今年も「ほくそう春まつり」へ行ってきました。
今回で4回連続の参戦です。
ただ、誰とも予定が合わず、今年は独りでの参戦となりました。。
*昨年の様子はコチラへ。
まず「ほくそう春まつり号」へ乗るため始発駅となる京成上野へ。
使用車両は北総で一番新しい(?)7300形7828編成。
ホームに入ると、既に到着していました。
カッコイイです
いつの間にかホーム柵が付いていてビックリです。
最後に京成上野に来たのはいつでしたかね…。
ここはどこ?
柵がある&人が多いので、こんな写真で精一杯…。
まぁ、事故が起きるよりはマシです。
以前は兄弟、今は親戚(?)3700形と
こんな感じですが、乗車率は30%くらいで発車。
今年の「ほくそう春まつり号」は、京成上野~千葉ニュータウン中央間の運行で、種別は「特急」。
車両が違うだけで、たぶん昨年と同じです(曖昧)。
さほど混雑もせず、終点の千葉ニュータウン中央駅に到着。
早速駅前の会場に行くと、傘を振り上げる集団が…。
『乱闘騒ぎか!?』と思いましたが、忘れ物市で販売している傘のようでした。
忘れ物の50%は傘だと思います
会場の配置は毎年変わるので少々戸惑います。
今年の会場は、駅前の通路から北口ロータリー内で完結していまして、例年に比べて小規模になった気がしました。
まだ時間が早いせいか人がまばらです
小規模なだけでなく、例年より寂しい感じがしたのは気のせいでしょうか…。
そんな中、例のパンダも登場。
こっち見んな
例年より小規模で寂しい印象なのは、イベントステージが北口前にある商業施設「アルカサール」の中に設けられていたからでしょうか。
今年は大きなゲストもなく、ステージには行かず、少々散財して小一時間ほどで会場を後にしてしまいました。
昨年は会場を後にして印西牧の原へ行きましたが、今回はまだ降りたことがない北総線の終点、印旛日本医大駅へ行ってみることに。
電車が出たあとは人がいません
意外とお洒落な駅舎です。
何をイメージしてるんでしょう
陸橋から成田空港の方を見ます。
ヘッドマークを着けた7500形が引上線に停まっています。
ここが終点か…
名前だけは散々聞いたことがある場所ですが、いざ来てみると感慨深いものがあります。
なんというか、ゲームのラスボスにたどり着いた感じです(謎)
駅の回りはマンションや住宅で、少し外れると自然が広がっているようでした。
駅名の由来になった日本医科大学千葉北総合病院は徒歩で10分ほどの場所だそうです。
しかし今日は天気がいいです。
やることもなく、暑いのでさっさとホームへ戻ります。
まだ午前中で、このあとの予定は特に立てておらず、完全に行き当たりばったりです。
成田空港行きのアクセス特急が入ってきました。
赤い電車で、このまま成田空港まで足を伸ばそうかとも思いましたが、独りで行ってもつまらなそうなのでやめました。
ここで来るか京急車
京急1000形のアクセス特急を見送り、ホームの成田空港方を向くと、「AE160」の停間速度が書かれた標識と6灯式の信号機が。
高速進行現示も間近で見てみたかったですが、あいにくスカイライナーはしばらく来ないようでした…。
そういえばつい先日、旧博物館動物園駅の駅舎が東京都選定歴史的建造物に選定されたそうですね。
鉄道施設では初の選定だそうです。
今後は改修工事も始まるそうなので、“今の状態”も是非とも見学しておきたいですね。
最近はアニメの舞台にもなったりして、個人的にも色々と「熱い」場所である上野。
上野公園周辺だけでも足を踏み入れたことの無い場所が意外と多くありまして、胸を張って『自分の庭だ』と言えるくらいにはなりたいですね。
上野公園って広いんだなぁ…
このあとは、いつも通り(?)自分の庭である秋葉原で散財し、荷物は重く、財布は軽くなったところで帰宅となりました。
今年初の鉄道系のイベントでしたが、これから10月くらいまで、徐々にイベントが多くなってきます。
人混みは苦手ですが、今年も色々と参戦したいですね。
では、今日はこの辺で…。