5月21日(月)
私の出会ったおトイレさん紹介します。
~③ホテル編~
ドイツ フュッセンにて
みんな浮かせる収納になってて、すごい。
ユニットバスだから昔からこうなっているのだろうけど、日本は最近だよね。
スイス チューリッヒにて
2日目にしてトイレットペーパーの幅が日本より細いことに気づく。
ヨーロッパサイズ(100㎜)らしい。
エコサイズなのかな。
コストコさんのトイレットペーパーはとっても幅広で好きだけど。
スイス バーゼルにて
フランス パリにて
パリは郊外だと治安が悪いからホテルはけちらないように、とご忠告ありまして。
早割りもあってか、お値打ちに良いホテルに泊まることができました。
トイレ側の壁には、タオルウォーマーっていうのかなヒーターのパイプが並んでいて、乾燥もできました。
最後に泊まったCDG空港付近のホテルはチューリッヒのホテルと同じような造りだけど、排水が悪くてシャワーを長く出していると足元に溜まったお湯が外(トイレ床の下段)へ溢れていきそうでした。
パイプマンが欲しかった。
ヨーロッパのトイレ事情を体感して、どこも素敵(日本と比べても変わらない清潔感)。
浮いてるトイレもいいなぁ、お掃除しやすそう。
予備ペーペーも壁に付けてしまえばいいよね、もの(棚)を置くことばかり考えていた。
日本のトイレ一体型の浴室(昭和のアパート)も、こんな感じならスタイリッシュで逆にステキ!なんてことにならないのかなぁ。
一体型も悪くない。
でもやっぱり日本がすごいのは、ウォシュレットだね。
といろいろと考えさせられました。
~おわり~