京急ファミリー鉄道フェスタ2015へ行く(後編) | 1910番のどーでもいいブログ

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日常の出来事をテキトーに書きます。
趣味の鉄道・鉄道模型の話題が多いです。
小学生のころ、“しょうじょう”をたくさんもらった作文のうでを生かしていきたいとおもいます。
あまり期待しないでくたさい。


ではでは、後半になります。

銀色の1000形に乗って会場から京急久里浜駅へ。





お帰り臨時電車




ここから2100形で終点の三崎口へ。

2100形は全ての編成が機器更新を終えてしまったとのことで、ちょっと残念です。

しかし、相変わらず居住性のよい車両です。

こんな電車で通勤したい!(笑)





2100形と銀色1000形




改札を出ると、以前と同じく勢揃いしたいすゞエルガがお出迎え。





エルガばっかり…




前回は城ヶ島方面へ向かいましたが、今回は油壺方面を目指すことに。

バスで20ほどで油壺に到着。





油壺バス停




バス停から少し歩いて、海岸へ降りてみます。

ここから海岸まで483歩らしいです。





何歩で着いたか数えるの忘れました…




天気は悪かったですが、海は穏やかでした。

前回といい、吉川三郎氏はヤドカリ博士にでもなりたいみたいです。





磯遊びに勤しむ上屋の番人氏と吉川三郎氏




寄り道はほどほどにして、そろそろレジャー施設利用券を使います。

この近くには、京急油壺マリンパークもありますが、今回も満場一致で湯に浸かることに。

みんな思考がおっさんです。

日帰り入浴ができるホテルへ。





ホテル京急油壺 観潮荘




今日は休日とあってか、けっこう人がいました。

人がけっこういたので、お風呂でふざけられませんでした。
そして、残念ながら入浴シーンの写真はありません…。



風呂から上がったら続いてお食事です。

観潮荘の中にあるレストランにて、遅めの昼食をいただきます。





まぐろ丼とメカジキの唐揚げ




特製のタレで漬けたメバチマグロのまぐろ丼、そしてまるでお肉のようにジューシーなメカジキの身の唐揚げ。

どちらも美味でした。


食事も終わり、再び油壺バス停に戻って三崎口駅行きのバスに乗り込みます。





帰りのバス




三崎口駅へ戻ると、ホームには運よく1000形の1次車が停車中。

シーメンスの音階を楽しみながら品川へ。

まぁ、途中で寝てしまっていましたが(笑)





羽田へビュン。京急!




このあと上野で夕食を食べて、解散となりました。



実は、もともと「みさきまぐろきっぷ」を買う予定は無かったのでこの展開は予想外だったのですが、この道のプロ2人と、お得で楽しく美味しい旅が出来たので良かったです。



では、今日はこの辺で…。

最後までお読みいただきありがとうございました。



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