こんにちワン♪
まず、最初に....
ギルド
「リュカオンs BAR」
ギルドメンバー募集です！
まったりと、
楽しく、
強くなりたい、
常識、モラルのある方を募集します！
まずは、
自己紹介を添えて、
メール下さい♪
少数ギルドの丸呑みも
考えています♪
拡大も予定してます(°∀°)b
ジョリリ レベル160 (￣ー☆
ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
前回の....
ダンス・イン・ザ・ダーク...
ブログのコメント見て...
笑っちゃいました...(･∀･)/
シバの反響...凄いですね...？
あっ、
良かったら、
この物語で、
大好きなキャラクターを
書き込み下さい...(笑)
理由と...(笑)
一応、エピソード24＋1で
完結しました♪
(;´ω｀)ノ シバ～～～！
【ダンス・イン・ザ・ダーク】
「エピソード18:鎮魂歌の章～驚愕」
ついに、
破滅の使者、
デ・バランドが
討伐隊の前に現れた。
その圧倒的な魔力・邪気に
一同は、愕然とする...
「ゴミ共よ！
虫けら共よ！
己の弱さに、
嘆け！
叫べ！
苦しめ！
フハハハハハハー！」
デ・バランドが
高らかに吼えた。
そんな、
絶望感漂う、
空気の中....
「こざかしいっ！
お前ら、
ワタシについて来い！」
雷帝
マヨエルが、
サンダーランスを
天に向かって掲げ、
叫んだ！
「そうだ！
まだまだ、行けるぞ！
雷帝に続け！」
ランツェも叫ぶ。
ウォー！
と、討伐隊から歓声が上がった。
それは、
マスターゼロの耳にも
聞こえていた。
すまないね、みんな....
マスターゼロは、
目を閉じたまま、
ひたすら、
回復を待つ。
「行くぞ！
食らえ、ダイヤモンドミスト！」
ランツェが、
デ・バランドの頭部めがけて、
氷霧の魔法を使う。
デ・バランドの視界を
遮ったのだ。
「よしっ！
行け、ラディ！
ライトニングクロー！」
マヨエルがラディウスに
命令する。
ラディウスの鋭い爪が、
雷を帯び、
デ・バランドを斬りつける。
そして、
「剛流奥義、火龍斬！」
アルカナの剣が、
火龍の如く、
炎に包まれ、
そして、
デ・バランドに斬りかかった。
波状攻撃...
それも、
破壊力抜群の攻撃...
討伐隊からは、
大歓声が上がった。
しかし、
バ、バカな....
「火龍斬」が...
自分の剣が...
ヤツの身体まで...
届いていない...？
アルカナは、
剣からの手応えで、
そう感じたのだ...
そんなアルカナを
尻目に、
マヨエルが、
「ライディーンアロー！」
雷神の槍で
鋭く突き始めた。
そして、
マヨエルも、
ん、
これは....？
本来の威力が
全く消されている事に
気付かされる...。
手応えが...
届いてはいるが...
浅い....
なされるがままに、
攻撃を受けていた、
デ・バランドが、
静かに口を開けた。
「愚かな奴らめ...
己の無力さを感じとったか！
お前らには、届かぬのだ。
ワシの身体には、
傷ひとつ入れる事は
出来ぬのだ！
フハハハハハハ！
さぁ、
奏でろ、
己の自身の鎮魂歌を！」
つづく♪
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