信越線・吾妻線の旅(前編) | 1910番のどーでもいいブログ

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日常の出来事をテキトーに書きます。
趣味の鉄道・鉄道模型の話題が多いです。
小学生のころ、“しょうじょう”をたくさんもらった作文のうでを生かしていきたいとおもいます。
あまり期待しないでくたさい。


鉄道模型コンベンションはちょっと置いておいて、23日は久しぶりに青春18きっぷを使用して出かけてきました。


まずは、水戸線の始発列車で小山へ向かいます。




小山にて




今回は、まだ乗ったことのない信越線(高崎~横川間)および、吾妻線(渋川~大前間)の乗車が主な目的です。

小山からは両毛線にて高崎まで出ます。

両毛線ホームで待っていたのはコイツでした。




107系R5編成以下6両(高崎にて)




まぁ、好きですから、107系。

時間帯もあってか、6両編成でしたが結構混雑していました。

約2時間の乗車で、終点の高崎に到着。

続いて横川行きに乗車しますが、発車は到着したホームと同じ6番線から…。

まさかと思いきや、予想的中…。



切り離し中




両毛線の430Mとして到着した6両のうち、後ろの2両がそのまま信越線の127Mに化けるようです。

考え方によっては直通運転でしょうか?(笑)

結局約20分後、同じ列車で横川へ向けて発車…。




107系R9編成




2両編成になりましたが、車内は引き続き結構な混雑…。

夏休みの休日ということもあるでしょうが、2両では物足りない感じです…。


安中と磯部で半分くらいの乗客が降り、およそ30分で終点の横川に到着。

残ったほぼ全ての乗客が軽井沢行きのバス停に向かっていきました。

到着した列車はすぐに折り返してしまい、それではつまらないので1本見送ってみます。

写真を撮ろうとしたら、電連の蓋が開いたままになっていました(笑)




接点丸見え




とりあえず降りてみます。

狭い駅前はひっそりとしていて、賑やかだったであろう一昔前を想像してしまいます…。




横川駅舎(逆光…)




次の列車まで1時間ほどあるので、少し廃線跡を歩いてみます。

賑かな鉄道文化村の横を過ぎ500mほど歩きましたが…。




先は長い…




このまま歩くとどこまでも行ってしまいそうなので、長い直線へ出たところで名残惜しくも撤収。

いつかは全区間歩いてみたいですが、次の機会ということで…。




限界です




釜飯の誘惑にも負けず、駅に戻るとやって来たのはまたしても…。




107系R8編成




まぁ、好きですから、この電車。

再び2両編成で高崎へ戻ります。


車内で釜飯でも食べようかとも思いましたが、これでは無理です…。



高崎へ戻り、次に待っていたのは…。




115系T1032編成




やっと115系に乗ります。

ここからは吾妻線の旅スタートです。

続きは後半で…。