペース
バリアフリールームのシャワー室には
折り畳みの椅子があり
シャワーチェアがおけて
洗うのも楽で助かった
一般の部屋のシャワー&トイレは
バリアフリールームの半分以下の
スペースしかないから
シャワーチェアを置くスペースもなかった
バリアフリールームは本当に快適。
でも車椅子利用者じゃない人の
リクエストがあったりしたので
今はかなり確認作業があり
車椅子利用者じゃないと使えない。
ベットはかなり高い！
叔母さんはあがるのが大変だった。
壁についてるから落ちる心配はないけど
低くってリクエストは通るのかな？
聞いてみれば良かったかも。
部屋の扉や天井などが
鉄で出来ているから
磁石つきマグネットがかなり役立つ。
寝て注入するときには
天井から吊るしたり
薬を入れる袋を吊るして飲み忘れ防止にもなるしマグネットは大活躍
乾燥が心配だったけど
毎日夜に洗濯して干してたから
全然気にならなかった。
揺れもなくはないけど
酔うほどではなくて
みゆ用に一応酔い止めを買っていったけど
使わなかった。
母は出港から2日間、少し酔ってしまったけど、ひどくはなく食欲はあった。
帰りに台風に合いかなり揺れたけど
ベットに横になれば気持ち悪さも
おさまる。
帰ってきて1日はちょっと横に
引っ張られる感じはあったけどね。