京急ファミリー鉄道フェスタ2015へ行く(前編) | 1910番のどーでもいいブログ

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小学生のころ、“しょうじょう”をたくさんもらった作文のうでを生かしていきたいとおもいます。
あまり期待しないでくたさい。


最近、休日はなるべく出かけている1910番です。

そして今日は、“京急ファミリー鉄道フェスタ2015”へ行ってきました。

1910番は今回初めて行くのですが、もう何度か行ったことがある上屋の番人氏と吉川三郎氏のアプローチのもと、3人で行くことに。

上野で合流し、品川から京急へ。

ただ行って帰って来るのではつまらないので、「みさきまぐろきっぷ」を購入して行くことに。

1910番がこのきっぷを使うのは2回目ですが、上屋の番人氏と吉川三郎氏はこれまた何度も使ったことがあるとのことで、とても頼もしいです。

(前回のみさきまぐろきっぷの旅はこちらこちらへ。)



さて、会場の最寄り駅は京急久里浜ですが、お二人の先導のもと、ひとつ手前の北久里浜で下車。





北久里浜駅ホーム(踏切から)




京急久里浜はおそらく混んでいるので、ここから歩きます。





裏道を歩く吉川三郎氏と上屋の番人氏




路地みたいな道を半分迷いながら(?)歩いていくと、やがて会場となる京急ファインテック久里浜事業所の裏手に出てきました。





裏側へ…




工場の端では、展示車両ではありませんが、原形を留める最後の1000形が出迎えてくれました。





まだ姿があるデハ1351




では、会場に入りましょう。





会場入口




ひとまず物販の列に並び、「京急ファミリー鉄道フェスタ記念きっぷ」と、「台鐵×京急友好鉄道協定締結記念乗車券」を購入。

後者を買うと、オリジナルグッズが当たるスピードくじが引けるのですが、1910番はハズレ…。

上屋の番人氏と吉川三郎氏は2人とも何か当てていたようです。

物欲センサーってやつですか?(笑)



その後、上屋の番人氏と吉川三郎氏は部品販売コーナーへ。

1910番は他社の物販コーナーを冷やかしながら、会場を一回り。


とりあえず展示車両を見に行きました。





並びその1




まずは800形・1500形・2000形リバイバルカラーの3本。





並びその2




そして1000形イエローハッピートレイン・2100形ブルースカイトレイン(2代目)・600形の3本。

吉川三郎氏曰く、『信号機並び』だそうです(笑)

順番が違うぞ。

ブルースカイトレインの3本並びとかも期待していたんですがね…。


さらにその横にもう1本、銀色の1000形が。

前面の表示が面白いことになっていました。





前面表示が…




そして、もうひとつの黄色い電車、デト15・16形も展示されていました。

こんなに至近距離で見るのは初めてで、今日一番興奮したかもしれません(笑)

ちなみにこの車両、元々は“デト”ではなく“デチ”を名乗っていたらしいでち。





黄色いデト




続いて特修工場の中から、白い電車が顔を出していました。





デハ2164か…




“2164”と書かれた札が提がっていますが、これって元ブルスカじゃ…。


気を取り直して会場を歩いていきますが…。





運転台撮影コーナー





車掌体験コーナー





正面方向幕実演コーナー




どこを見ても銀色の1000形ばかりです。

まぁ、今や4・6・8両編成、普通からエアポート快特まで何でもこなす京急の顔ですからね。


やがて、部品販売から戻って来た上屋の番人氏、吉川三郎氏と合流。

お互い戦利品はお察しと言うことで…。


京急久里浜まで行くお帰り臨時電車に乗って、会場を後にしました。





お帰り臨時電車(京急久里浜到着後に撮影)




またしても銀色の1000形でした。





この車両に乗りました




後半へ続きます。



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