毎年恒例の銀座松屋の鉄道模型ショウ、今年は会場の都合で開催されず残念でした…。
というわけで1910番の今年の夏は、鉄道模型コンテストから始まりです。
昨年は誰とも都合が合わず、一人寂しく参戦してきましたが、今年は181氏と二人で参戦です。
仕事と飲み会の連続で初っぱなからお疲れモードの181氏と合流し、一路東京ビッグサイトへ。
いつもと違う角度から
会場は今年も西3ホール。
開場時刻とほぼ同じ10時頃に到着し、10分ほど並んで会場に入れました。
開場からしばらくしても、途切れることなく行列ができていたようです。
早めに来てよかった…かな。
開場から約1時間後でもこんな感じ
会場に入ると、まぁ混雑してますが、開催年を重ねる毎にスムーズになっているかと思います。
最初の頃はひどかったですからね…。
ここに来ると毎年同じことを思います。
それだけ最初の頃の印象が強かったということで…。
会場の様子
開場直後は混雑して、メインである高校生たちの作品はゆっくり見ていられないので、まずは企業のブースへ…。
KATOから発売予定のコキとコンテナ。
見た感じはいい感じです。
このままだとTOMIXピンチです。
コキとコンテナ
ポポンデッタでは、まもなく発売予定の安中貨物が展示中。
いつも展示してますけど、当初の発売予定はいつでしたっけ…?
あっ!線路がない!
紙箱ではなく、しっかりしたケースに収納されて発売されるのかな?
これは楽しみです
会場を一通り周り、お昼頃になると会場内も若干空いてきたような気がします(混雑に慣れてきただけの可能性)。
この辺で、このイベントのメインである高校生たちの作品への投票といきましょう。
投票用紙は何色かあり、会場入口で「1枚ずつお取りください!」と言われたのでとりあえず全部取りましたが、すべて同じようでした…。
色の意味は…
毎年、投票は3作品までなんですが、どこに投票するか悩まないことはありません。
高校生たちも自分の学校の作品を盛んにアピールしてきますのでなお悩みます。。
説明に耳を傾けると、見るだけではわからないこだわりが見えてきます。
単に情景の作り込みだけではなく、作る工程、使用した素材、隠されたギミック…いたるところに独創的なこだわりがあって、毎度すごいと唸るばかり…。
いちいち許可を取るとキリがないので写真が掲載できないのが残念ですが、厳正なる審査(?)の上で投票して会場を後にしました。
さて、会場を後にしたあと、いつも悩むのはどの交通機関を使うかです。
りんかい線、ゆりかもめ、バス…今回選んだのは…。
台風接近で波が高いからでしょうか?
また次回に持ち越しです。
仕方ないのでりんかい線に乗りこむ二人…。
大崎経由で品川まで出て、上野東京ラインの常磐線直通列車で帰ることにしました。
181氏は明日は仕事とのことなので、毎度お約束の秋葉原はパスして早めの解散となりました。
一方1910番はというと、明日もちゃっかりお休み…。
コンテスト2日目も、遠路遥々参戦してきます。
投票結果が出ているので、2日目も楽しみです。
では、今日はこの辺で…。
また明日です。