阪神大震災の思い出① | ある日、突然夫ニューハーフに(改)

ある日、突然夫ニューハーフに(改)

結婚3年目を迎え、
もうすぐ第2子が生まれるという最中
夫がカミングアウトしてくれました。
私が死んだ時、子ども達に遺したい育児日記でもあります。

離婚・子育て・LGBTQ・発達障がい・毒親・
アダルトチルドレン・機能不全家族など
についても書いています。

あれは小学5年生の頃でした。

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私の事を一番憎む人物の仕業でした。



大震災の翌日、

自分の部屋へ行き思った事は、

「私の部屋だけ何も変わっていないな。」

という事でした。



メッタメッタのボッコボコにされた机…。

ぐちゃくちゃにされた教科書やノート。

大事な宝物の入った引き出し。

学習机にはそんな物が詰まっていました。



屈辱的でした。



私も次兄の大切な物を

壊してやろうと考えました。

本当に色んな方法で考えました(笑)



でも、バレればまた殴られるのが

分かっていたので、泣き寝入りするしか

ありませんでした。



悔しかったな。。



小学生の頃から胃腸が弱かったのは

こんな日常のせいだったんだろうなショック