韓国ドラマ・・朱蒙(チュモン) | eko-mamasanのブログ

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안녕하세요〜照れ
今日の京都は暖かいです☀☀☀
ベランダの前の木には、メジロが実を食べに来ていました。
あ〜春だなぁ〜🤗
でも来週はまた、寒くなるそうですね。

毎日関西TVで「よ〜いドン」の番組があります。
月亭八光さんと藤原丈一郎君(なにわ男子)の二人が神戸を歩き出会った人と会話をする番組🎤(人間国宝)
そこで昔の映画館のオーナー(若い方)と話していて、ほとんどが年を老いた人が何回も見に来ていると・・。
何回も見て映画の内容を掘り下げて、違う見かたをして楽しむらしいです。
確かに・・フムフムおねがい
私も昔の韓国ドラマを今見ていますが、
多分忘れてる事が多いので、ある時は新鮮であり、ある時は、「そうだったのかぁ〜」と自分で内容を確認(笑)
また、風景・衣装が綺麗で、それも楽しんでます。

今「鉄の王キム・スロ」「天国の階段」
などを見ています。
今回は見終わった「チュモン」をUPします。

韓国ドラマ時代劇
「朱蒙」
何年か前に年末にずっと放送していて、ゆっくり見られなかった。
今回は録画をして、LASTまでゆっくり見たよ爆笑

チュモン→ソン・イルグク
 高句麗を建国した王で、プヨの三男王子
ソソノ→ハン・ヘジン
 商団の娘でチュモンとの恋が実らず、商団の人と結婚して二人の男の子がいるが、夫が亡くなり、チュモンの国を作る為に一緒になり王妃になるが、チュモンの亡くなった妻が子供と現れ、最終には国を出て行き、息子と百済を建国する)

紀元前108年、朝鮮半島にあった国家・古朝鮮は滅亡し、中国の大国である漢の支配下に置かれていた。
将軍ヘモス(チュモンの実父)と、プヨの太子でヘモスの親友だったクムワ(後クムワ王)は古朝鮮の道民を率いて漢に抵抗を続けていた。
そんなある日クムワはユファと知り合い彼女に好意を寄せるが、ユファが見初めたのはヘモスの方だった。
やがてユファは、ヘモスの子を身ごもるがヘモスは、それを知る事なく漢の軍に捕らえられ、両目を潰される。
その後ユファは、クムワ王の側室として迎えられ、チュモンが生まれ育てられた。
チュモンは実子でないため、義理の兄弟の顔をうかがいながら暮らす貧弱な青年であったので、クムワ王から、愛想をつかされ王宮から追放された。
チュモンは、実父と知らず山奥で盲目の男と出会い武芸を教わる。
たくましい若者に成長する。

チュモンは、義理の兄弟からいつも危機を感じていた。
義理の兄弟テソ王子に、実父を殺害され
クムワ王に、実母を殺されが
悔しくても何も出来ない自分が許せなかったが、国を作ると言う目標を達成する為我慢をする。
そして、漢に立ち向かうチュモンは、
戦い抜き、最後には「高句麗」と言う国を作った。
チュモンは、40歳で亡くなったそうです
短い人生でしたが、波乱万丈でしたね。

チュモンの子供「ユリ」
「ユリ」が青年になり、初めて父チュモンと出会い、一緒に戦う場面
ユリは、母と庶民で苦労した為父と違いたくましい若者になっていた。

高句麗の王第1
チュモン→東明聖王(トンミョンソンワン)
高句麗の王第2
ユリ→瑠璃明王(ルリミョンワン)
高句麗は、28代続いた。

チュモン役のイルグクさんが、前半目が真っ赤になってるのを見た時、撮影が凄く大変なんだと思った。
時代劇は、壮大な土地を駆け巡り、戦争するのも馬の乗り物で、刀・弓の時代。
戦場の撮影も凄いんだろうと思います。

韓国旅行で、時代劇で撮影された場所などを、回ったりしましたが、1番大きいなと思ったのが、済州島の「パークサザランド」→ヨン様の太王四神記のオープンセット
次は、龍仁大長今パーク(MBCドラミア)
後、慶州の新羅ミレニアムパークなど。

ヨン様のオープンセットは、今まだあるのかな❓見学はどうなってるんだろう❓と思います。
なにかのドラマに使ってるのかな❓
あの頃はめっちゃめっちゃ人が多かったなぁ〜。


さて、暖かくなり河津桜も咲き始めてます。
今年は見に行けるかな?
あんにょん〜(*^^*)