いつも、読んでくださり、
ありがとうございます
![]()
今日のブログも、
お楽しみください!
頑張っている人を応援します!
< 辛い孤独感を解消する方法 >
結果にコミットして、
行動することが、好きな人は、
頑張って結果を出して、
周りを喜ばせたいし
周りから認められたいと
思っています。
そして、
仲間と一緒に、理想に燃えて、
素晴らしいゴールに向かい
栄光を手にした感動を
一緒に喜び合おう!と思っています。
ところが、
仲間と一緒に走っている、はずなのに、
気づいたら、一人で走っている・・。
後ろを振り返ると、誰もいない。
仲間がついてきていない。
え?どうして?
そんな事ありますね!
それで、仲間に、
「どうして、ついてこないの?」と聞くと、
「〇〇さんみたいには、頑張れません。」
「〇〇さんだから、できたと思います。」
「私には、無理です。」
そんな答えが返ってきます。
私、なんのために、頑張ったの?
仲間と一緒に、走っていると
思っていたのに・・。
自分の背中を見せて、
仲間を育てていると
思っていたのに・・。
見てなかったし、
やる気もなかったなんて!
これでは、
次の目標は達成できない!
これは、ショックですよね。
魂レベルの痛みです。
魂レベルの痛みとは、
魂に、グッサリと
見えない矢が刺さって、抜けない!
そんな風に感じるような
痛みなのです。
心の叫びを表現すると、こうなります。
『オレ達は、1つじゃなかったのか?
1つだと思っていたのは、オレの幻想か?
オレは、1つになりたかったんだよ!
どうしてだよ!
お前のためにがんばったんだぞ!
ついてこいよー!』
こんな風に思ってしまうと、
辛いですね!
それで、人は、心に予防線を張ります。
『しょせん、オレは、ひとりぼっちさ。』
と、思ってみたり、
『他にも、仲間が見つかるかもしれない』
と、思ってみたり。
孤独感を紛らわせるために、
人に会いに行きます。
人との関わりは、刺激的です。
人と自分との違いを知り、
共通点を見つけます。
意気投合して、
今度こそ、仲間と一緒に、
ゴールを目指そうとします。
ところが!
なんと!
また、仲間が、ついてきません!
気づくと、ひとりぼっちで走っているのです!
そんなバカな・・。
そう、不思議なことだと思うかもしれませんが、
実は、よくあるパターンなんです。
なぜ、頑張っている人ほど、
孤独感を感じてしまうのか?
それは、人が持っている
宿命でもあるんです。
私も、激しい孤独感を感じたことがあります。
その時、私は、
お弁当屋さんの店長をしていました。
私は、スタッフに対して、
親身に話を聞く店長でした。
スタッフの希望はできるだけ応えていました。
シフトとか、待遇とか、
人生相談にも、応えていました。
困ったことは、解決してあげていました。
ところが!
なんと!
店長の私が困った時、
スタッフは誰も、助けてくれなかったのです!
これは、
激しい孤独を感じましたねー!
私は、辛かったので、
「どうして?」
と、聞いてしまいました。
すると、
『だって、店長だから・・』
って、言われたんです。
店長だから、辛いのは当たり前。
人をフォローするのは当たり前。
誰も助けてくれなくても、
自分で何とかするのが、当たり前。
スタッフに、
そんな風に思われていたんだ!
と、ビックリしました。
私は、ただ単に、
みんなと幸せを分かち合いたかったのに、
みんなの笑顔が見たくて、
がんばっていたのに・・。
その思いは、私の独りよがりだったんです!
私は、悲しかったです。
孤独感でいっぱいでした。
でも、そんな時、
気づいたんです。
私の苦労なんて、
大したことない。
世の中には、もっと苦労している人が
いるんだから・・。
そう思った時、
私は、受け入れることができました。
仲間と一緒に
同じ世界を見ようとしても、
相手とは価値観も違うし、
世界観も違う。
同じ世界なんか、
見えていなくていい。
どうせ、同じ世界なんか
見えないんだから。
同じ立場で、
仲間と一緒に
物事を見ようとするのではなくて、
違う立場で、
違う生き方で、
自分の大切な役割をこなすことが、
本当の関わり方だった。
自分は、店長として、リーダーとして、
人を育てているつもりでいたけれど、
自分こそ、成長させてもらっているのだ!
そうとわかれば、
どんどん成長しよう!
私は、こう思うことができたので、
人を育てながら、
感謝の循環を作ることが
少しはできるようになったんです!
人生は、
感謝と愛情の循環!
目的を合わせれば、
一緒に走らなくても、
見えなくても、
仲間は、同じところに
向かっているんです!
ワンネスになるんですよ!
あなたを応援しています!
「自信がない」を解消する方法について、
詳しく書いているので、こちらも参考にしてみてください!
↓
今日も、最後まで読んでくださり









