稲盛和夫さんの書いた『生き方」を読みました。

京セラを作り、近年JALを見事に再建した凄腕の経営者と聞いていたので以前から読もうと思っており、

その稲盛さんの多くの本のなかでこの特に人気の高い『生き方』を選びました。

内容は稲盛流の働き方を社会人に伝えることがメインだと思います。

そして仕事は人生そのものであると熱く著書で語っていました。

入社一年目の自分にとっては非常に参考になりましたが、

その中で特に印象に残って点は、「昨日と同じことを繰り返すのでなく、今日より明日、明日より明後日と

少しずつでいいから改良と改善を加えていくことが、成功へと導く」という部分です。

ただ漠然と仕事をするのではなく、どうしたらよくなるかということを考えることが結局全ての物事を良くす

つことにつながるということでした。

今自分は研修中ということで、単純な仕事を任せられることが多いです。その中で、つまらない、もっと

大きな仕事がしたいと実力がないにも関わらず手を抜いていて仕事をしていることの気付かされました。

なので、この本を通り小さなことでも良いからとにかく今日とは違うことをするというこをできるだけこころが

け、意識を変えることを徹底したいと思います。

この例の他にも人生を生きる上で参考になる点が多く本に書かれていますので、

是非興味のある方は読むことをお勧めします。

 村上龍の作品を、『インザミソスープ』、『69』に続き『限りなく透明に近いブルー』

を読んでみました。前の二つの作品は非常におもしろく、今回の作品も芥川賞を受賞

したということでかなり期待して読みました。

が、予想以上に難しく理解できない作品でした。

まず、登場人物の背景設定が説明されていないためにどのような経緯でこの町に集まってきたのか

が分からず自分で勝手に推測するしかありませんでした。

後はドラッグにおぼれた人たちの様子を描いていて、逆によくこんなに細かく表現できるなと、

作者の知識?のすごさに感銘を受けました。

解説をネットで見ても自分のように意味が分からないと言っている人が多くいたので、安心しました。

興味のある人は是非読んでみてください。
下町ロケットを読みました。

メーカーで勤務している自分にとっては非常に考えさせられる内容でした。

特に印象的な点は、知財戦略、大企業から一方的な減産、買収、経営者の視点、

銀行との関わり、技術者としての夢等実際に現実に起きていることを分かりやすく理解

することができる内容でした。家族問題も取り上げており、社会的な面からも考えさる内容でした。

池井戸さんのキャリアがうまくいかされている作品だと思うので、

メーカーで勤務されている方は是非読んでみてください。