「呼び込み君ミニ」群馬電機オリジナルバージョン? | 1910番のどーでもいいブログ

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日常の出来事をテキトーに書きます。
趣味の鉄道・鉄道模型の話題が多いです。
小学生のころ、“しょうじょう”をたくさんもらった作文のうでを生かしていきたいとおもいます。
あまり期待しないでくたさい。


先月ご紹介した「呼び込み君ミニ」は覚えていらっしゃいますでしょうか。
スーパーとかに置いてある“アレ”をミニサイズにしたもので、模型・プラモデルメーカーであるアオシマ文化教材社から発売されました。


発売前から話題になっており、発売直後には殆どのお店で完売、今月には早くも再生産となるものの、すでに品薄となっているところも多いようです。


先月ブログを書くに当たって、呼び込み君の発売元である群馬電機株式会社のホームページを覗いてみたところ、同社のオンラインショップでも呼び込み君ミニが発売されているのを発見。
しかも“パッケージとシールの内容が少し異なります ”という気になる文字も…。

というわけで、購入してみました。
鉄コレやバスコレで培われた悪い癖。


これが呼び込み君ミニ(群馬電機オリジナル品)だ!


確かにパッケージが少し異なるようです。
先月手に入れた一般販売品はこんな感じでした。


一般販売品の呼び込み君ミニ


比べてみると色々と違いがあります。
色使いの違いが目立ちますが、左下の表記が一般販売品は“AOSHIMA”なのに対し、オリジナル品は“群馬電機株式会社”になっています。
ちなみに「No.4」というのは例のあのメロディの正式名称だそうです。


左がオリジナル品、右が一般販売品


さらに裏面も一般販売品が“販売元(株)アオシマ文化教材社・©️群馬電機株式会社”となっているのに対し、オリジナル品が“製造元(株)アオシマ文化教材社・販売元 群馬電機株式会社”となっています。
細かい違いですが、こういった違いを探すの大好きですので…(^_^;)
鉄コレやバスコレで鍛えられている。


そして付属のシールの内容も異なっています。


オリジナル品に付属のシール


呼び込み君」なんてパネルはおそらく本物の呼び込み君には設定されていないと思います。
まさにオリジナル中のオリジナルです。

ちなみに一般販売品のシールの内容は次の通りでした。


一般販売品に付属のシール


そして肝心の呼び込み君ミニ本体は…オリジナル品も一般販売品もまったく同じです。。
もちろん流れてくるメロディーもまったく同じです。


左がオリジナル品 (もしかしたら右だったかも)


メロディを流した様子は先月紹介した記事に動画を載せていますのでそちらをご覧ください。

最後にお値段の話ですが、一般販売品が定価792円(税込み)だったのに対し、オリジナル品は1,500円(税込み)でした。

ほぼ倍です。
なぜこんなに高い…( ´~`)
ちなみに送料は無料です。

先述したように、呼び込み君ミニ本体はまったく同じものなので、完全にコレクター向けアイテムです。
そこの呼び込み君ファン、もしくは群馬電機ファンの貴方、よかったら手に入れてみてはいかがでしょうか。
今日現在まだ在庫はあるようですが、早々に品切になる可能性もあるので本当に欲しいという方はお早めに…。

将来プレミアが付くかもしれませんよ…。
まぁ、すでに呼び込み君ミニ自体がプレミアものなんですが…(^_^;)

他にも、呼び込み君開発秘話なんて記事もありますので、気になる方はぜひ群馬電機のホームページへ!


では、今日はこの辺で…。