嵐・大野智が主演した日本テレビ系ドラマ「怪物くん」が映画化され、


年末に公開されることが明らかになりました。



映画版「怪物くん(仮題)」は日本映画史上最大規模となる製作費をかけ、


海外ロケも敢行、昨年4月から6月まで放送されたテレビ版からスケールアップ


したようですね。



製作者サイドは「ドラマ以上に怪物くんワールドを楽しんでもらいたい」とし、


怪物くんの手がスクリーンから飛び出すなど3Dを駆使した場面をふんだんに


設定するということで、さらにアジア某国で数週間の海外ロケも予定しており、


総製作費は「日本映画最大規模になる」といわれています。



すでに大野は今月6日に国内の地方ロケからクランクインしていて、


原作者の藤子不二雄A氏は今回の映画について、「テレビシリーズに続き


1人でも多くの子供たちに見てもらって、


みんなにも念力が使えるようになってほしいですね」


と述べ、10月の完成、冬休み・お正月興行での公開に期待していたようです。



子供たちだけでなく大人も楽しめそうですね。





「ドラゴンクライシス!」が10日深夜から放映されています。


高校生の少年と、ドラゴンの化身の少女が、闇組織と戦う城崎火也の原作です。



ストリーは、海外を飛び回る両親と離れて1人暮らしをしていた高校生の如月竜司


の生活は、はとこの七尾英理子の帰国で一変してしまい、補習中の竜司は英理子に


強引に連れ出され、闇ブローカー「ファング」襲撃に付き合わされることになった。


闇ブローカーから奪った箱の中には、謎の美少女がいたが、正体は、伝説のレッドドラゴンで


ローズと名付けられていた少女はなぜか竜司に懐き、まとわりついてくる。


そんなローズに追っ手が……というストーリーです。



ドラゴンもあり、ラブストーリーも有りがポイントですね。




ドラゴンクライシス! 1(...

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商売繁盛の神様として知られる兵庫県西宮市の西宮神社で、


一番乗りの参拝を目指して参拝者が本殿まで走り抜ける、


恒例の「福男選び」が行われたようです。



「福男選び」は、年の初めに商売繁盛を祈願する祭りで


「十日えびす」の恒例行事で、江戸時代に始まったとされ、


本殿にいち早く参拝した人がその年の福男と認められるそうです。



ことしはおよそ3000人が参加し、


最前列からスタートできる108人を抽せんで決めたあと、


安全を願っておはらいを受け、午前6時、太鼓の音を合図に神社の門が開かれると


参拝者たちは本殿までのおよそ200メートルを一気に走り抜けました。


最も早い「一番福」になったのは、兵庫県高砂市の草野球チームの会社員で


3位までの3人がことしの「福男」に選ばれました。


この福男さん達は、今年、どんなラッキーな一年になるのでしょうか?