おしん   おしん   おしん   おしん

今回は救急…いや、医療用語のワンポイントレッスン。

 

 

おしん…これ、医療で使われる用語。
 
40代以上の年齢であれば、昭和の時代に話題となったNHKドラマを記憶している人がいるかもしれません。バットしかし、そのドラマとは全くリンクしません。
 
おしんとは「吐き気を催す、気分が悪い…」と言った症状を指す言葉なのです。おしんを単体で耳にすると、聞き慣れない変な言葉に聞こえるかもしれません、そこで漢字変換すると…
 
悪心 となり、何となく気持ち悪そうなイメージが湧く事でしょう。もちろん、正式な医療用語でもあり、救急隊活動記録にも記載されますし、病院でのカルテも同様です。悪心と呼ばず気分不快、気分不良などと表現する事もあり、同じ意味ですが、響きとしては後者の方がピンとくるかもしれませんね。

但し、おしんの使い方は間違わないで下さい。救急隊到着時に「朝からおしんが続いていて、おしんがひどくなったため救急車を呼びました」 ←これ、決して間違いじゃないけど、どこか変ですし、救急隊も「なんだ?この人…」って気持ちになります、普通に気分が悪いって言って下さい(笑)
 
と言う訳で、今回は少々物足りない内容かもしれませんが「おしん」と呼ばれる症状がある…というお話でした、ではバイナラ (ToT)/~~~
 
 
追記)
昨日も救急出動10件超え(CPA1件)、一回の出動でインナーはビショビショ、この暑さは普通じゃない。熱中症に対応する我ら救急隊員がミイラ取りがミイラになる事態も…ヤバッ
警察署から救急要請。
 
決して珍しい訳でなく、ソコソコあります。内容は警察官が病気やケガで要請するものは殆どなく、署内で一般人が体調不良をおこしたというのが大半。

 

 

で、その一般人とはどんな人か?
 
想像がつく人もいると思います。そう、その多くは犯罪に絡んだ人、若しくは事情を聞くため連行された人で、警察署内で体調不良をおこし要請するものなのです。

具体例として、不審者がいるとの通報で職務質問を受けた人が、詳しく事情聴取を受けるためパトカーで署に連れて来られた後、意識障害や腹痛、頭痛、吐き気などの体調不良を訴えるというもの。
 
ここでひとつ。
仮に不審者が何らかの中毒疑い(例えば覚醒剤)だったとすると、それら情報を医師に伝えなくてはならないのですが、警察も「ハイ判りました…」と言って、全てを簡単には教えてくれません。犯罪が関与する者ではなおさらです。また、搬送の際は必ず警察官が同乗します。これは当然の事で、被疑者を救急隊のみに預けるはずがありませんからね。中には手錠をかけられた状態での搬送もありますが、手錠(逮捕)に至った経緯も医療情報に絡むもの以外は、リップサービス旺盛な警察官以外は詳しく教えてくれないのが一般的です。
 
稀に留置場で自殺を図る者もいたりしますが、この時の警察の「ヤベ〜、やっちまった…」的な雰囲気は如何ともし難いもの。
 
 それと警察署からの救急要請者の受入先ですが、犯罪の匂いがするケースでは、民間の医療機関から良い返答があることはありません。理由は言わんでも判るでしょう…
 
 
警察署からの救急要請…いろ~んなパターンで呼ばれますが、中には「救急車不要(全然元気じゃん)」みたいなケースもあったりします。警察は「体調不良があったから救急要請は行った…」と言う既成事実が欲しいのでは?と思ったりもします。ま、いわゆる逃げ道を作っておくってヤツですね(笑)
 
最後になりますが、警察署からの救急要請はなくなりませんが、僕ら救急隊は犯罪者であろうとなかろうと、粛々と業務をこなすまでの話でした、以上。

救急隊にとって、決して避けて通れない救急現場、ゴミ屋敷。

 

救急活動報告書的には「生活ゴミが多量に存置された屋内」などと記しますが、実際は前述のとおりのゴミ屋敷。で、このような現場に共通して多く見られるのが以下のとおりの環境 ← あくまで経験則に基づくもので、絶対ではありません


①中高年以上、独居で家族親戚と疎遠(男女関係なし)

②生活保護者

③築年数の高いアパート、マンション

 

 

そんなシチュエーションで出くわす事が多いゴミ屋敷の救急現場、数多くある中からベスト…いや、ワースト3を紹介します。

 

ワースト3(女性胸痛=毎回)

20年以上前の話で、救急要請常習かつ生活保護者。今では当たり前のように消防隊が支援出動しますが、当時はPA連携(消防隊が救急支援のため出場)の概念がなく、余程でない限り救急隊のみの対応。

付近住民の間でも有名なゴミ屋敷で、玄関から居住スペース全てがゴミの山。肥満体型、抱きかかえによる対応(救急車内への移動)ですが、活動後、必ず救急隊は瘙痒感(そうようかん=かゆみ)に襲われました。

 

ワースト2(男性体調不良)

一般住宅、他人同士3人で生活の不思議な環境。梅雨時期、夕方過ぎ、当たりが暗くなり始めた時間帯での要請。玄関や庭先は手入れが行き届いておらず「ヤバい…」と思ったのは言うまでもありません。

玄関ドアを開けると高さ1メートル以上のゴミの山。登山するかの如く乗り越え、奥の居間にいる男性の元へ向かいます。飼い猫数匹が蜘蛛の子を散らすように去っていく。尿臭便臭獣臭腐敗臭…ありとあらゆる臭いが交じる中、息絶え絶えに男性の元へ…が、一歩踏み入れた途端、落とし穴にハマるようにズボッと床面に堆積したゴミの元へ足元が吸い込まれる。問題はその後、最下部に着地した足元で、靴カバーを乗り越え謎の液体が染み込んできます。更にもう一方の足を踏み入れると同じくズボッ…男性の居る居間には大量の食べかけ弁当、横倒しになった牛乳パック(中身は垂れ流し)などなど。ハエ、ゴキブリはもちろん同席。帰署後、靴下&靴を処分したのは至極当然のこと。

 

ワースト1(男性意識障害)

古いマンション1階の自宅自室で「人が倒れ動いていない」との近隣住民通報。

初夏の夜間帯、玄関ドアを開けると「ドドドドドッ…」と怪しげな音が多数。電気を止められているため室内は真っ暗闇。ゴミの山は最強ではないものの、ライトを照らすと薄着の男性が横たわっており、灯りが向けた瞬間、大型小型の黒い物体が激しく動き回る…犯人はネズとゴキ。男性に意識はないものの、脈は触れ、CPA(心肺停止)ではない。覚悟を決め、やせ細った男性をターポリンシート(布担架)で移動し、車内で観察したところ、身体にハエの幼虫が多数付着した状態。搬送先は救命救急センターで「最強マックスの身体汚損状態」を伝えたうえでの受入可の返答。

ER(救急初療室)に到着後、身体を拭き上げ(救急隊も糞便など、車内である程度拭き上げてます)、導尿のためパンツを脱がしたところ看護師から悲鳴。陰嚢(チンチンの袋)に3~4ミリの真っ白なハエの幼虫がビッシリ密集…歴戦の猛者である救命センターの看護師もこれには白旗。更によく見ると陰嚢付近の股関節付近から両足先に、妙な膨らみ。そして膨らんだ皮膚から幼虫が出現。女性看護師たちが近づけない事もあり、収容依頼をかけた以上、責任もあるため幼虫排除に協力。頭を出した幼虫を拙子(ピンセット)で素早くつまみ出す地道な作業。生きている人間の皮膚を突き破って出てくる幼虫…想像して下さい、CGではなく現実です。ERのストレッチャー周囲はこぼれ落ちる大量の幼虫で大騒ぎ。

男性はこの後、ICU(集中治療室)管理となりましたが、数日後に敗血性ショックによりお亡くなりの転機を迎えました。


 

ゴミ屋敷、決して面白可笑しく伝えた訳ではありません。救急活動には3K(きつい、汚い、危険)が隣り合わせという事を知ってもらいたと思った次第です。

 

特に夏のこの時期、ゴミ屋敷対応は軽めの拷問状態と言って過言ではありません、では次回 (ToT)/~~~

帯広インデアンカレーを食したキムニィ、その夜はもちろん帯広の夜の街へ消えて行ったのです…


前にも伝えましたが、旭川の縮小版的(あくまで僕の印象)な街区のため、初帯広でも決して道に迷う事はありませんでした。


そもそも僕ら消防吏員は、業務の性格上、道を覚える事に長けているから尚更です。


そんな帯広の街で見つけましたよ、グッジョブな居酒屋『大地のあきんど』


この店、帯広周辺で何店舗かをグループ展開してるようです。因みにここは帯広市街中心地区、何故か2号店?が隣合せに…

こんな感じ。

それにしても今年の夏は北の大地も例に漏れず暑い…そんな時、やはりサッポロクラシックビール(^O^)

メニューです、お財布に優しい〜

ドリンク類も標準ですね。

こんな掘り出し物もございます。

僕のオーダーはオススメの十勝牛ステーキ(600円)、かなりアメリカンなステーキだけど、600円では文句も言えんでしょ(笑)

お味は全く問題なし。

こちらは大正産長芋お好み焼き500円。

これ、僕の中ではクリーンヒット。山芋のふんわり食感がネトーって口の中で核分裂。美味かった〜

鉄板焼の欄にある2品、若い店員から勧められたもので、アタリでした。

あ、そうそう順序逆になるけど、この山わさび(300円)、これはステーキに合わせるとグッドだそぅ。

こんな具合に…

そしてこうなる…想定内、ウン。

若手中心のスタッフでしたが、SNSで揶揄されがちな接客も全く問題なし。


普通に…いや、普通以上にオススメして良い店でした、僕的には(笑)


キムニイのオススメ度指数…★ (超オススメ★★★ オススメ★★ ノーコメント★)



追記)

ここ北海道にも散見される、◯◯横丁みたいな飲食街が、れ例に漏れず帯広にも存在します。


どこの店も盛況のようで…

僕は足を踏み入れる事はなかったけど、少々興味はわきました。

それと、市街中心街のハズレには謎のアーケード?

まだ午後10時くらいなのに、店はオールクローズ。

そして暴走車…暴走タクシー?

いやいや実はここは歩行者天国じゃないんですね。つまりは車オッケーなアーケード???

よく判らない不思議帯広でありました(^_^)/~

線状降水帯が九州地区に発生、我が第二の故郷・福岡はもちろん、災害が発生しない事を祈ります…

 

 

さて、今回はカレーの話。

カレーが名物の街は全国各地に点在していまして、度々ブログで取り上げてきた金沢はその代表格。その一方で、北の大地にもあるんですね、有名なカレーが…いえいえ、名物スープカレーじゃありませんぜ。

 

ところは帯広『インデアンカレー』です。

 
帯広市民に広く親しまれている『インデアンカレー』老若男女を問わず、お世話になった人も多いと聞きます。
 
この店を知らない帯広市民は、ほぼいないとの事。
 
メニューです。
 
僕のオーダーは野菜カレー、お値段なんと528円(税込)…安い、安い、安い。
 
紙ナプキンもカワイイ。
 
野菜とは言うものの、ジャガジャガが目立ちます。肉は入っておらず、タマネギとニンジンのみのシンプル野菜カレー。
 
これぞ、野菜カレーの原点なんでしょう。
 
見た目も普通にカレー、美味しそう…
 
インデアンの基本形は甘めのカレーなのかもしれません。それはそれで良し!ホッとするカレーです。
 
そこへ謎のスパイスをかける…
 
正体はこちら、ホットオイル。
 
その名のとおり、辛さをコントロールできます。
 
福神漬け等の脇役軍も待機。
 
とりあえず、全三種類添えてみました。
 
はい、普通に旨いです。ホッとするカレーって言うのかな、僕の表現が上手く伝わらないかもだけど、コクがあるようだが奥深いカレーではない…かと言って決して浅くもない ← 何言ってんだ、オレ
 
まとめるなら、繰り返しですが普通に旨いカレーです。飛び抜けた旨さじゃないけど、日本米にもよく合い、リーズナブルかつ、万人受けする、不思議ちゃんカレーでした…普通にオススメします。
 

キムニイのオススメ度指数…★★ (超オススメ★★★ オススメ★★ ノーコメント★)

 
 
追記)
JR帯広駅って、ソコソコでかいんだけど、基本的には単線非電化の路線(根室本線)。つまり、線路は一本で電車は走らずディーゼルです。

 
駅前にはな〜んにもありましぇん。
 
高架駅でホームは4番線まであります。1番線と4番線の隣に更に線路があるので計6本の線路が通ってます。
 
列車の数は少ないのに、だだっ広い駅。
 
釧路行と札幌行がたま〜に走り、在来線もたま〜に走る、そして貨物列車がそのまたたま〜に走る…そんな帯広駅でした。
 
参考までに帯広市街、北海道らしく街区がハッキリしていて判りやすいです。僕的には旭川の縮小版…のような印象を受けました (^_^)/~

今、勤務している署から、他の署への補充勤務…例えばA消防署からB分署(出張所)へ出向き、勤務することを僕の消防では助勤(じょきん)と呼んでいます。


これは何らかの理由で欠員が生じてしまった際、その署の最低人員を確保するために行われるもので、本署(大きな消防署)から管轄の分署に出向く事もあれば、その逆もあったりします。



そして前当番は郊外のある分署に欠員が出たため、僕が除菌…じゃなかった、助勤に出たのでした。


分署には責任ある階級の者が不在となったため、僕が当直責任者としての助勤出向で、乗組は普段の救急車ではなく消防車。


本署での当直責任者の際は、指揮隊と言ってワゴンタイプの車(指揮車と呼びます)に乗ります。今でも平均して月1回程度は当直がありますが、タンク(水槽)を背負った消防車に乗るのは6〜7年ぶり。

火災があれば僕自身も空気呼吸器を背負い、管鎗(かんそう=ホースの筒先)を持ち、放水する事になります。まぁ、建物の炎上火災はソコソコ経験してきたので、ビビる事はありませんが、久しぶりにタンク車の助手席、良い意味での緊張感を味わえました。

分署には水槽(水タンク)を積んでいない、一回り小さいポンプ車もあり、狭い地域での災害出動は上手く乗り分けて行く事になります。

そして、何よりこの分署は、僕の消防でも一番北に位置し(郊外)、周囲は田園に囲まれ、年間救急出動件数も400件に満たないなど、最も災害が少ない署。現在、僕が勤務する署の10分の1しかありません。

消防隊も同じで、現所属の消防隊は火災を含め、災害出動はほぼ毎日1〜2件必ずと言って良いくらい出動があり、つい先日は8件の出動もあったほどでした。

一方、こちらの分署の消防隊は月平均でも10回程度の出動にとどまります。管内に高速道路や大きな河川を抱えているので、大事故に遭遇したり、水難事故や冬場の河川敷火災はありますが、忙しさで言えば本署の比になりません。

少しばかり、肉体的には癒やされた感がありました…(苦笑)


そしてこぼれ話。
この分署の浴室は少々危険が危ない(笑)

「床抜けに注意」って、いったい何なんだ???

実はですね、こんな感じでした…この緑マットの下は危険が危ない。

床が腐っていて、抜ける危険があるそぅです…って言うか早く直せ〜(笑)

更に浴槽付近に目をやると…何やら黒い塊があるではないか。

キムニィ、接近しま〜す!

何と、体長3センチほどのクモ…ソコソコ大きい、が、息絶えていた。

見た目グロいけど、虫を食べてくれるし、僕はさほど抵抗はありません。

残念ながら、このクモ君は人に害を及ぼす虫けらを駆逐する力は無くなっていました。次、生まれ変わったら、風呂の熱湯に耐えられる力を持ってくるんだよ…と、哀悼の意を捧げ、浴室を後にしたのでした。


何を言いたいか判らずオシマイですが、久しぶりに消防隊長をやったってお話。

因みにこの日、消防隊出動は0件、救急隊出動は1件でした。では (;_;)/~~~

昨日はCPA(現場での挿管、アド投与はルーティン)を含む13件の救急出動。


夜間は週末も味方し、飲酒絡みの要請多数で仮眠は約1時間。24時間勤務中、署に滞在できたのも4〜5時間、残りは全て救急車の中…過労死寸前のキムニィ、本日はバタンキュ〜でした(笑)←笑えねぇ



前フリはさておき、焼鳥の話。場所は室蘭…そぅ、ここは焼鳥ワールド。半年ぶりの室蘭、前回はJR室蘭駅徒歩5分の『1016 鳥辰本店』を紹介しましたが、今回はJR東室蘭駅徒歩15分『やきとりの一平』です。


ここは室蘭焼鳥で一番人気の店。

店内煙モクモク、長めのL字カウンターにボックス席多数、そして軽やかなJAZZが流れる店内は、午後5時開店してすぐに席が埋まります。


ワインを含め、ほぼ全ての酒が揃う中、ここは北海道、サッポロクラシック(600円)。

どれがどれだか判らないくなりましたが、豚精肉(室蘭をはじめ、北海道の一部地区ては精肉と呼ぶ文化がある)、トントロ、タン、レバー、鶏皮、若鶏精肉をオーダー。ほぼ一串170円。

一味唐辛子を使わず、添えられた洋辛子で僕は頂きました。室蘭焼鳥の基本は肉の間にタマネギが入る事。

これは豚精肉辛子味噌(200円)、創業70周年記念として、先代の超オススメ辛子味噌を復活させたもので、期間限定品みたい…

その秘伝の辛子を塗って…旨っ!

この味噌、単品でチビチビ…イケます、酒のアテとして最高!

もちろん、酒は日本酒。

そしてこれは珍しさ100%、殻付うずらの炭火焼き(2本セット360円)。

店員から「殻ごと食べて下さい」との一言。不安も少々ありましたが、すぐに吹っ飛びました。殻を消化できるかは判りませんが、デラ旨いです。殻も柔らかく、殻を食べてる感じがあまりしません。

店の入口に目を向けると…

室蘭やきとりの由来らしきものが…

しめて税込3150円。

SNSでは店員の態度が酷評されてましたが、若手が目立つ店員はそれなりの対応で、特に不自由もありませんでした。

『やきとりの一平』名物の名に恥じない普通にオススメできる店です、但し時間帯を誤ると確実に並ぶ事に…では次回 (^_^)/~

キムニイのオススメ度指数…★★(超オススメ★★★ オススメ★★ ノーコメント★)


追記)
室蘭市内にある『味の大王』、元モー娘のナッチが子供の頃から食べていた?と言われる名物カレーラーメン。訪れたけど休みで、前回に続き到達難易度が僕には高いラーメン屋さんになりました (T_T)

先日、豪華客船タイタニック号の沈没跡をみるため、深海に潜った潜水艇が行方不明になる事故がおきました。


凄まじい水圧で爆縮(潜水艦業界用語で圧壊と呼ぶそぅ)と呼ばれる現象が発生、乗員5名は一瞬のうちに亡くなったであろうと推測されています。水圧で全方向から艇体が潰れ、空気が圧縮される事により内部は一気に高温、そして破損箇所から海水が…助かる見込は万に一つもありません。


真っ暗闇の深海、狭い空間で艇体がきしみ、次いで内部が高温になり海水が流入…想像しただけで恐ろしい話です。



当初、各国の救助救出体制に注目が集まりました。


船内の酸素は残り◯時間…固唾を飲む状況でしたが、結果的にその心配はなかった訳です…ここで気になるのが、捜索(救助救出)に要した莫大な費用。誰に請求がいき、誰が支払うの?


この事故は外国での話ですが、日本でも海や山での遭難にヘリや船、そして警察、消防、海保、自衛隊などから出向く人員など、多大な労力と費用が生じます。


SNSを覗くと「どれだけ迷惑かけてるか判ってる?しっかり捜索費用は払ってもらいましょ…」的な書き込みがかなり目立ちます。また、捜索者が二次災害に遭遇しようものなら「自分の趣味のため、他の人まで巻き込んで…氏名公表して下さい!」と言った公開処刑的なコメントを放つ人も珍しくありません。まぁ、自分は匿名だし責任もない、何とでも言える訳です。


さて、捜索費用ですが、日本国内では結論として無料です。これはあくまで消防の話ですが、消防の使命は消防組織法、消防法に記されているように国民の生命、身体、財産を守ることです。つまり、そこに助けを求めている人がいれば、法に従い使命を果たすまでの事。これを拒否した場合は法に背く事になり、別の法で罰せられます。たとえそれが犯罪絡みであろうと、捜索に当たった消防ヘリ、車両、船艇、人件費等は基本的に請求しません。恐らく、警察、海保、自衛隊も同じ公務員であるため、考え方は一緒と思います。


但し、民間会社のヘリや船舶を使用(チャーター)したものに関しては少々違うかもしれません。が、この場合でも請求額を支払えないとなると、法的に強制徴収できるかはいささか疑問です。支払い能力がないとなれば、最終的には依頼した自治体が費用を賄うのかな?僕も専門分野でないのでココは何とも言えません、あとで担当の者に確認しておくとします。


冷静に考えると、公務員や自治体は税金で成立してる訳で、つまりは大元を辿れば国民が支払う事になるんですけどね。



タイタニック探索の潜水艇費用は3500万円。一般人にはほど遠い金額で、裕福さに対するやっかみから批難する人もいるようですが、お金を払ってわざわざわ怖い思いをするジェットコースターやお化け屋敷と同じでは?と思えてならない救命士キムニィでありました。


では、バイチャ (;_;)/~~~

救命士制度が発足してから30年が経過。


当初、除細動(電気ショック)をするにも救急現場から電話で医師に許可をもらっていた事をご存知?


それが今では救命士が点滴をとり、アドレナリンと呼ばれる心臓の動きを取り戻す薬を射ったり、気管挿管と言って気管内にチューブを挿入したり(実は僕、気管挿管の名手。実績は全国の救命士No.1かもしれません…これマジな話)、低血糖の人にブドウ糖を射ったり…更にはソコソコの医療知識もあるなど、ミニドクターと呼んで良いくらいの変貌ぶりです。


そんな救命士には医療従事者としてのスキル維持目的で、病院実習や研修、合同訓練はもとより、医師や看護師と顔の見える関係を深める意味も含め、飲酒飲食の場もあるなど、地域医療の病院とは密接な関係が構築されています。



そして、耳にするのが病院事情。


特に酒の席ではホンネが出るから、さぁ大変(苦笑)


一見、平穏に見えそうな病院ですが、人間関係がグチャグチャ…結構ヤバい話まで耳にします。


A先生とB先生は犬猿の仲、C先生とD先生は仲良さそうだけど考えが全く合わない、E先生は外科出禁、F先生は看護師とできてる、G先生は口だけ…などなど、もの凄〜く澱んでいたりするのです。


ま、そりゃ、医者とて人の子、全部が全部、馬が合うはずもないし合わせる必要もない。出身医大も違ければ、経験、得意不得意分野もありますから。



そして、コレは多分、救命センターを併設してる病院の多くに当てはまるであろう裏事情。


救命センターのある大きな病院には『救急科(病院により呼名は様々)』と呼ばれ、救急搬送されてきた傷病者を真っ先に対応、つまり初期治療する『科』があります。


まずはそこで応急処置や検査、時には救命処置を行い、一段落したら重症ならICU(集中治療室)、入院加療が必要なら一般病棟などへと振り分けらるのですが、一般病棟、例えば内科や外科などの医療スタッフ(看護師はもちろん、中には医師も含む)からは、必ずしも『救急科』は歓迎されない事情が存在します。


どー言う事?簡単に言ってしまえば「救急科が勝手に患者を受入れるのは良いが、初療だけして後はこちらに…」要は患者を丸投げじゃん的雰囲気が、長い歴史の中に蓄積されたが故、不満に結びつくようです。


判りやすい例がドクターヘリで、ドクターヘリの患者は基本的に重症者が多く、特に急を要する場合には、前述の救急科の判断だけで、ドクターヘリを飛ばしてる病院に短時間で搬送(帰投)する事もあります…が、戻ったは良いが、初療を行った後は入院のため病棟へ(ICU、HCU、NICU、CCU、通常の病室などなど)…当然ながら、病棟とて一般外来の診察や手術など、決して暇してる訳ではないので不満が出る訳です。お膝元の『救急科』の看護師からも「H先生、ベットもないのに重症者連れ帰ってきて、一体どうする気なんだか…」と、陰口を叩く者もいるなど、必ずしも一枚岩でない実情があるようです。


まぁ、これらは病院内のお家事情ですから僕ら救急隊には関係ない事で、搬送される傷病者にとってももちろん同じ事。とにかく健康な身体にしていただければ良いだけの話ですから。


ここまでの話、人間関係の問題や考え方に相違があるなど、全ての病院に当てはまるかは判りませんが、大なり小なり色々あるのは事実です。


結論を言うと、患者を積極的に受入れ、初療を行う使命感の強い救急医(ドクター)ほど、救急隊からの評判とは裏腹に、病棟の医療スタッフからは、評判が悪くなる傾向がある事もなくない… ← あえて難しい言い回しにしてます(苦笑)


以上、今回は病院裏事情の話でした。貴方の街の先生方は一体どうでしょ〜、ではまた次回 バイバイ(^_^)/~

石川県金沢市の中心街『タクシー運転手さん一番旨い店に連れてって』で紹介されていた店。

『加登長』は何店舗かあるらしく、テレビで紹介されたのはこの店じゃないけれど、ここが総本店と言う事で訪店。元々は航空自衛隊基地のある小松市が発祥らしいのだが、今はその地に加登長はないらしいです


中々立派な佇まい、歴史もありそう…自家製麺の店です。

いい感じでしょ。

でも、店内はガラガラ、客ひとりいない惨状…

でも安心して下さい、履いてます…

じゃなかった、訪店したのが午後4時近く(ここは通し営業)、そりゃランチ時間もディナー時間もかすりません(笑)

で、何故この店をブログアップしたかと言えばおしぼりです。

圧縮おしぼりMOWと名付けられたおしぼりに感動、感激した次第で、皆さんにご報告したくて…

小さく固められた、まるで角砂糖の円柱版みたいな物体に水をかけると…

まるで、性欲に掻き立てられたチン◯が始動するかの如く、ムクムクムク〜って、いきり立つ様に一気に膨張。あっという間に普通の紙タイプのおしぼりに変身するのです。

これ、感動です、チビッ子は絶対に騒ぎ出すと思いますよ。

え、肝心のうどん?

はい、名物いなりうどん(700円)です。

コシのない柔らかい、うどん県の人には不向きなソレですかね。

福岡のうどんに近いかと…

コレ、良いです、単なる揚げですけど、雰囲気も相まって美味しく感じました。

優しいうどん、悪くないです。

結果はもちろん、こんなです、ご馳走さまでした。

おしぼりに気がいってしまい、うどん自体はどーでもよくなってしまったキムニィ(店主さん失礼しました、普通に美味しかったです…)、このおしぼりを使用してる店は全国にたくさんあるでしょうが、何しろ初体験だっただけに感動してしまいました…


以上、報告オワリ!


キムニイのオススメ度指数…★★ (超オススメ★★★ オススメ★★ ノーコメント★)


追記)

とりあえず、決まりなので、コレもいっておきました(900円)