伊豆下田へのアクセスは、車が一番かもしれませんが、電車もいいですよぉ。


オススメするのはJRの特急踊り子号、全席指定、東京~伊豆急下田間を2時間40分で結びます。何しろ東京から乗り換えなし、楽チン楽チン。


東京駅にて崎陽軒のシウマイ弁当(860円)を買って…

車内では、食べる…そして飲む…飲酒運転で捕まる心配も無用。

崎陽軒のシュウマイって、名前は有名やけど特別な訳じゃない ← これ、僕、個人の感想(西日本の方はご存知ないかもしれませんが、崎陽軒(きようけん)のシュウマイは有名で、テレビCMでも良く流れてました)

駅弁って冠がつくだけで、ちょっぴり上手く感じるのが不思議。それに、この中身で860円だと、絶対にコンビニやスーパーの惣菜コーナーでは売れ残ると思う…故に駅弁って不思議な魔力を持つ食べ物。

ま、そんな事はどうでもいっか~。

そうこうしてるうちに、川崎、横浜、小田原、熱海、伊東…着々と踊り子号は、伊豆半島の南端・下田を目指します。

基本的に伊豆半島は山が多く、僅かな平地に建物がギュッと詰め込まれている印象。

ところがギッチョン、一転して車窓に広がる大海原。新島、神津島と言った、伊豆七島の島々も見えてきます。

不思議です、穏やかな海は癒される。

波打ち際まで僅か…そんな所をスイスイ走り抜けてく踊り子号。渋滞なんてへのカッパ、ここが電車のメリットです。

そして着きました、伊豆急下田駅。向かって右側がJR特急踊り子号、その隣は伊豆急行の普通列車。

お気づきかもしれません、この路線は伊豆急行にJRが乗り入れてる(特急便踊り子号のみ)、特殊な路線なんですね。

伊豆急下田駅南口。

こちらはメインの東口、いかにも南国って感じでしょ…

踊り子号のネーミングはもちろん『伊豆の踊り子~川端康成』に由来するもの。ロマンチックな名前じゃありませんか…

機会があれば、是非、踊り子号で黒船来航の地、下田をおとずれてみてください。

以上、南国下田からお伝えしました、サイナラ、サイナラ、サイナラ (-_-)/~~~


追記)
キムニィはJRの回し者ではありません。

昨日は当直する消防署の屋上から、今年最初の大天体ショーを見届けました。

 

しぶんぎ座流星群とやらで、正確には昨日でなく今日の午前5時頃の話…何故なら午前5時~6時にかけてがピークで、新月で月明かりも無く、絶好の条件だそう。運が良ければ1時間に40~50の流星が見られるとの事でした。仮眠時間、眠い目をこすって空を眺め、結局10分間(気温氷点下、10分が限界)で3個の流星を見る事ができました。流れ星を見た瞬間「カネ、カネ、カネ!」と呟いたのは言うまでもありません。

 

因みに小さな星がゆ~っくりと西の空を動いてるのを確認、多分、これ、人工衛星と思う。

 

 

さて、話題を変え、今回は伊豆下田にある寝姿山(ねすがたやま)のお話です。


静岡県伊豆半島の先っぽ、伊豆急行の終点下田駅に到着すると、徒歩3分ほどの所に寝姿山に向かうロープウェイがあります。

 
結構、コンパクトなゴンドラ。
 
この角度だと良く判ると思います。
 
3~4分ほどで山頂駅に到着。
 
でも、ここがゴールじゃありません。
 
更に上を目指します。
 
ほら~
 
こんなん出ました(笑)
 
下田の海、絶景です…歴史好きならお判りと思いますが、江戸末期、この湾にペリー提督が黒船と共に現れたんです。片田舎の港町に現れた近代的且つドデカイ蒸気船、当時の人々は腰を抜かした事でしょう。
 
大島、利島、新島、神津島、式根島…水平線の奥に浮かび上がってます。東京晴海埠頭から船で向かうと遠く感じるけど、伊豆半島からだと目と鼻の先って思えます。
 
更に上へ突き進みます。
 
先程の展望台より、更に上がった所にまたまた更に展望台が…
 
更に標高が若干上がりました。
 
更に何故か、竜馬がいました(笑)
 
更に最終展望台から更に上り詰めると…
 
更にこんなん出ました(笑)
 
あまり歴史的価値はなさそうなので、スルーしちゃいました…因みに愛染堂と呼ばれ、縁結びのパワースポットとのこと。

『更に』の連続活用、これにて終了。
 
ここからは別ルートを通って山頂駅に戻り(下山)ます。
 
迎撃ミサイル発見、これでニッポンを守ろうとしたみたい。
 
黒船見張所ってトコに砲台はありました。
 
当時、黒船に向かって発砲してたら歴史が変わっていたかも…と、妄想しつつ歩くキムニィ。
 
では帰路につきます。
 
寝姿山の名前の由来は、女性が横になり、寝ている姿に見えるからだそう。
 
 
下山後、下田港へ足を運んでみました。
ここでは黒船に乗り下田港を遊覧できるとのことで、もちろんチャレンジ。
 
おいおい、これって、どうみても黒船じゃなかろう(笑)
 
聞けば、黒船は検査中らしく、その間は五百石船での遊覧らしいです、ガマンガマン(笑)
 
港を出向すると、カモメが餌をねだりに近寄ってきます。
 
これ、各地の船上で見られる光景で、ポテチみたいなお菓子を手にすると、カモメがササッと取りに来るのです…が、今回は状況に変化が…
 
カモメ「あ~、腹へった~、エサちょうだい、ちょうだ~い」
 
カモメ「もっと、もっと、エサちょう…あれ、えっ、うそっ、マジかよ!」
 
カモメ「やべっ、こっちがエサにされちまう、いざ退散~」
 
その後、猛禽類の天下となったのでした。
 
そうこうしているうちに、寝姿山を湾から見られる位置に…うん、確かに女性が仰向けに寝ている姿(救急隊は仰臥位と呼びます)に見えなくもない。
 
近づくとよく判るでしょ、少々無理があるかもしれませんが、確かに寝ています。
 
あまり捻らず、ここは女性の寝姿と言うことで、よろしく。
 
ロマンあるでしょ…ではまた次回(^.^)/~~~
 
 
追記)
実はですね、寝姿山が女性の寝ている姿に見える場所は下田市内(陸地)からだそうです。後から得た情報ですが、海側からじゃないとの事…でも、湾から見た山の形、寝姿に見えなくもないですよねぇ(笑)

新年あけましておめでとうございます、2020年もどうぞ宜しく…

 

最近は年賀状を控えますって人が急増しているみたいで、僕んとこも「年賀状での挨拶は本年限りとさせていただきます」なんて言葉が添えられているものが目立ちました。絶頂期には100枚近く届いたものが今は約半分、時代はメールやラインに様変わりのようですネ。

 

 

さて、新年一発目のスタートは消防署の一日をご紹介しましょ。

 

前にもお伝えしましたが、消防署は基本的に24時間勤務。これを2交代制と言いまして(東京消防庁のように3交代制をとっているところもある)、大多数の消防がこれにあたります。僕んとこの消防も2交代制のため、24時間勤務の流れをお伝えする事にします。

 

まず勤務は朝8時30分から…と言っても8時30分に出勤したらブッ飛ばされます。7時半~7時50分頃に登庁し、私服からそれぞれの活動服に着替え(救助隊はオレンジ、救急隊はグレー、消防隊はネイビー)、遅くとも8時には「アザーっす!」いやいや「おはようございます!」の声と共に元気よく事務室に入ります。

 

事務室では24時間の勤務を終える者から個別の申し送りを受けます。それが済むと、庁舎外へ出て登丁職員と退庁職員が署長の前に整列し、当直責任者による総まとめ的な申し送りが行われ、これを交代と呼びます。

 

交代が終わると、退庁職員はそそくさに退散、一方、勤務が始まる職員は朝の体操&ランニング、その後は各車両の点検(赤色灯やサイレン、積載品の作動状況、無線試験…)、そして、事務室に戻りミーティングが行われます。

 

っていうか、時系列の方が判りやすいですね↓
 
7時45分 登庁後、着替え
7時55分 事務室へ入室、個別の申し送り
8時20分 交代
8時25分 体操
8時30分 車両資機材の点検
9時00分 ミーティング(これから24時間勤務する職員限定)
 
と言う流れですが、どのタイミングでも災害出動(特に救急出動)があるので交代や体操、点検が中断…なんて事もしばしばおこります。
厄介なのはミーティングで、基本的には前日の出来事や今日一日の予定などを伝えるだけですが、お話大好き当直責任者がいると、長~いミーティングにしてしまうため、その責任者は確実に嫌われます。通常15~20分ほどで終わるものを、30分以上、時には1時間近くに及ぶ時もあるので(正確にはたった1人の当直責任者が1時間にさせてしまう)、黙って聞いてる職員は皆、時計とニラメッコ状態。事実、長いミーティングはその後の業務に影響がでますからねぇ。
 
ミーティング後は通常勤務時間、訓練や用務で出向(消防検査、予防査察、民間企業の消防訓練、消火栓の調査、広報…)するなどし、その後、昼休憩に入ります。
 
12時00分 昼食
13時00分 午後の通常勤務
17時15分 夜の車両点検の後、夕食(17時頃に出前が届くかな)
 
18時00分 通常勤務
21時00分 仮眠(すぐに仮眠せず、事務処理、個別訓練、筋トレなどを行う者が殆ど)
     ︙
 6時45分 起床
 7時00分 朝の清掃&車両の点検
 8時20分    交代
    8時30分 退庁
  
交代後はそそくさと退散…これを365日、休みなく繰り返します。なお、21時~6時45分の仮眠時間中、誰もが必ず3時間起きなくてはなりません。これは労働時間の絡みで21時~0時、23時~2時、2時~5時、3時45分~6時45分の4グループに選り分けて全員が起きるのです。
 
仮眠時間の制限を最も受けるのが救急隊で、出動が多く殆ど寝られない事も珍しくありません。最近は消防隊が救急活動の補助に出たり、建物に設置された火災報知器が鳴っているとの通報(圧倒的に夜間、深夜帯に多い)などで、仮眠が十分にとれない事もあります。
 
え、僕?
はい、キムニイの場合、各隊から提出されてくる救急出動報告書や検証票などのチェックがあり、21時に眠れる事は絶対にありません。更にその他の事務などもあり、ほぼほぼ23時過ぎです。その間、出動もあるので安眠はできません。
 
もう少し詳しくお話したいのですが、この程度でやめときます、それではまた  (^.^)/~~~

2021年、今年も最後の一日となりました。つたないブログにお付き合い下さいまして、ありがとぅございました m(_ _)m

 

今日は大晦日、が、昨今「うるさい、迷惑だ!」などの声により、除夜の鐘を打たない寺も多いとか。一部の声により大勢の人が影響を受けてしまう…世知がない時代となりました。果たしてこの寺も除夜の鐘を打たないのか…

 

その寺とは善光寺!

 

JR長野駅前から続く長い参道を上り詰めます、振り返ると長さが実感できると思います。

 

さぁ、ここから善光寺のはじまりはじまり~

 
正面に見えるやつ、善光寺じゃありません。
 
この門(仁王門=両わきに仁王像が立ってます)をくぐり抜けた先が善光寺っす。
 
仁王門の奥、仲見世街と共に善光寺が見えてきました、ウッキー!
 
仲見世街、僕はこういった雰囲気好きです。
 
そして、ついに現れました善光寺!
 
いやいや、実はこれ山門です、善光寺は更にこの先(笑)
 
これが国宝善光寺!
 
これは凄い、コンクリートで再現された寺じゃない、感動しました。
 
本堂から歩いてきた道のりを振り返る…ここは旧ドイツ軍の要塞じゃありませんよ。
 
天気も良し、来て良かったぁ~
 
どうです?どうです?どうです?
 
唯一気になったのは、参拝料金。ま、このご時世致し方ないところだけれど、全て金、金、金なんですよね。一般料金↓
 
本堂内陣券…500円
山 門 券…500円
経 蔵 券…300円
 
山門券は山門の内部に入れるって券だけど、僕的には微妙~、本堂内陣券だけで十分じゃないかな。これ1枚で本堂に入れる訳ですから。因みに全てOKの共通券1000円(300円お得)なんてのもあります。
 
本堂内陣券を購入したなら、お戒壇めぐりをオススメします。
 
これは本尊が安置されている場所の下(回廊になっている)をグルリ回るだけなんだけど、全く灯りがなくライト点灯も禁止。一寸先も見えない暗闇の世界で、スマホの灯りもアウト。右手で腰の高さの壁を伝って行くのですが、途中にある極楽の錠前を探り当て、極仏の御本尊と結縁する鍛錬の場所だそう。これ、救助隊が訓練する煙中での要救助者検索救出訓練の実戦版。耳にするのは前後を歩く人の不安なお声のみ…
 
おおよそ5~10分の回廊巡り、本堂内は撮影禁止なので画像はなしですが、これ、是非とも体験して下さい。
 
 
とにかく建物だけで感動、ご満悦キムニィでありました。
 
冬のこの時期、夜間は駅前から善光寺に至る参道がライトアップされてます。数キロにわたる超ロングなミラクルスペースをご覧あれ…
 
 
 
 
 
 

 
 
 
オマケ)
どうしても職業柄、気になってしまいます。これ善光寺近くの消火栓、どこの消火栓にもゴムの端っぱが付いてました…雪対策???
 
それでは皆さん、よいお年を (^.^)/~~~

キムニィのマスコミへの不信感は、ブログ内で度々お伝えしてきました。

 

煽り報道はもちろん、オリンピックも中止せよ中止せよ中止せよ!最悪死者は数万人!日本を死滅させる気か!…そりゃ、もう、凄い報道でした。プロ野球やコンサートなど、有観客で実施しているのにオリンピックは絶対ダメ!そして最終的な矛先は菅総理&自民党批判…ワケ判らん論理です(苦笑)

 

が、いざ実施となれば手のひら返しの各メディアの報道姿勢…ちょっと覗いてみましょう。

なんと、あの韓国ですら、日本のオリンピックを称える報道しちゃってました(笑)
このメディアなんて、最高レベルでオリンピック中止を唱え、猛批判してたくせに(笑)
もう、さすがに褒め過ぎレベル(笑)
と、まぁ、始まってしまえば揃ってオリンピックを褒め称える報道の連続。
 
が、しかし、いました、いました(笑)
オリンピック批判(笑)(笑)(笑)
報道の自由ですから…
芸能人があーだこーだ言うのは止めてほしいなぁ…影響力あるし追従しちゃう人も出るから。
 
この人ずっと政府批判ばかりしてるけど、そんなに不満なら坂上忍、カンニング竹山あたりと共に選挙に立候補すればいいと思う。そ~言った意味では山本太郎(好きではないけど)は立派と思う。考え方は指示しないけど、選挙に立候補して正面から対峙してる訳で…口先だけでなく、アクションを起こしてる訳ですからねぇ。
 
だいたいテレビで文句ばっかり言ってる奴らって、上っ面の問題しかみてないし責任感ないから言いたい放題…長野オリンピック見てるなら黙って見りゃいいじゃん。
文句、文句、文句(笑)
東スポさんですから(笑)
選手村の食事が絶賛されている報道が多数見られた中、間接的に地味~に批判…さすがはゲンダイ(笑)
その反面、こんな報道もしぢゃいます…ゲンダイさん、最高~
賛否両論って言うけど、マスコミ&野党&ヤフコメ衆のみ猛烈に反対し、政争の具とていただけであって、僕の周りではオリンピック楽しみにしていた人も結構いたし、何がなんでも反対なんて人、殆んどいませんでした。
 

いろいろあったけど、今年のビッグニュースの東京オリンピック、とにかく無事終えられて良かった…
 
この夏、日本のメダルラッシュに酔いしれたキムニィでありました。

世界遺産だよ、世界遺産…

 

かかあ天下とからっ風、総理大臣を4人も輩出、地上33階建て日本一の高さを誇る県庁、県民誰もが知っている上毛かるたと呼ばれる謎の文化、実は温泉王国、そして鶴の形をしているとアピールする北関東・群馬県。

 

この群馬県富岡市に世界遺産があります、富岡製糸場と絹産業遺産群です。

 
基本的アクセスは自家用車が一番ですが(群馬県は自動車文化=1人あたりの乗用車台数全国1位)、あえて鉄路で。
 
群馬県の裏県都・高崎から上信電鉄と言う単線ローカル線に揺られて30~40分、目的地の至近駅に到着。
 
基本的に無人駅が多い上信電鉄ですが、ここは有人です。
 
ローカルちっくな上州富岡駅、時計の形は繭(まゆ)をイメージしています。
 
恐らく世界遺産になったから、リニューアルされたのでしょう ← 推測です
 
富岡製糸場までは徒歩で15分程度…と、その前に「富岡製糸場と絹産業遺産群に行く人は、まず、こちらに寄ってみて…」なんて案内があり、足を運びます。それが群馬県立世界遺産センター「世界を変える生糸の力」研究所、場所は駅の目の前で入場無料、富岡製糸場の予備知識を知る事ができます。館内はキレイに整理され居心地◎。県の施設だし、皮肉目で見るなら良い天下り先かなぁ…に見えなくもない(苦笑)
 
ここは世界遺産じゃありません(笑)

ほら、群馬県は空を舞う鶴に見えなくもない…
 
ミュージアムですね(笑)
 
研究所を出て世界遺産に向かいます、ご覧のとおり道に迷うことはありません。
 
上州富岡銀座通り。ここにも銀座がありました、この案内板も繭(まゆ)の形をしています。
 
そして到着、THE世界遺産です。
 
入場料ではなく見学料、アダルト1000円、まぁ致し方ないところでしょう。
 
建物は複数ありますが、やはり富岡製糸場の代名詞と言うべきはここでしょう、操糸所。
 
歴史ある建物に足を運びます。
 
富岡製糸場の代名詞ともなっている場所で、案内書やパンフレットに必ず出てくる光景です。
 
何となく凄い…ってのは伝わってきます。
 
ソコソコ広いんですね、ここ。
 
診療所も残されてました。

 
でも、診療所そのものより、裏手の朽ち果てた部分の方が僕的には歴史を感じます。
 
寄宿舎もありましたが近寄ることはできません。当時はここに若い女性が沢山住んでいたのでしょう…
 
こーゆーの見ると、あぁ、これ、やっぱり世界遺産なんだ~って気になります。
 
因みにこのモニュメントの裏側…
 
自然豊かな川が流れていて癒されます…が、奥に見える山の更に向こう側こそ、多くの犠牲者を出した日航ジャンボ機が墜落した場所なんですねぇ。
 
場内には歴史を感じる場所が沢山あります。
 
その反面、こーゆー、近代化されたものは不要なんですけど。
 
何でこんな物作っちゃうのかなぁ…
 
ここも国宝です、西と東に配置された繭(まゆ)を保管する建物。
 
中は何もないんですけどね、でも、それで良いと思う…ライトアップされ幻想的。
  
ヤラセの繭袋が置いてありました。
 
あっちこっちで工事をしていましたが、現代風にアレンジして欲しくないなぁ…
 
どうなんでしょ、富岡製糸場。これ、世界遺産ではあるけれど、ピラミッドや万里の長城とは比較対象でないことは明らか。

明治政府による富国強兵・殖産興業の方針の下、基本的には絹糸を作るため、沢山の若い女性をかき集め、過酷な労働環境下(労働基準法の概念はない)で働かせ、更には多くの蚕(かいこ)を育て繭(まゆ)を作らせた挙げ句、それを熱湯に入れ蚕(かいこ)を死滅させた残酷な場所。結局のところ、潰れた工場ですからねぇ…と、ネガティブ思考のキムニィ(笑)
 
怒られるかもしれませんが、僕の中では国宝止まりくらいが妥当では…って感じるところです ← ウソはつきたくないので、正直な感想
 
まぁ、一度見て良いかもしれませんが、多大な期待を抱くと反動は大きいかも…以上、世界遺産・富岡製糸場の正直な感想でした。あくまで僕、個人の…
 
 
追記)
富岡製糸場の周囲は観光客目当ての飲食店、土産物店が立ち並んでます。そんな中、ひときわ目についたのがこちらのチョコレート。
 
蚕(かいこ)の形をしたチョコレート、結構リアルでウケます(笑)
 
そして富岡市のキャラ・お富ちゃんを横目に富岡製糸場を後にしたのでした。

今日は実話を手短に…

 

かなり多忙な救急出動があった日のこと。

 

昼過ぎから出動が連続し、署に戻ったのが午後8時半過ぎとなってしまいました。12時に昼食を摂って以降、何も食べてない状態で、自分も含め、隊員3名とも腹がすいたのは言うまでもありません。そして救急車で帰署する途中の20代後半のS隊員(機関員=運転者)との会話が以下のとおり。

 

キムニィ隊長

「うわぁ、もう8時まわってるよぉ」

S隊員(機関員)

「ホント、つかれましたねぇ」

キムニィ隊長

「腹、へったろう?」

S隊員(機関員)

「はい、お腹ペコペコです…」

キムニイ隊長

「えっ、お腹ペコペコ、今どき使う?」

A隊員(後部席)

「言わない、言わない、ハハハッ」

T隊員(運転者)

「ハハハハハッ(笑)」

 

たった一言、お腹ペコペコが緊張の続く救急車内を和ませたのでありました ← これはホントに実話のホント

 

 

皆さんの周りで「お腹ペコペコ」って言う人います?いい大人の男性がですよぉ(苦笑)

以上、ホッコリするお話でした(^.^)/~~~

 

 

 

追記)

同じ署のT救助隊員も強烈な一言を発しました。かなり前ですが、昼は訓練やら用務出向で動きっぱなし、夜間は災害出動が重なり殆ど仮眠出来ない当直の日がありました。次の当直の日、僕がT救助隊員(30代半ば)に「前当番はさすがに疲れただろう?」と問いたところ、間髪入れず「いやぁ、やばかったですよ、家帰ったらバタンキューでした…」

 

バタンキューって使わんやろ…大笑い(笑)

そもそもこれ、全国的に通じるん?

 

注…バタンキューとは、疲労困ぱい状態で帰宅して、すぐにバタンと寝床に横になって眠りこくる事っす(キムペディアより)

前回のカレーうどん『吉宗』に続き、富山B- classグルメをもう一丁!

 

 

JR富山駅から徒歩4~5分、ビルの地下1階にある『ぼてやん多奈加』です。

 

 

へんてこりんな名前に惹かれて訪れたのではなく、テレビを始め(ケンミンSHOWでも取り上げられたとか…)、ネットでも話題の店ゆえチャレンジすることに。

 
真新しいビルの地下、ここに行列ができるそうですよ…

 
カウンター席メインの縦長で決して広くはない店内、午後5時30分入店で8割方埋まった状態でした。ご覧の様に飾られたサイン色紙が人気店のバロメーター???
 
これがメニュー、もうお気づきでしょう、そう、ここはお好み焼きの店。但し普通のお好み焼きではありません、なんと、四角いお好み焼き。
 
そして恐ろしい一文が…
 
厚みがあるため、焼き上がりから提供に至るまで、30分~1時間30分、そこまでして食べるからにはミラクルな旨さがあるのでは…と、期待大大大!
 
カウンターに陣取った僕の目の前で、お好み焼き作成過程に入ります。
 
それを見ながら、とりあえずルービを…
 
当初、興味津々の目で、お好み焼き作成作業を注視、結構、時間が潰せました。
 
が、10分、また10分と経過していくうちに「まだかなぁ…」と心の中でつぶやきシローが叫び始める。
 
別の鉄板では6枚焼き上がり、おっ、やっと食べられるぞ、30分は長かった…
 
と、思いきや、その6枚は先客のテーブルへ…
 
そして新たに作成が始まり、完成…が、これまた別の客の元へ…
 
結局、午後5時30分入店で、お好み焼きが手元に来たのが午後6時20分、50分待ち…ビールは常温状態へ衣替え。
 
で、完成した作品がこれ。パッと見はピザトースト。
 
画像だと判りづらいかもですが、結構な厚みがあります。
 
決して時間に余裕があった訳ではないので、多少イライラモードでの実食。
 
感想?
 
はい、分厚いお好み焼き、以上!
 
もっちり、しっとり、辛子が入ったお好み焼き、以上!
 
常温ビールをあえて最後に飲み干してやりました。
 
う~ん、残念ながら二度と行く事はありません。いやいや、決してお好み焼き自体がダメとかではありませんよ、まぁ標準レベルと思います。問題は完成までの時間で、費用対効果(ブログNo.20参照)ではなく時間対効果を考えると、僕の中で二度目はあり得ないって話です。ぼてやんフリークもいるでしょうし、決してダメダメな店ではないので誤解されぬよう。
 
とにかく、席に着いて1時間近く待たされる…キムニィには無理でした、ゴメンナサイ。
 
キムニイのオススメ度指数…★ (超オススメ★★★ オススメ★★ ノーコメント★)
 
 
因みにランチもやってるようだけど、作り置きじゃないと無理では?余計な心配をする、お節介キムニィでありました。
 
 
 
オマケ)
 
『ぼてやん多奈加』から徒歩1分のところに『うお清』って居酒屋があり、ランチもやってるのですが、ここが凄い。
 
ランチメニューをご覧下さい、僕はお造り定食(890円)を注文。
 
じゃん!
 
どうです?これで890円、凄くね?
 
ランチ食べながら飲めまっせ、ここ(笑)
 
刺身、これがまた美味いのよ…もしかしたら前日居酒屋メニューで残ったものかもだけど、全然イケます。
 
話を聞いたら、ここ以外に『魚富』『浜とみ』って店が系列店って事で、何れも富山市内にあるそうです。
 
890円のレベルじゃない!ここ、僕的には超オススメ★★★です(笑)

前々回でイケメン大仏様をご紹介した富山県高岡市。

 

この街にも美味しいBclassグルメが存在します、それが『吉宗』のカレーうどん。

 
高岡市民で知らない人はほぼいない有名店。
 
市民病院のほぼ向かい側、大仏様からだと結構な距離があります。JR高岡駅から出てる万葉線って路面電車の「市民病院前」電停から歩いて5~6分ってとこでしょうか。
 
広めの店内は地元ティ&カレーうどん目当ての客でほぼ満員。昼時は行列ができる店で、僕は時間をずらして行ったのですが、それでも5分ほど待たされました。
 
カレーうどんがウリと言うだけあって、従業員のエプロンはオレンジで統一されてます。
 
はい、これが名物のカレーうどん(900円)です。
 
どっしりとしたカレー汁にネギが盛られただけ、見た目シンプルな一品。愛知県豊橋市の名物もカレーうどん(ブログ№87参照)ですが、こことは見た目から全く違います。
 
三次元画像~
 
後ろのメニューにあるように、ここ、カレーうどん以外にも興味を引く代物があるんですよぉ、例えば、とうふうどん(700円)、冷やし田舎うどん(900円)など…でも、地元ティを含め、殆どがカレーうどんを注文してました。
 
ここのカレーうどんのスープ?つゆ?汁?ま、呼び名はどうでも良いですが、とにかくズッシリきます。ご飯でもイケそうな感じです。
 
太く、やや固めのガッツリ麺にカレーがねっとりと絡みついてきます…重いです(笑)
 
独特の香辛料の香りが性欲…いや、違った、食欲をそそります。
 
味が染み込んだ大きめのモモ肉、いい感じですよぉ~
 
そして気付けばこんなです…ズバリ言うわよ、美味いっ!
 
会計の時に厨房を覗き込んだのですが、ここのカレーうどんって、大鍋で汁を作ってると思いきや、幾つもあるコンロの上で小鍋(雪平鍋みたいなやつ)を並べて一人分ずつ作ってるんです。手間がかかる作業、それだけ拘りをみせているからこそ、この旨さ&人気が保たれているのでしょう。名物に恥じない一品でありました、限りなく★★★に近い★★です、食べログ評価3.55にも納得、ごちそう様でした。
 
キムニイのオススメ度指数…★★ (超オススメ★★★ オススメ★★ ノーコメント★)
 
 
 
オマケ)
高岡市のお隣の氷見市もうどんで有名、そして氷見うどんを掲げるチェーン店が『吉宗』近くにあり、地元ティで賑わってます。
 
セルフ方式の店で、全国進出を果たした『丸亀製麺』スタイルですね。
 
とにかく安い!ま、これが普段使いに重宝されるのかもしれません。
 
以上、ドラえもんがいる街(ドラえもんの作者、藤子不二雄は高岡出身)、高岡市のグルメリポートでした。

消防職員は公務員(地方公務員)。

 

当然ながら、給与、賞与も公務員として扱われます…が、ひとつだけ異なるのが手当の支給。消防という特殊な業務から、一般の公務員とは異なる手当があります。

 

ご存知の方もいるでしょうが、消防は警察や海保、自衛隊などとは違い、市町村単位(東京など一部を除く)で組織されています。故にA市とB市の消防とでは、勤務する職員の給与、賞与も違ってくるのです。一般的には人口が多く財政豊かな市町村の方が、過疎化が進んだり主だった産業のない地方都市などより待遇が良い傾向があらように思えます。

 

そしてテーマに揚げた出場手当ですが、これも各消防本部(市町村)により様々です。火災や救急、救助に出動した場合の手当、高所での作業手当(訓練含む)、消防車の運転者(消防では機関員と呼ぶ)に対する手当など、消防独特の手当が支給される訳ですが、前述のとおり、各消防本部ごとに取り決められるため、統一された額ではないのです。

 

但し、昨今の厳しい財政事情から各種手当も廃止される傾向があり、僕の消防でもかなり前に高所作業手当や機関員手当は無くなりました。では、今回のテーマに揚げた出動手当について。これも僕の消防の話ですが、火災、救急、救助と言った出動1回の手当は、下の画像にあるコイン数枚を組み合わせたものと思って下さい。大火災、ぼや火災を問わず同一金額ですが、大火災だからと言って、間違っても500円とか1000円とか支給される事はありません。

 

因みに僕の様な救命士に対しては、救命士手当(特に大きな額ではありません)が支給される消防本部が多いようです。キムニイのネットワークによれば、救命士が現場にて特定行為と呼ばれる処置を行うと、1回に付き数百円の手当が出る…と言ったレアな話も聞けば、逆に救命士手当どころか救急出動手当すら廃止した話も聞きました。消防は災害出動が仕事であるため、手当は不要と言うのが理由のようです。


僕んとこの消防では、1回の出動につき、通常の出場プラスちょっぴり上乗せってとこ。故に救急隊は手当がプラスされる分、一般の消防隊員より給与が良い現実があるのです…但し、睡眠時間が不十分(仮眠がとれない)だったり、食事時間がメチャクチャになるなど、勤務時の生活リズムは完全に崩壊します…

 

中には手当不要、公務員は全体の奉仕者やろ!など、厳しい声をあげたくなる人がいるかもしれません。正論かもしれませんが、時に危険な目や不快な思いをする現場に赴く隊員に対し、ちょっぴり寛容な目を向けてくれたら幸いです。後半に述べた、出場手当一切廃止…なんて消防もありますが、例え1回につき100円でも、50円でも良いから手当は残してあげた方が良かったのでは…と、僕は思うところです。手当って、一度廃止にすると復活させるのは難しいんですよ。理由は簡単、必要でないから廃止にしたって事だから、不必要なものを新たに組み入れる考え自体が不必要と言った理屈です。

 

今回は消防のお手当に付いてのお話でした、因みに冒頭に挙げた警察、自衛隊、海上保安庁などにも、業務上の手当はありますよ…消防だけって訳じゃありません。

 

では、次回 (^.^)/~~~