鉄コレ・トラコレ開封の儀 | 1910番のどーでもいいブログ

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日常の出来事をテキトーに書きます。
趣味の鉄道・鉄道模型の話題が多いです。
小学生のころ、“しょうじょう”をたくさんもらった作文のうでを生かしていきたいとおもいます。
あまり期待しないでくたさい。


年度末、いろいろと一気に発売になったので買ってきました。

まずはトラックコレクション第10弾。



2BOX購入



そして鉄道コレクション第26弾。



2BOX購入



こんな一気に発売できるのか心配でしたが、本当に一気(29日と30日)に発売されました。

まずはトラコレの方を開封してみましょう。
※シークレットは出ませんでした。



トラコレ開封中



今回は、産業廃棄物回収運搬車、木材チップ運搬車、特大型トラック(6×4)、冷凍車と多彩(雑多?)なラインナップとなりました。

産業廃棄物回収運搬車は日野スーパードルフィン、日野プロフィア、いすゞギガです。



産業廃棄物回収運搬車



木材チップ運搬車は、日野スーパードルフィンと、UDクオン。



木材チップ運搬車



そして、日野スーパードルフィンの冷凍車、JRコンテナ積載のいすゞギガ2種、陸上自衛隊の特大型トラック(6×4)です。



その他



日野スーパードルフィンは最終型が新規作成とのことで、今回のラインナップにはとてもお似合いのキャブだと思います。

異端児の特大型トラック(6×4)はギガがベースらしく、本来は装甲車や自走無反動砲を積載するらしいですが、今回は謎の20ftコンテナを積載しています。

そして気になるJRコンテナ。

Z30A-4と、30B-56です。



Z30A-4と30B-56



Z30A-4には「北海道・東海支社間専用エンジン輸送専用」と書いてあり、機関車のエンジンを輸送しているらしいですね。

30B-56の方は梅田・大阪(貨)-札幌(貨)専用とあります。

実はこの表記のあるコンテナを土浦駅でよく見かけます。



ある日の土浦にて



この写真コンテナには「水戸駅常備」とあり、もうよくわかりません…。

ちなみにコンテナはすべてTOMIX製でした。



裏側には「TOMIX」の刻印



あと、産業廃棄物回収運搬車と木材チップ運搬車にはそれぞれの“積荷”が別パーツで付いており、取り外すこともできます。

ジオコレ譲りのリアルなパーツです。



妙にリアルな積荷パーツ



続いて鉄コレの開封に参りましょう。
※こちらもシークレットは出ませんでした。



鉄コレ開封中



今回のラインナップは、青い森701、JR東日本701系、JR東日本719系、JR西日本213系、JR四国121系と、2両編成で走るステンレス車両ばかりの5系式10種類です。



見た目はいい感じです



今回は塗装の乱れは比較的少なく(全く無いわけではない)、表記類もしっかり印刷されていて好印象です。

青い森701は登場時の姿、719系は最近の姿と、時代的には統一されていませんが、どの系式もバリエーションが展開しやすいものだと思いますので、今後の展開にも期待したいです。

そして…。



TN化は…



TN化は期待できなさそうです…。

動力化は未定ですが、パンタ交換くらいはしたいですね。

しばらくはケースにしまって放置になると思いますが、気が向いたらまた話題にしたいと思います。


では、今日はこの辺で…。