いい会社第49回東京首都圏勉強会開催致しました。
今回のテーマは
経営資源も原動力も「人材である」人材が経営資源で原動力という内容についての解説を頂きました。
図表の左側に経営資源、右側に媒体
媒介するのが人(社員)として見ると、人が賃金をもらい、労働力を提供する。
↓
人格、賃金、労力を提供する人として経営資源に組み込まれている。
※人(社員さん)がいて、その人達がモノを生み出したり、サービスを生み出したり、お金を生み出したり、情報を持ってきてくれる
その人が経営資源として組み込まれている。より良い媒介を行う為には、そこで働いてる人達の
「楽しい」「心地いい」「やりがいがある」というのが求められてくる。

また、「楽しい」「心地いい」「やりがいがある」というのを会社で展開する為に、それが出来ている会社を研究したところ、
会社がやるべき事、やらない事それが明確になっている。
(事業を行う時はやるべき事を決めてやっている、それはやりたい事よりも重要)
また、「楽しい」「心地いい」「やりがいがある」というのは頭で分かっていても
何でいい会社にならないのか?について解説頂きました。
ほとんどの場合はお金がないからというのを理由にしている。ただし、お金があってもいい会社になるとは限らない
なろうと思わなければならない。
なろうと思ったら仕事量を増やして単価を上げればいい。
いいものを安く売ろうとするのではなくいいものであれば適正な値段で売る。
社内で動かない、働かないなどという事があるのであれば、そもそもその人が働かないと決め付ける事をせずに何で働かないか?の要因を見つけて解決しようという姿勢を持つ事で変わる事もあるのに、大半のケースは「話した?」と聞くと
そもそも話をしていない事が殆ど。そういった身近な行動から変えていかないとなかなかいい会社を目指すのは難しい。
今回はゲストとして中央区長選挙に立候補予定の高橋しんじ様に行政の面から「いい会社」を創る、育てる点でお話いただきました。
地域的企業:地域の為に頑張っている中小企業がまだまだ強い存在とは言い難いところがあり、行政が守っていく姿勢が大切。将来のコミュニティが成り立たない。
例えば、2020年のオリンピック、パラリンピック開催において中央区から作りあげていきたいと思っている。選手村が中央区に出来るがどう関わっていくか?という点ではまだ何も決まっていない現状があり、これから創り上げていかないといけない。体の不自由な方々が周りを意識しなくても生活が出来る、地域の方々が満足出来る、パラリンピックで活躍している選手がパラリンピックだけではなく日常生活においても活躍出来る場所を創るには企業、行政、地域が一体となって創り上げていく必要がある。
中央区を含めた都心部は戦後復興を中心に育ってきた。国や都から来たものを受け止める形で来た為に経済を企画したり立案する機能が備わっていないのが現実。
自分達で何かを勝ち取ったという経験が少ない。その為に仕組みを自分たちで考え出して創っていくというのを中央区から行いたい。
福祉という面から見ると、お金を出して誰かにやってもらう。経済の面から見て仕組みを作っていくという事で
経済のエンジンを自前で創っていくというのを考えているという事でお話を頂きました。
最後に、宮崎で勉強会の幹事を頂いておりますグローバル・クリーン社の税田社長にお越し頂きました。
グローバル・クリーン社は宮崎県男女共同参画功労賞受賞され地域の雇用、例えばシングルマザーや障害者の雇用を真剣に取り組んでいらっしゃいます。
少しずつでもいいから土壌を作って、いい会社を創る事を東京のど真ん中で行って就労の形を変えていきたいというお話を頂きました。
どの様な点がご満足ご不満でしたか?
・やりたい事をやるより、まずはやらない事を決め、やるべき事をやっていく方がいい働き方が出来るという事が一番印象に残りました。
・話がとても分りやすかった。初めて知れた事がたくさんありました。新しい世界が知れました。
・改めていい会社の条件がしっかり確認できました。ありがとうございます。実行するを目標にがんばります。
・改めて勉強できてよかったです。久しぶりでした。
・久しぶりの牧野さんの登壇に感謝です。会社経営の最大の資源である「人材」であることを媒介というキーワードで説明頂いたのが印象的です。
・途中からの参加でしたが、久しぶりに学ばせて頂き大変有意義な勉強会でした。周囲からの言葉に対して何を聴き、何を聴かなくてもよいか、牧野先生ならではの極端な事例でしたが、とても理解しやすく勉強になりました。




