こんにちワン♪
ギルド「リュカオンs BAR 」
ギルメン、増殖中♪
凄いです!
予想以上(ごめんなさい)に
良いメンバーが集結しつつ...
ギルド拡大も予定より、
早くなりそうで...
ハードル上げます(笑)
アタック50000越えの
タコの介三太夫さんの入会は、
(〃∇〃) うれしい♪
かなりのジョリガーさん(笑)で、
引き弱スキル持ち...(笑)
かなり、期待してます!!
まだまだ、
募集してますので (°∀°)b
特に女性の初心者の方は、
VIP扱いで♪
一緒に、楽しく、
やりましょう♪
ジョリリ レベル160まで♪
o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oo(^^o)
「ダンス・イン・ザ・ダーク」
書き終えました....。(´д`lll)
あっ、
恥ずかしい話...
最終回...
書いてて、
ウルウルしちゃいました...
(/ω\) イヤーン!
んで、
番外編を二作執筆中....
ゆうたんのしつこい、
「シバは?シバは?」攻撃に
負けました...(笑)
あの人、
シバをリーダーにしてて...(笑)
(  ̄っ ̄) でも、人気だね、シバ♪
(。・ε・。)(。・ε・。)(。・ε・。)
【ダンス・イン・ザ・ダーク】
「エピソード19:不死鳥の章~絶望」
雷帝
マヨエルも、
ラヴィアンローズ
ギルドマスター
ランツェも、
王宮の
騎士団団長
アルカナも、
これまで、
感じた事の無い、
味わった事の無い、
感覚に襲われていた...
絶対的な闇の力を
目の当たりにし、
絶望、
虚無、
悲壮、
そして、
恐怖.....
これが、
恐怖なのか....
それぞれが、
自分自身に問いかけていた...
「ようやく、
理解出来たようだな!
虫けらどもよ!
圧倒的な力の差に!
この世界は、
いま、
この瞬間から、
闇に覆われるのだ!」
デ・バランドは、
そう叫び、
罵った。
だが!
「おまえら!
怖れるな!
諦めるな!
下を向くな!
諦めなければ、
前に進める!
諦めたら、
そこで、終りなんだ!」
デ・バランドに、
斬りかかった、
黒い影....
皇帝
バルジット...
その手には、
聖なる剣「エクスカリバー」が
握られていた!
「マスター....ゼロか....?」
マヨエルが呟く。
マスターゼロ、
最終転生系....
バルジット...
この転生による、
ダメージは、
計り知れない...
マスターゼロ自身、
自ら封印していた、
魔装転生...
バルジットゼロは、
「エクスカリバー」を
構えるや否や、
電光石火、
デ・バランドを
斬りつける。
「エクスカリバー」の
一振りの太刀筋が
デ・バランドの身体に
キズを負わせた。
「どうした!
こんなもんか!
クッ、小賢しい!
これぐらいのキズ、
痛くも、痒くもないわ!」
しかし、
雷帝
マヨエルは、見逃さない。
マスターゼロのつけた、
一筋の光明を...。
「みんな、
あのキズを、
狙うのよ!」
一点突破!
少しの可能性に賭ける...
そして、
次々と、
次々と、
デ・バランド目掛けて、
斬りかかった、
ランツェが、
アルカナが、
レイが......
デ・バランドの傷口は、
みるみると
広がり、
大きくなっていく...
「凄いです!
トル様、
デ・バランドに、
ダメージを
与えていますよ。」
トルの愛弟子で、
トルの介抱に
あたっていた、
エルが言った。
トルは、
魔力の使いすぎで、
ぐったりと、
横たわっていたのだ。
トルは、
目を閉じたまま、
「しかし、
ゼロの転生も、
長くはもたないニャ。
限界を越えてしまうニャ....」
と、言った。
闘いは、
過酷極まりなかった...
まるで、
蟻が巨像を倒すような...
討伐隊の面々が、
デ・バランドに群がる、
が!
「デス・テイル!」
デ・バランドの
巨大な尾の一振りで、
吹き飛ばされてしまう....
だが、
それでも、
バルジットゼロは、
倒れ行く仲間達を
乗り越え、
デ・バランドに斬りかかる。
「まだまだー!
まだまだ、行けるぞ!」
デ・バランドに
エクスカリバーが、
突き刺さる!
「グッ!
おのれー!
ゴミ共め!
いい気に成りやがって!
お前らに、
そろそろ、
本当の恐怖を
味あわせてやろう!」
そう言った、
デ・バランドは、
一気に闇の魔力を
高めた始めた...
そして、
「デビル・インパクト!」
デ・バランドを中心に、
闇の衝撃波が放たれた。
「こ、これは!」
エルは、
咄嗟に、
「ヘヴンズシールド!」
聖なる盾の防御を張る。
四天王クラスも、
それぞれ対処するも、
あまりの威力で、
防ぎきれなかった....
辺りは、
地形が変わるほどの
衝撃波が放たれ、
瓦礫の山と化した....
こ、これが....
破滅の使者の力....
辛うじて、
衝撃波をかわした、
マスターゼロであったが、
愕然と立ち尽くしていた...
辺りを見渡した、
彼の脳裡には、
「絶望」の二文字がよぎった...
つづく♪
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