ついに鉄コレから発売されてしまったので買ってきました。
東武8000系8163編成 東武アーバンパークライン6両セット
GM製はスルーするのに鉄コレで出ると買ってしまう1910番です。
GM製の東武60000系は買いましたけども…。
茨城に戻ってからは、再び東武アーバンパークライン(長いので以下、野田線)に乗る機会が増えましたが、野田線仕様の8000系の模型を手にするのはこれが初めてです。
ロゴマークもきれいに印刷されています。
いい感じです
さて、買ったはいいものの、会社で模型やってる先輩方からは「所詮鉄コレだろ、GMの買えよ。」という非難(?)の嵐が…。
でも、鉄コレの造形センスを侮ってはいけません。
GMの8000系はどこか気に入らないんです。
そして、いろんなメーカーからさまざまなパーツ・シール・インレタ類が出ている人気車種でもあるので、徹底的にやってみようと思い、明番の疲れと眠気と戦いつつ、柏駅で資料集めです。
あー…行っちゃった…
半年前は、『60000系増えたなぁ…』と思っていましたが、今となると『まだ8000系結構走ってるな』という印象です。
よく観察していると、窓の広告ステッカーや、注意喚起ステッカーが貼ってあったり無かったりまちまちです。
土地柄イタズラで剥がされてしまっているだけかもしれませんが、模型にするとなると悩みどころになります。
話は変わりますが、東武のホームからJRを見ていると、常磐線の本数がやたらと多いように感じます。
しかし、普段JRのホームから東武を見ていると、野田線が頻繁に発着してるように感じます。
これはものを待つ人間の心理でしょうか…。
いつも不思議に思います。
それでは、家に帰って仕上げます。
トレジャー、銀河、ジオマト、パンダ工業と、家にあるものを最大限活用して仕上げていきます。
1910番がここまでやるのは希です。
心のどかかに『鉄コレの本気を見るのです!』という謎の心情があったのだと察します。
こんな感じになりました
しかし、窓ガラスを外すだけで1両15分かかったり、インレタが見当違いの場所に転写されたりと、1両竣工するだけで骨が折れました。
慣れないことはするもんじゃないです。
床下は既存の鉄コレのもを組み替えただけで最低限再現しようとしていますが、これで限界です。
そのうち床下も他社製のパーツに手を出しそうな予感です。
ジャンパ線もGMのバルクパーツを使っており、「素直にGMの買えよ」という状態です…。
さて、11月に入りまして、特に朝の冷え込みが厳しくなってきました。
特に8000系の朝の寒さはひどく、通勤で乗るのは苦痛です。
さらに夏は夏で、容赦なく冷風を吹き付けてくるのも苦痛です。
趣味的にはまだまだ活躍して欲しい8000系ですが、毎日の利用者からしたらそうとも言えないなんとも複雑な心境です…。
ちなみに暖房が一番効くのは10030系です(1910番の個人的な感覚)。
では、今日はこの辺で…。
1910番のホームページはこちらです。
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