腐る経済
こうしてパンをつくりはじめて10年が経った。気がつけば「天然菌」や「自然栽培」にのめりこみ「パン屋でこんなことしている人はいない」「不思議なパン屋」「面白いパン屋」とまわりからいわれるようになっていた
手っ取り早く何者かになろうとしたってなれっこない。何かに必死で打ち込み、何かを極めようと熱中していると、ひとりひとりがもつ能力や個性が、「内なる力」が、大きく花開くことになるのだ
スポットライトの作り方
この店舗様も同じご感想をお持ちでした。
そこで私が気をつけた点は以下の3点です。
・「あれなに!?」という注意導線
・「見たい!」と思わせるきっかけ
・「試乗してみたい!」という欲求
アイドマの法則の法則というものがあります。
Attention(注意)⇒ Interest(興味)⇒ Desire(欲求)⇒ Memory(記憶)⇒ Action(行動)
つまり
知る ⇒ 興味を持つ ⇒ 欲しいと感じる⇒ 記憶する ⇒ クルマを買う
購買行動の心理として有名ですが、これをショールームで実現します。
導線が弱かったためエントランスの床に矢印誘導のポップを提案しました。また展示車には空間演出のための説明ポップと現物の展示、またクイズ形式で問いかけるようなアイデアを提案しました。
例えば「このフロアマットに肉球はいくつあるでしょうか?」などのような内容です。この質問内容に意味はありません。お客様と店舗とのコミュニケーションが生まれるきっかけ作りが一番大切です。
差別化はどの業種でも避けられませんが、世の中のほとんどの商品は扱うモノが同じです。例えば本であればamazonでも書店でも手に入るものは同じです。
では差別化とは何か?
それはスポットライトの作り方。例えば本屋であれば「店長が選ぶ!漫画ワンピースを100倍楽しむための海賊の歴史コーナー」などを作れば親が子供に買い与えるかもしれません。
ひとつひとつは変わらない商品でも組み合わせや、深く掘り下げることで魅力を作り出すことができます。つまり、向ける光の角度を変えればamazonのような画一的なハブシステムに負けないスポットライトを作ることができるのです。
これは自動車業界でも全く同じことが言えます。
ハードが同じ(中古車は年式・走行距離などの差異はありますが)かつ、競争価格と営業だけでは大手にはかないません。
大切なことはスポットライトの作り方です。展示場はスポットライトひとつで大きく流れが変わります。
どの展示場も同じクルマ、同じ展示場、違うのは価格だけ。それではきっとお客様にも「買う楽しみ」を得られません。いろいろな光の当たり方があるからこそワクワクする市場になるのだと思います。
イプラはお客様と一緒に集客のお手伝いをいたします。




