鮮度が悪くならないうちに後編へ参ります。
前編の隅田川駅貨物フェスティバルの会場を後にしまして、今日も全日本模型ホビーショーへとやって参りました。
1910番と181氏は昨日に引き続きですが、船長氏はホビーショーに来るのは初めてとのことです。
いざ本日も会場へ
昨日は鉄道模型ばかりご紹介しましたので、お約束通り(?)それ以外のジャンルのもので、1910番が個人的に気になったものをご紹介します。
まずは毎度おなじみの青島文化教材から。
今回のアートトラック。
亀山急送 豊丸冷急
令和初のホビーショーということで、令和ネタも多かったです。
令和は添えるだけ
“解剖モデル”も人間だけではないようです。
猫です
「ザ・スナップキット」なるものがありました。
現代的な車がたくさん
塗装不要・接着剤不要・お手頃価格のプラモデルだそうですが、パッと見は一般的なプラモデルと大きな差は無いように見えます。
何か作ってみたいかも
PLUMからは1/80スケールの201系が出るようです。
これは精密そう
アオシマのEF66を思い出す精密さです…。
トラウマ級のパーツ数
そういえば、最近はガルパンも下火になってきたのでしょうか…。
戦車があると大体ガルパン絡みのものがあったんですが…。
文字だけの展示という潔さ。
これは展示物か…?
バンダイはこれから一体どこへ行くのでしょう…。
一体何をプラモデル化しようというのか…
そういえば、20年くらい前に放送したアニメドラえもんで、お小遣いでプラモを買って作るか、カップ麺を10個買って一気に食べるかで悩んだのび太が、未来を見てみたらどちらも失敗することがわかったのでドラえもんに相談したら、“カップ麺のプラモ”を買って作ることになった、、みたいなお話があったのを思い出しました。
記憶にある方いますかね?
閑話休題、食べ物繋がりでこんなものも…。
お寿司!
お寿司が自走していました。
大トロ(動力付)というパワーワード
トミックスのブースを覗いてみると、自動運転していた小田急4000形が脱線していました…。
ついに事故発生
しかしTNOSのスゴいところ、後続の列車はちゃんと手前で停止していて、二重事故は防いでいました。
新橋では、常磐線直通に乗る181氏とここで解散となりました。
1910番と船長氏は、行きと同じくTXで帰るため、秋葉原で乗り換え。
最終的に、1910番の自宅まで愛車で送迎してもいました。
毎度ありがとうございます。
こんな感じで今年の全日本模型ホビーショーは終了しました。
今年は複数のイベントが被ってしまったのでかなり駆け足になってしまいましたが、やはり外すことはできないイベントです。
来年もまた楽しみですね。
では、今日はこの辺で…。
最後までお読み頂きありがとうございました。