今日はワンポイントプログ 。
医者って何様?と思う時がある。
今日はワンポイントプログ 。
医者って何様?と思う時がある。
「◯◯線におきまして人身事故が発生し、現在、上下線とも運転を見合わせております。お客様にはご迷惑をおかけします…」こんなアナウンスを聞いた人は多いと思います。
僕も列車遅延の被害に何度も遭ってまして、待ち合わせ時間に間に合わなかったり帰宅が大幅に遅れたりと、迷惑を被った記憶があります。人の命が失われている現実があるなか、不適切な発言かもしれません、どうかお許しください。
列車が関わる事故って後処理(あとしょり)が関係するため、列車に遅れや運休が発生し、多くの利用客に影響が出ると同時に、活動に当たる消防を始めとする関係機関も大変危険な対応をする事を是非判ってほしいのです。
なお、ここから先、意図的に不快な表現を用います。気持ちの弱い方はお読みにならないでください…
僕が今いる署の管轄内にはJR、私鉄の2路線が通っており、鉄道に関連する事故は定期的に発生、つい4~5日前にも署のすぐ近くで列車と歩行者(自殺企図)の事故があったばかり。僕は非番日でしたので出動してませんが、深夜帯に列車に轢かれたもので、即死であり救急搬送対象とはなりませんでした。
列車人身事故に関わる出動体制は各消防本部によって多少の相違はあれ、基本的には同じかと思います…キムニイの署では、指揮隊、消防隊、救助隊、そして救急隊の4隊が基本的出場隊となり、状況に応じ消防隊、救助隊、救急隊等を増強支援する事になります。
活動の大原則は二次災害防止、つまり徹底した安全管理。かなり前ですが、西日本地区で線路内で活動に当たっていた救急隊員が、進入してきた列車に跳ねられ殉職する痛ましい事故もありました。とにかく、危険を伴う列車との人身事故対応は、列車の運行停止(基本的には上下線とも)させるのが大原則となります。これ、当然ながら1本の運行列車停止ではなく、多くの列車に波及する事を忘れないで下さい。
知人から「列車に轢かれると身体がバラバラになるんだって?」と聞かれたりするのですが、答はズバリ「yes」です。僕もこれまで列車関連の人身事故(何れも自殺企図)の経験がありますが、1例を除き、身体各部が離断された状態でした。全て救急隊で出動しましたが「えっ、なんで、これ救急車呼ぶの?」と言えるほど、明らかな死亡です。深夜に貨物列車に轢かれ、身体が車体下部(車輪付近)に巻き込まれる状態となり、消防車両が接近できない場所で、暗闇のなか死亡確認に手間取った経験もあります。また、上半身が線路脇の草むらにあり、暗闇のなかライトを当てると両目とも開眼した状態で発見した事もあります。因みに身体が離断しなかった1例は、早朝、始発電車に轢かれたもので、踏切上の車輪が通過する部分に頭部を当てて横たわり、首から下は無事な状態で亡くなっていたものです。頭部は車輪に轢かれたため、脳が飛び散り、毛髪の付いた頭皮のみが踏切の溝に残り、いわゆる社会死状態でした。何れにせよ、列車に轢かれる事故はハードな現場であるのはホントの話です。
何故、ここまでリアル表現を用いたかと言うのは、絶対に列車への飛び込み自殺を行って欲しくないからです。
凄惨な現場である事が多いため、対応に当たった消防隊員とて、惨事ストレスのケアが必要となるケースも想定できます。また、線路上に敷き詰められたバラストと呼ばれる石は、意外に大きくゴツゴツして歩きずらく、活動の障害にもなります。とにかく線路上での活動は二次災害危険が大きいため、消防、警察、鉄道会社…共に大変な労力を要する訳です。そして列車の遅れにより多くの人々が多大な迷惑を被る事から、絶対にやってはいけないのです。そもそも自殺する自体、親兄弟に迷惑かけてる事になりますから…葬儀の時、棺に納められるご遺体を思っても、断じてやってはイケない行為である、と、僕は思います。
自殺を考える人の心理は通常の状態でないため、周囲への影響を読み込めないのかもしれません。救急隊は列車への飛込みに限らず、多くの自傷行為(自殺企図)を見てきましたが、何れも決して良い気持ちにはなりません。どうか、自殺を考えている人がいれば、実行する直前、もう一度思い止まってみてはどうでしょう…
今回は列車への飛び込み自殺の抑止力になれば…との思いもこめて、意図的に事故内容を記させていただきました、気分を悪くされた方、ごめんなさい、では、また次回。
追記)
僕が経験した列車事故のうち、2件は夜間帯に発生したもので、夜の活動は危険度が更にアップします。また、鉄道会社は1秒でも早く列車の運転を再開したいためか、活動に「巻き=急ぐ」を求めてきます。そりゃそうですね「人の命は地球より重い」とのフレーズを耳にしたことはあるものの、現実的には通勤通学時間帯に列車が何時間も動かなかったら、凄まじい数の人に大迷惑がかかる訳ですし…
ダメよ~ダメダメ。
またひとつ、救急隊あるあるをご紹介。その内容は冒頭に記したダメよ~ダメダメな話で、つい最近もあったばかり。
助けられなくてごめん…
ものすご~いインパクト!
2021夏、まさにオリンピック中止の声が高まるなか(実際には一部の声が、何故か国民の総意のように報道されているだけ…と、僕は思ってる)、某テレビ局で放送された話。


すっかりコロナ感染が影を潜め、やっと街にも活気が見え始めてきた昨今。マスコミ的には困るんだろうな…だって、政府の批判材料が消えてしまうから。
と、またまたここで、菅・元総理に対するマスコミの印象操作報道を振り返ってみましょう。


救急車での搬送のなかに、ちょっと変わったものがあります。
それはクベースと呼ばれる、新生児(生後28日迄をそう呼びます)を搬送する際に使用する、特殊な器材で搬送するもの。
これがクベース(保育器)と呼ばれるもので、産まれたばかりの赤ちゃんを、一定の温度に保たれたこのゲージの中に入れ搬送するのです。目的はもちろん赤ちゃんの体温低下防止で、正面にあるメガネの様な2か所のハッチを開き、両手を差し入れ処置や観察を行います。

福島県で有名なラーメンと言えば『喜多方(きたかた)ラーメン』と思い浮かべる人も多いことでしょう。確かに知名度は抜群で、喜多方=蔵の町=喜多方ラーメンと、連想ゲームになるほど。
が、しかし、福島にはもう一ヵ所、外せないラーメンの郷があります。数こそ喜多方には及ばないものの、地味~な実力で這い上がってきた『白河ラーメン』が、ソレに当たります。
白河駅(一時間に一本、新幹線が停まります)から徒歩だと1時間以上、白河実業高校のすぐ近くの『手打ち中華すずき』が今回訪れた店。因みに僕は東北自動車道をかっ飛ばして、白河インターで降りて、『手打ち中華すずき』まで約15分、バイク(画像の左下のスクーターっす)で伺いました。





初秋?晩秋?
よく判りませんが天気も良かったので、今日は日光へツーリングに出向いてみました。
日中は暖かかったものの、日光を舐めてはいけませんね…後半、雲も顔を出し、帰りは「寒~」を連発。
先月買った、原付二種(125CC)の試運転を兼ねてのツーリング。グリップヒーター&シートヒーターがホンの少しだけ身体を癒してくれました。でも、いろいろオプション着けたら何と乗りだし42万(驚っ)
MOTO GP カラーのスズキ、スウィッシュ様、これからも宜しくお願いします。
では、また次回、サヨナラサヨナラサヨナラ(-_-)/~~~
真子様ご結婚…そして一般人へ。
が、そっとしてあげられないのがマスコミ&ネット民民民(笑)
ま、一般人になったんだし、もう報道しなくていいんじゃないのぉ…と、僕は思うんだが…
さて、話題を変えて…と言っても菅・元総理を徹底的に悪者に仕立てあげた報道の話。以前にもブログにあげましたが、ホントに酷いと思いますよぉ。
これ、菅・元総理が次期総裁選に出ない…つまり任期満了で総理職を退くと言った後、訪米を表明したときのマスコミの取り上げ方です。
今回のブログ、印象の良い題名ではありませんが、知り合いからよく聞かれる疑問についての真実をお話します。
よく聞かれる…正確に言えば、たまたま人が亡くなる話になり、それが自殺の話に移った時、かなりの割合で以下の如く質問されます。
「首吊り自殺ってさぁ、鼻水もクソもウンチも垂れ流しなんだって?」と言う質問です。
ズバリ言います、これ、一部例外はあるものの、基本的には間違いです。
首吊りによる死亡、正確には縊死(いし)といい、首吊り自体を縊頸(いっけい)と呼びます。
首吊り自殺を発見すると救急車を要請、または警察に通報するパターンの何れかになる訳ですが、後者の場合であっても警察から念のため救急車が手配されます。そして必ずと言って良いほど救急隊が現場に先着します…何故なら救急隊はピーポーピーポーと緊急走行で現場に向かうため、必然的に通常走行で現場に向かう警察より早く到着するのです。
現場は様々で、身体がぶら下がったままの状態もあれば床面に降ろされていたり…また、完全に地面から脚が浮いているものから膝下部分が接地している場合もあります。救急隊を含む医療従事者は、これらを定型(ていけい)縊死とか非定型(ひていけい)縊死などと呼び区分けします。
僕も救急隊としてこれまでかなりの数、縊頸(縊死)に出くわしてきました。カウントこそしてませんが、恐らく30~40名はいると思います。多くは既に手遅れで、病院へ搬送する事なく警察へ事後を依頼するパターンですが、先の質問にあったような、鼻水、排尿排便失禁というものはあまり記憶がありません。但し、股間が濡れていて、尿失禁があるなぁと予想がつくケースも少数ですが確かにあります。現場保存のため確認はしませんが、パンツの裏側を確認すれば便が付着している可能性とてあるでしょう。この真実を知るのは鑑識を行う警察のみで、救急隊には知るよしもありません。
鼻水が垂れているのは記憶にあります…と言っても、多くは地面に着くようなな長さではなく、数センチ垂れてるってところでしょうか。また、医療用語的に流涎(りゅうぜん)と呼ばれるヨダレを見ることは結構あります。
他にも伝えたい真実はありますが、ビミョーなテーマだけに控えておきましょう。とりあえず「首吊り自殺ではオシッコ、ウンチ、鼻水が垂れ流し状態になっている」これ、事実ではありません。亡くなると筋肉が緩み、穴と言う穴から全てが一気に出てしまう…こんな考えから都市伝説になったのかもしれませんね。
以上、縊頸(首吊り)による自傷行為に関わるお話でした、では(-_-)/~~~
追記)
首吊り自殺を図ったものの、救命できる可能性がある場合、首の周りを固定具で巻き(頸椎保護具)病院へ向かいます。これは首吊り状態となると、自重により頸椎に負荷がかかり頸椎損傷を起こす事を考えてのものです…