鉄道模型再開とTOMIXの103系1000番台 | 1910番のどーでもいいブログ

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日常の出来事をテキトーに書きます。
趣味の鉄道・鉄道模型の話題が多いです。
小学生のころ、“しょうじょう”をたくさんもらった作文のうでを生かしていきたいとおもいます。
あまり期待しないでくたさい。


予想外な出来事により鉄道模型を休業していたわけですが、新しいゴム系接着剤が手に入ったので鉄道模型を再開することにします。



大創産業で購入



何のこともないゴム系接着剤ですが、ずっと同じものを使っていまして、れからも使い続けることにします。

皮肉の意味を込めて妹にも1本プレゼントしまして、いい兄貴(?)アピールをしつつ鉄道模型再開です。



左のデカイやつをプレゼント(決してヒYなものではありません)



再開記念ではないですが、一筋縄ではいかなそうなTOMIX103系1000番台をどうにかしていこうと思います。



これをどうにかします



この製品のプロトタイプは、快速線転用後~90年代前半のようですが、なんとかして晩年の2000年代前半の姿にしたいと思います。

そしてこうなりました…。



何が変わった?



まず前面窓・行先表示部・列番表示部のHゴムを黒色にしました。

極細のマッキーペンで塗りましたが、はみ出さないよう塗るのに、神経をかなり削りました…。


そして列番表示をLEDにしました(製品は字幕)。

元の字幕パーツの上にシールを貼り付けただけです。

103系用のものは見つからなかったので、富士川車輌工業製の201系用のものを切り貼りしました。



使用したシール



行先表示は製品のものをそのまま使用します。

無難に「上野」にしました。

試しにライトを点けてみましょう…。



ライト点灯状態



光漏れもなく、自分で言うのもなんですが、意外といい感じです。


まだインレタの貼り付けやアンテナの取り付けなど色々残っていますが、Hゴムの色差しで神経を使い果たしたので、今回はここまでにしておきます。

色差しといえば、設定の時代的には側面窓のHゴムも黒く塗る必要がありそうですが、車両によっては白のままだったり、戸袋窓だけ黒かったりと、資料が乏しくはっきりしないので見送ることにします。

雰囲気重視で無理はしません。


では、今日はこの辺で…。

今さらですが、今回は接着剤を使用しませんでした。。