5月21日（月） 
2月にお邪魔させてもらったスイスに住むMっちゃん宅へ、先日、甥っ子君が訪れたようで。
彼がスイス国内を鉄道で旅をしている様子がうかがえて、やっぱりスイスっていいなぁ、と思いました。
そして彼の撮った写真がとってもきれいで。
編集もしているのかな、プロ級だわーと感心しました。
主人の定年後にゆっくり行きたい国だなぁ。
そしてふと自分の撮った写真を見返していたら、トイレの写真を撮りまくっていたなぁ、と。
前回のスイス旅行で私が一番気になっていたのが、ヨーロッパのトイレ事情。
なんせ公衆トイレは有料というのがインパクト強くて。
2月の旅行なので、寒さでおトイレが近いと大変かなぁと心配して調べたりしていました。
ですが、そんなに情報が無く（逆に無いならそんなに心配することでもないのかも）。
とにかくコインは持っていないと、とチューリッヒ駅に着いたら売店で買い物をすぐにして、紙幣をくずしてコインを調達していました。（スイスはユーロじゃない！）
結果からいうと、トイレで困った、ということはありませんでした。
2月だったけど気温が高く、歩いていると汗ばむほどだったのでトイレ回数は極少なく済みました。
公衆トイレも記念で入ってみたくらいで。
ほんの少しですが、私が出会ったおトイレさんを紹介しますね。
チューリッヒ、リンデンホフの丘付近の公衆トイレ
チューリッヒ湖売店横の公衆トイレ
1CHF または 1€（ユーロコインも使える！）
ベルン駅の公衆トイレ（男女一緒）
ゲートの先には清掃員さんが常に待機していました。
パリ オルセー美術館のおトイレ
館内はもちろん無料です。
パリ ルーブル美術館内のおトイレ
この先に展示物があるかのように暗い入り口。
私は通路沿いのおトイレを利用しましたが、そこはとっても明るかったです。
パリ トロカデロ広場にあるカフェのおトイレ
店の奥の階段を上がると、暗い照明の中にホテルの客室へ入るような素敵なドアが並んでいて、えっトイレどこ？って一瞬戸惑いました。
扉を開けると、明るい空間が広がってとても素敵でした。
こちらのタイプのトイレットペーパーは苦手だわぁ。
何枚重ねる？折りたたむ？
パリの公衆トイレは流すボタンが無い、とか聞きます。
さすがにありますね、大きいボタンが。
～②乗り物編へ続く～