久しぶりに鉄道の旅です。
盟友181氏が日帰りで新潟へ行くと言いまして、たまたま休みも合ったので便乗することになりました。
始めに書いておきますが、観光・グルメ要素は一切ありません。。
というわけで、始発で上野駅に到着です。
久しぶりに上野の新幹線ホームへ
181氏と合流し、ここからMaxとき303号で一気に新潟を目指します!
E4に乗るのもかなり久しぶりです
今日は土曜日でスキーシーズンということもあり、指定席は満席、自由席はデッキに人が溢れるくらい混雑していたようです。
座席はマニアらしく(?)1階席をチョイス。
これは期待値が高まる(謎)
そして旅のお供は毎度お馴染みチキン弁当です。
お馴染みチキン弁当
大宮の手前まで埼京線と並走。
目線が低く面白いです。
まるで模型を見ているよう
大宮を出ると、当たり前ですが壁しか見えません…。
ゆのっちは181氏の所有物です
国境の長いトンネルを抜けると、雪はすっかりなく無くなっていまして、窓の外が単純に真っ白でした。
越後湯沢から浦佐あたりまで濃い霧に包まれていました。
上野では、ガーラ湯沢は積雪200cmで滑走可能!となっていましたが、軌道内の雪はすっかり無くなっていました。
雪の中、スプリンクラーの飛沫をバシャバシャ浴びながら走ることを期待していたんですが、時期的に遅かったようです…。
そして壁とトンネルを見続けておよそ2時間、新潟に到着!
しばらくぶりの新潟県上陸
E2系と並びました。
E4系のデカさが際立ちます。
屋根の高さが違います
さらに、隣に回送でE4系が入ってきて、4本の新幹線が並びます。
東京では見られない並びです。
夢のような並び
E4系が出ていった後、すぐに現美新幹線が入ってきました。
黒くてなかなかうまく撮れません
いつまでも新幹線ホームにいては先に進めないので、在来線ホームに降ります。
雪どころか快晴で、上着を脱ぎたくなるくらいの暖かさです。
高架工事がたけなわで、地上には線路痕の大きな空き地が残されています。
土地勘もない場所で、一人で行動できるのでしょうか…。
長くなりそうなので後編に続きます。
では、今回はこの辺で…。