9月のオイル交換から2ヵ月ほどで、3,000キロほど走ったので交換の予約を取ります。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売 )」銀色テントむし乗りのnorizoです。
今年9月に27万キロ走破を超えてのオイル交換を実施してから3000キロ走行して総距離274,417キロになったので、日曜日にネット予約を入れて「スーパーオートバックス」でオイル交換してもらうことにします。
オイルは特売品で3リッター税別999円といつもながらアタマのさがるリーズナブルさです。
前々回のエレメント交換をしたので、今回は量り売りのオイルのみの交換にします。
交換費用は以前継続会費の税込み550円を支払ったので不要になります。
ネット予約をしておいたので、当日は20分前に到着して、開始時間を待ってピットインします。
作業は30分ほどで終了、やっぱり普段は安心できるメンテナンスです。
軽自動車キャンピングカー「eK-Camp」として「テントむし」を関東圏で販売しているロータスRV販売の営業さんに、このクルマを購入するときに言われたのが、「ほかのメンテはともかく、オイル交換だけは(安い鉱物油でいいから)3000キロ毎にしておけば、10万キロでも20万キロでも乗れますよ!」でした。
軽自動車とは言え総額300万円を超える商品ですし、そんなに簡単に壊れられては困るので、営業さんの言葉を信じ3000キロ毎にオイル交換をしていますが、言われたことを守っていることに後悔はありません。
今年はコロナウィルスの影響で人との接触が危ぶまれるため、周囲にご迷惑をおかけすることのないよう、3密を避けて旅を続けようと思います。
※休題閑話とは…
正しくは「閑話休題(かんわきゅうだい)」で、本来のハナシから逸れる場合に使う「それはさておき」と言う場合に使う言葉だそうです。
本来は「余談をやめて、話を本題に戻すとき」に使うそうですが、長いこと間違えて使っていました。
「銀色テントむし」では記事検索の際に条件に合いやすくするため、元の言葉をひっくり返し「本題から逸れる」意味の造語として利用しています。
2020/11/29 18:00 天候:曇り