岩手県で発生した山火事は、降雨降雪の影響もあり沈静化はしたものの、未だ完全鎮火に至ってはいません。近隣都県から緊急援助隊が今なお出動中であり、我が消防局も第6次派遣の出動準備が整い、明日出発予定です。とりあえず6次派遣隊にて本県の出動は一区切りの模様ですが、一日も早い鎮火を待ちたいと思います。
さて、今回はお馴染みの救急アルアル話です。
これまで約1万回の出動を数えるキムニィですが、以下の救急要請が後を絶ちません。
時間は深夜帯若しくは超早朝で『救急指令、◯◯丁目、◯◯方、85歳男性、自宅で転倒…↵』と言った要請。
これ、救急隊は120パーセント確実に経験します。要約すると高齢者が深夜帯ど真ん中に自宅で転倒…まぁ、指令そのままですが、これ、絶対に無くなりません。
不思議に思うのが、何故、歩行もおぼつかない高齢者が深夜に歩こうとするのか首を傾げます。徘徊癖やトイレに行こうとしたのであれば、百歩譲って許せるのですが、意味もなく歩いて転倒ってのが決して少なくないのです。
誤解を与えると申し訳ないので言い訳を追記します。高齢者を差別してる訳ではありません、普段からギリギリ杖歩行の人が、わざわざ深夜に自宅を歩くのは、う〜ん?と思えてしまうのです。
たまたま倒れた音を聞きつけ、家族が通報してくれれば問題ありませんが、気づかれなければ朝方まで放置プレイですよ。この時期であれば気温も低く…言おうとしてる意味、判ると思います。
中には頭を打ち出血があったり、股関節の骨が折れ、動けなくなるもの(No.63 大腿骨頸部骨折)など、緊急度重症度(No.845 緊急度と重症度)が高いものも含まれます。
また、高齢者の多くは大なり小なり病気があり普段から薬を飲んでいます。血液サラサラにする薬を飲んでいたりすれば、出血も止まらず時に生命に危険が及ぶこともあります。独居であれば訪問者がいない限り発見される事もありません。こんな意味からも、無用な室内歩きは避けてほしいなと…個人的には思えてならないキムニィ…なのでした。
では、ではSAYONARA〜













































