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サブスク10周年目
「愛媛でサブスク！？」
今年で10年目になりました
当時、銀行からは理解を得られず
サブスクと説明しても怪訝な顔をされ
(言葉の認知は2019年流行語大賞から)
とにかくスケールしない、
ニッチすぎる、お金の匂いがしない、
と多くの人から助言を受けました
助言を受けた時は必ず
〝自分の見たい景色を生み出せ
たとえ世の中に評価されなくても〟
というアート論を語った
ロバート・ヘンライ著作の
「アートスピリット」を手に取っては
広がる景色の解像度を
頭の中で高め続けてきました
メンターの末松社長には
「ジャックドーシーは誰かのコンサルを受けましたか？」
と自分を信じる力を再認識させられ
1年並走頂いた元翼システム上村さんには
多くの協力者をご紹介いただきお陰様で
106社から1.3万社の景色となりました。
しかし、まだ山の麓二合目あたり
見たい景色にはほど遠く
さらに鮮やかな景色を
空想しています
これから11年目に入ります
たくさんの人と多くの景色を、
多くのドラマを作っていきます！
感謝の1年
今年もお陰様で年末を迎えられました
納会ではお招きした
障がい者就労支援施設の人たちが踊りだすほど
興奮と熱気に包まれた大納会になりました。
頂いたお歳暮を小分けして
ビンゴ大会の景品にしたり
各自料理を持ちよったりと
メンバーがすべて段取りしてくれました。
私は夏から津軽三味線を習い始め、
尺八の岳遼山先生(なんとスタッフのご主人だった...)と初めて合奏しました。
ついてこねたお餅の数以上に
笑顔が生まれた大納会。
「今日という日は、昨日亡くなった人が生きたかった1日」
そんな言葉がありますが、
コロナ禍の後、廃業した会社を
たくさん見てきました。
その人たちにとっては
（また、来年も）
と待ち望んでいた年末だったと思います。
今年もメンバーと年末を過ごせることは
「当たり前」ではないんだなと改めて感じます。
市場環境は依然厳しく
保険不正請求問題から
年末のダイハツ問題と。
苦しいこと、悔しいこと、やるせないこと、
たくさんありました。
でもメンバーの成長に支えられて
今年も大きく成長できた
感謝の1年。
2024年も切磋琢磨しながら
クルマ業界から日本経済を活性化する
革新的なサービスを提供していきます！
皆さま良いお年をお迎えください。
