エネルギーチャージャー付室内灯を導入してみる | 1910番のどーでもいいブログ

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日常の出来事をテキトーに書きます。
趣味の鉄道・鉄道模型の話題が多いです。
小学生のころ、“しょうじょう”をたくさんもらった作文のうでを生かしていきたいとおもいます。
あまり期待しないでくたさい。


今年の大晦日は奇跡的に休みでした。

前回が今年最後のブログだと書きましたが、昨日もう一つ面白そうな新商品を買ってきたのでご紹介しておきます。


エネルギーチャージャー付室内灯


ポポンデッタから発売されたエネルギーチャージャー付室内灯です。

名前の通り、蓄電することでチラツキを防止できる機能の付いた室内灯です。

今年の鉄道模型コンベンションで発表されていました。


鉄道模型コンベンションにて


電球色、黄白色、青白色の3種類が発売されたので、試しに1本ずつ購入してみました。

箱を開けるとこんな感じです。


中身はこれだけです


LEDチップが複数付いていて、車両のサイズに合わせてカットして使用するタイプです。
カットした側のLEDは再利用出来ません。

箱の裏側を見ると他にも何やら説明が書いてあります。


箱の裏側


実車の照度を意識した「モードL」と、明るさ優先の「モードH」があり、スイッチで切り替え出来るようです。


H/L切り替えスイッチがあります


早速点灯させてみましょう。

車両は手元にあったものを適当に使用します。


電球色「モードH」
電球色「モードL」

黄白色「モードH」
黄白色「モードL」

青白色「モードH」
青白色「モードL」


とても安定して点灯します。

しかも、パワーユニットの出力を上げても下げても常にほぼ同じ光量で点灯し、スイッチを切ると0.5秒くらい点灯し続けてゆっくりと消灯します。

しっかりと威力を発揮している感じです。

色味は、黄白色の白味がもう少し強いほうが蛍光灯っぽく見えてよかったと思いますが、UVカット窓を使用している車両にちょうどいいと云うことで…。


黄白色

青白色


どうでしょうか…。

まぁ部屋の照明やカメラ・モニターによっても見え方は変化すると思いますし、あとは人それぞれの好みですね…。

今のところ、無加工で取り付けられるのはKATO製品だけですが、不揃いな製品番号を見ても、今後の商品展開が期待できそうです。

しかし!定価が1本850円、7本セットで5,600円と、結構割高です。
KATOのLED室内灯クリアは1本720円、6本セット3,600円。

製品の機能を考えると妥当な価格設定かもしれませんが、大量購入するのにはちょっと勇気がいる値段です。。


では、今日はこの辺で…。

年末の挨拶は前回したので今回は省略です。

元旦からはしばらく休まず仕事です…。