またしてもこのタイトルでの投稿です。
決して定期化したいわけでは無いのですが(笑)
しかし、相変わらず買って放置、買って放置の連続。。
そろそろ自分の趣味に疑問を感じてきました。
そんななか、僅かな変化をお届けします。
まず、例のE501系。
何故か2セット購入しましたが、キャスコのウレタンを使って1つのケースに収めました。
これで2セット買ったのもバレない!?
1つのケースに収まりました
しかし、ケースに収めただけで中身は手付かず…。
インレタはおろかアンテナすら取り付けてません。
なんとか
続いてはコチラ。
このとき以来、窓にステッカー・インレタを貼るのに義務感のようなものが生まれてきました。
『ひとつやったらすべてやらないと気がすまない』という悪い病気の発症です。
自分自身を恨むしかないですが、よく乗る・よく見る車両に対象を限定して妥協することにします。
例えば東武60000系
例えば国鉄415系
やり始めたものの、1910番の腕では1両完成するのに20分くらい、窓ガラスを外すだけで10分近くかかったりとまだまだです。
インレタも斜めになったり予想外の場所に転写されたりして必要数の倍くらい消費してしまいます。
なかなか進まず、積まれる模型がさらに増えていきます…。
施工条件に当てはまっちゃうE501系もそのうち…。
最後にコチラ。
何ヵ月か前に鉄コレで発売された富井電鉄の17m級大型電車、モ5001とモ5091です。
富井電鉄17m級大型電車A・B
鉄コレ第6弾でラインナップされた所謂、日車標準車体ですが、特にシークレットだったステンレス車が容易に手に入れることが出来るようになり、改造のタネにする人も多いかと思います。
車両の解説はジオコレのホームページに掲載されているので省きますが、せっかくのフリーランス車両なので、ステンレス車体のモ5091を少しいじってみました。
まずは登場時の状態。
パンタグラフはPS13、台車は廃車になった旧形電車の流用品を履いた姿です。
モ5091・第1形態
続いて登場後まもなくパンタグラフを載せ替え、台車を試験的に空気バネ台車に交換した姿です。
モ5091・第2形態
最後に、パンタグラフをシングルアームのものに載せ替え、屋根に冷房装置を搭載、制御装置をVVVFインバータに変更、台車は軽量ボルスタレス空気バネ台車に交換、さらにスカートを装着した現在の姿です。
モ5091・最終形態
下回りは別の鉄コレから流用。
スペースの都合でデフォルメして雰囲気だけそれとなくしました。
冷房装置は、屋根の強度と電源容量の関係から国鉄車両の廃車発生品を使用。
初の冷房車で喜ばれましたが、肝心の冷房はあんまり効かないし、天井から水が垂れてくるし、すぐ故障するしで現場からの評判は頗る悪いようです。
くだらないことをやってますが、富井電鉄の今後のラインナップにも期待です。
以上、近況報告的なものでした。
1910番のホームページはこちらです。
更新休止中です