新春!道東「駅ノート」の旅2023① | アカネ^^サンの駅舎プレイの日々を見守るブログ

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お暇でしたら是非、見ていらして下さい。

皆さんこんにちは(●´∀`●)

いよいよ、標高のある峠などでは降雪、積雪がちらほらと見受けられ始めた10月末🍁

いかがお過ごしですか?

私が【「駅ノート」界の黒岳石室】ことアカネ^^サンです🏔

今回は今年の1月頭に旅立ったオホーツク〜道東での温泉&「駅ノート」プレイを紹介させてもらいやす♨📓

ようやく今ブログから今年(2023年)の記事になります(遅💧)


ではでは早速、季節感ゼロのアカネ^^サンのぼっち備忘録💬

開始であります(ノ´∀`*)
見てってねー(´꒳`*)✨



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濤沸湖のほとりに原生亭あり。

ネットでそんな記事を見掛けた冬のとある日のこと。

オホーツク〜道東を巡る旅に出ました。

今年(2023年)最初の旅です🐰


今回の旅の目的は最初に書いた「原生亭温泉」へ行くこと♨

場所は酷寒のオホーツクは斜里郡小清水町。

ここに「濤沸湖(とうふつ)」という湖(汽水湖)があります。

自然豊かな湖で冬季間はカモ、ハクチョウ、オオワシ、オジロワシなどなど多くの鳥類が飛来、越冬をするオホーツクを代表する湖です。

網走国定公園、ラムサール条約指定登録など、日本〜世界規模でその植生や環境が保護されている濤沸湖。

そのほとり〜東端に「原生亭温泉」があります。

原生亭温泉

名前こそは知っていましたが、訪問歴は無し。
たまさか色んな方の温泉ブログを漁っていると「原生亭温泉」の記事が目に付いたのです。

その後も何名かの「原生亭温泉」のブログを拝読。。。

うーん!これは行かねばなるまい(*´∀`)

アカネ^^サンの中の温泉熱にに薪がくべられていく!!

差し当たった用事もやることも無いアカネ^^サン。

2023年の年明けの正月休暇を利用してメインの「原生亭温泉」と道東徘徊の旅に出たのであった🦢✨




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仕事を終えて支度を整えて、ド深夜に我が故郷、江別を出立🚗=3


R12を旭川へ向かって爆走☃⚡⚡

江別〜岩見沢を過ぎて三笠に差し掛かった辺りから猛吹雪に見舞われてホワイトアウトしながらもノロノロ運転で何とか北上。

走っているのが道北圏〜道央圏を結ぶ大動脈、R12とは言え、除雪は間に合っていないようす💦

既に膝下くらいまで積もった雪をぶっ飛ばして走っていきます🚗⚡


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網走駅(あばしり)
道程は失念してしまったが安全運転を心掛け、何とか昼頃にはオホーツク管内まで来れました💦💦


長かった。。。
この時点で一仕事終えた気分だわ😒💧



アカネ^^サンの地元とは打って変わって積雪の少ないこと!!

特にアカネ^^サンの住む江別市〜岩見沢市辺りは北海道でも指折りの豪雪地帯なので特に冬の道南、道東方面に足を伸ばすと大抵は「雪の少なさ」に感動してしまう❅

今回のオホーツク〜道東でもそれは同じで、総じて吹雪や積雪に悩まされる事は無かったかな??

最も、「雪が少ない」ことと「寒くない」とは別の話だが。。。


取り敢えずはササッとだけ網走駅を見て回るとしよう。


網走駅を訪れると必ず中を覗く有害図書排除ポスト📮

何には何も入っていませんでした(笑)




現時点で立っている予定は、ここ網走駅からオホーツク沿いに釧網線を東へ。



メイン目的である「原生亭温泉」を挟みつつ、一旦の目的地を中斜里駅としています🚉


網走駅から中斜里駅まで、およその距離40キロ🛣

網走駅〜桂台駅〜鱒浦駅〜藻琴駅〜北浜駅〜原生花園駅〜浜小清水駅〜止別駅〜知床斜里駅〜中斜里駅

基本的には全ての駅に立ち寄ろうとは思っていますが面倒になったら端折るかも知れないね(笑)


合間に「駅ノート」があれば足跡を残しつつ中斜里駅を目指すで!(o・ω・o)🦅✨




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道の駅 流氷街道網走
途中で「道の駅 流氷街道網走」に立ち寄ってお土産を購入。

早々と買っておかないと後々、面倒になって買わなかったりするからw

体力と気力のあるウチにお土産は買っておく!
これがアカネ^^サンの旅の必携事項である🛒



桂台駅(かつらだい)
網走駅から2キロ弱。
市中の生活道路(r490)沿いに突然現れる桂台駅。

駐車場のようなモノは無かったと記憶しています。

無人駅ですが、まだまだ街中といった感じ。
交通量も多いです。


ハザードを付けて路駐していたので「駅ノート」の有無とホームの撮影だけするとすぐに立ち去りました🏃

「駅ノート」は無かったです。


 



鱒浦駅(ますうら)
桂台駅から然程の時間も掛からずにやって来た鱒浦駅🐟

個人的にはオホーツク沿いの釧網線といえば藻琴駅や北浜駅よりも鱒浦駅が真っ先に思い付きます。




数年前(2015年)まではもっと大きな、国鉄臭ムンムンの木造駅舎だったんですよね。

今は身の丈にあった可愛らしい駅舎となっています。


アカネ^^サン的には、大きな木造駅舎から小さな駅舎へ建て替えられた時期や姿がどうしても花咲線〜「糸魚沢駅(いといざわ)」と被るんだよね。

糸魚沢駅も鱒浦駅同様、場所に似つかわしくない大きな木造駅舎だったし、鱒浦駅と同じような時期(2016年)に建て替えられた駅舎だったので、その姿がリンクするのです。


。。。残念ながら糸魚沢駅は2022年の春に廃止となってしまいましたが。。。





因みにこちらが廃止直前の糸魚沢駅。

色合いや形かクリソツですね。



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駅前から見える冬のオホーツク海🌊

寒そう。。。冷たそう。。。


この灰色の景色が「これぞ冬の海」といった感じ。



「駅ノート」発見💡


因みに前回の訪問が2019年4月ですので、約4年振りの鱒浦駅となります。


地元、江別から約320キロ(遠)

オホーツクのいち無人駅の「駅ノート」にアカネ^^サンの足跡を認めていくぜ(ノ´∀`*)🗒




完成✨

網走市といえばニポポ人形🎎

ニポポ人形のシュールな造形と微笑みは現代のゆるキャラに通づるモノを感じます✨

温かみと可愛らしさがあって大好きです✨


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そして、ここ鱒浦駅では駅舎プレイも行いました🖊


自宅で少しカキカキしたので全てが全て鱒浦駅でのカキカキではありませんが、オホーツク海を臨みながらの駅舎プレイは楽しかったです😃



鱒浦駅での駅舎プレイは別ブログで晒しますので、ここでは報告まででございます📝



。。。2時間程の滞在の後、釧網線巡りを再開🚗=3



次の駅へ向かいました(´꒳`*)

さて、お次の駅には「駅ノート」はあるかな??




ではまた!



【道東「駅ノート」の旅2023②】へ続く✨