あなたは何があろうと
最善だと思えますか？
受験生がいらっしゃるお母さん
2月に入り、ちょうど真っ最中でしょうか。
それともいよいよ本命に向けて
最後の仕上げにかかっている最中でしょうか。
我が家も中3の娘がいて、正念場です。
初めての受験生。
わたしが平常心を保てず
ドキドキ・ハラハラしたこと、何度もありました。
外側の状況によって
自分の感情がかき乱されているときは
自分に集中できていない証拠であり
よそ見をしている状態であり
自分のことを信じることができていない。
だから子どものことも信じることができない。
仮にうまくいかなかったとしても
それはご縁がなかっただけ。
この子の人生にとって
必要な学校じゃなかっただけ。
それは子ども自身が乗り越えるための壁。
そんな風に思う余地すら、ありません。
合格がもちろん喜びだけど
仮に不合格であったときの
“肯定的な側面を見つける”いうことも
すごく大切なんじゃないかと思うのです。
我が子が失敗したら可哀想
子どもに対して可哀想扱いしたり
決めつけるのは大きなお世話であり、
彼らに対して失礼ですよね。
子どもの失敗を見たくないのは、誰だろう？
そんなに恐れているのは、誰だろう？
怖い思いをしたくないのは、誰だろう・・・？
“うまくいかなかったから
可哀想”なんてことはない。
子どもは
言われなくてもやらなきゃいけないことくらい、
充分に分かっている。
「じゃあママは何ができるの？」って言ったら
「この子は何があっても大丈夫」と
ただ見守ること。
あったかいご飯を用意して
住環境を整えてあげればいいんです
何があっても、子どもの学び。
何があったとしても、それはママの学びにもなる。
どっちに転んでも
わたしの子だから必ず乗り越えられるはず！
それがきっと、一番のエール。
あなたは腹をくくりましたか？
だいじょうぶ。全ては最善です。
心からの「めっちゃがんばったね
」を
贈ってあげたいですね。
受験生の親子さん 応援しています。
必ず乗り越えられるよ！！
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