こんにちワン♪
本日、
イベント前半戦、最終日...
我が紫軍は、
二位でフィニィッシュ出来そうで...
希望的観測です (°∀°)b
おいらは、
と、いうと....
初日、五周、
昨日、四周....
SSは、諦めました....
(´□`。)
赤ガブが....
時間が...
睡眠が...
ゴメンナサイ、
もうしません...(笑)
(・ε・)(-з-)(・ε・)(-з-)(・ε・)
【ダンス・イン・ザ・ダーク】
「エピソード16:鎮魂歌の章~聖剣」
(闇の祭壇付近)
疾風のグレイは、
姿を消しながら、
すべてを見ていた。
のたうち回るマスターゼロを
救いたかったが、
俺の任務は、
トルさんへの戦況報告...
グレイは、
任務遂行の為、
必死に己の
感情を抑えていた。
そして、
デ・バランド復活報告の為、
祭壇を後にする。
迸る邪気と供に...
(闇の祠入り口)
デ・バランド復活により、
洞窟奥から邪気が
溢れだしていた。
グレイから、
デ・バランド復活、
マスターゼロの戦線離脱、
の報告を受けた、
トルは、
愕然とした....
ゼロが、
戦線離脱...
目の前では、
ランツェが
アプリオリに
とどめの一撃を刺していた。
討伐隊の面々は、
歓喜の声を上げていた。
しかしー、
トルはこれからの状況を
冷静に分析する...
勝利の為、
予言成就の為、
マスターゼロは、
不可欠....
(三日前、王宮にて)
「つまり、
予言は、
必ず成就する。
と、云う事は、
破滅の使者は、
必ず、蘇ると。」
「そう言う事になるニャ。
阻止する事は、
出来ないニャ。
予言、
三つ秘宝揃いし時、
破滅の扉が開かれん!
地の底より、破滅の使者甦らん!
魔を纏いし者現れ、
破滅の使者、貫かん!
さすれば、再び静けさは訪れん...。
即ち、
魔石は揃う、
破滅の使者は蘇る、
しかし、
倒されるのニャ。」
大臣デウス
「.....なるほど。
と、なると、
破滅の使者を倒す者は?」
トル
「それは、ゼロニャ。
おそらくニャ。
魔を纏いし者=魔装転生ニャ。
それ意外は、思いつかん。」
大臣デウス
「魔を纏いし者=魔装転生。
なるほど。
そうですな。
この事は、
誰かに?」
トル
「いや、話してはいないニャ。
討伐隊の士気に関わるからニャ。」
大臣デウス
「そうですな。
他言無用という事ですな。」
(闇の祠入り口)
トルは、考えた。
頭の中の莫大な情報を
引っ張り出して....。
古い書物の知識、
各地の言い伝え、
今までの経験.....
そして、
脳裏に
「聖なる剣」が浮かぶ...
あらゆる魔を打ち砕く、
「聖なる剣」の姿を...
トルは、
四天王、
雷帝マヨエル
妖刀使いレイ
疾風のグレイ
転送術師シバを
呼び寄せた。
そして、
「おめぇらに、
頼みがあるニャ.....。」
作戦を伝えた.....。
つづく♪
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