企画とは心を脱げるかどうか
東京出張3日目。
青山でランチです。
青空のオープンテラスでアジアンフードコートが数店舗並ぶフリースペースでランチ。こういう場所が会社の近くにあると素敵だなと思います。
今日は博報堂の企画部長とお会いしました。著書を何冊か執筆されて社外でも活躍されている方です。
企画という世界に生きていて、企画そのものまたは企画人財を育成する難しさを日々感じています。それはぶっ飛んだ感性や経験の深さ(広さ)、生まれ育った背景などの差もあります。自分は今までに3000本以上の映画を見てきて、だんだん大手配給会社の映画だけでなく20席ほどしかないミニシアターの気鋭の作品を見て心突き動かされることが多く、それがつまり企画に少し役に立っているところもあるかもしれないと思っていました。
しかし、その方は経験の幅ではなく「重要なのは心を脱げるかどうか」と。
つまり、人は自分の内面を見られることはとても恥ずかしい。だからそれは服を脱ぐことと同意だ、と。しかしアイディアというものは(こんなことを言ったらバカにされるのでは)(賛同されなかったら恥ずかしい)という共感同意性の壁を突き破り「さらけ出す」行為そのもの。
経験は深かったり思いを持ったメンバーが集まったとしても、自己防衛本能がある限り人は予定調和のなかで丸くなってしまう。そしてトンがったもの(イノベーティブ)は決して生まれない。
企画とは時に自己満足的なものであり、赤面するほどに恥ずかしいことであったりする。ましてや年齢や社会的な地位が火山灰の積層のようにかぶってしまうと人は気恥ずかしさとともにユニークさを隠してしまう。そして経験の幅が低減してし、「隠れる」から「消滅」してしまうことに。
だからこそ内面をさらけ出すトレーニングを日々怠らないことが企画者には求められるのだろうと思います。
そんな新たな刺激を受けつつの青山ランチです。
障がい者がアートで夢を叶える世界をつくる
東京出張。
パラリンアートさんに来ています。
このたびパラリンアート×エアプラでコラボレートすることになりました。来月よりプライスボード作成サービス【エアプラ】内でパラリンアート作品が登場します。利用されるたびに障がい者アーティストへ【作品使用料】が報酬として支払われる仕組みです。
春夏秋冬バージョンに合わせたプライスボードで展示場に集客を!更新をお楽しみに!
*障がい者は日本で740万人、家族支援者含めると2000万人いるそうです(5人に1人が何らかの形で関わっています)。そのうち障がい者の月間平均報酬額1万3000円、貧困率は56%(健常者の貧困率比16%)。パラリンアートはそんな数字を変えるかもしれません。










