大家好!
 
久々の街歩きです。
以前から話していますが、
私は自由を捨てて新たな環境で
過ごすことになります。
 
もう神奈川県に通うことはありません。
 
このように平日から色々な所には
行けなくなります。
 
次の将来像ですが、
フリーランスを検討しています。

 

やはり自由が名残惜しいです。

必ずなってやります!

 

私のことを話すのではなく、

そろそろ街のことを話しますね。

 

 

舞台は神楽坂です。

 

この街は最近よく行きますね。

STARBUCKS訪問、就活supporter目的で

何回か訪問しています。

 

しかし街をじっくり歩いたことは

あまりありません。

 

特に裏道の方とかは景色が

私にとって未知です。

 

時間が少ない中、

2022年度に訪問した、

最初で最後に紹介する街は

神楽坂にしました。

 

 

地名の通り、

坂が由来です。

 

この目の前の坂が神楽坂で、

その周辺地域も神楽坂地区です。

 

 

東京理科大学も神楽坂地区に位置し、

飯田橋駅から近いです。

 

過去にopen campusに行かずに

模擬通学だけした経験があります。

 

友人と行ったのですが、

中に入る気が両者共に失せた感じです。

 

今回は私は歩いた経路順に

紹介したいと思います。

 

 

坂を上ってすぐに

店が沢山あります。

 

 

飲食店が充実している感じです。

 

 

一度坂を逸れてみますと、

コチラも飲食店が豊富。

 

しかし住宅も増えます。

 

 

三宅坂になりますが、

ここが神楽坂と飯田橋の分岐場所。

 

こちらはオフィスビル的な感じで

会社が集まりやすいです。

 

坂の話になりますが、

この辺り、神田川から離れると

高台になるので、坂が多いのですよね。

 

 

神楽坂の一帯を管理するのは

熊谷氏です。

 

この会社が

この地域の土地を持っているそうです。

※就活支援staffの方からの情報

 

ここは建設不動産ですかね。

 

親族がGMOの会長でもあります。

 

 

 
話が逸れましたが、
オフィスビル群を抜け、
神楽坂に向かう道の途中には
このような石畳の道があり、
歴史ある飲食店が揃っています。
 
昔ここに美味しかったラーメン屋が
ありましたが、閉店しました。
塩ラーメンが美味しかったのですが、
いつの間にか閉店していたようで…。
まぁあのラーメンには
キュウリが入っていましたが…。

 

 

再び坂に戻りました。

ここで坂を上り切った感じ。

 

 

それでは、

この後ろにある小道に入ります。

 

 

早速小さな神社がありました。

 

 

この小道、見番横丁というらしいですね。

 

 

能か何かを行っている

音が聞こえましましたが、

玄関に「神楽坂おどり」と

書かれていたので、

多分それの練習でもしていたのでしょう。

 

 
あ、今更ですが、
ここ、昼時は歩行者天国になります。
休日は夜まで歩行者天国です。

 

あと、一方通行なのですが、

時間帯によって進める方向が変わります。

 

 

詳しくは警視庁のサイトをご覧ください。

 

 

続いてこの道を進みます。

 

 

ここも先程のビル群に向かいますが、

途中で曲がります。

 

こちらも飲食店が充実しています。

他、サービス店もありますね。

 

 

そして、再び現れた小道。

一瞬誰かの居住地を疑いましたが、

誰もが通行可能な歩道です。

 

 

まぁコチラも坂の横にあります。

 

 

そして抜けるとこの街の

シンボル的な寺が出現しました。

 

日蓮宗善國寺です。

 

まぁ参拝はしないのですが…。

 

 

坂の末端です。

この先が神楽坂駅方面で、

実は反対側は

飯田橋駅方面なのです。

ここから先は更に土地が

高くなりますが、

緩い坂なので自転車でも大丈夫!

 

でも先にこの交差点を左に曲がります。

 

 
コチラ、市ヶ谷方面です。

 

 

ここには牛込神楽坂駅があります。

 

「牛込」という名前ですが、

この地域はもう存在しません。

昔、牛込村という所があり、その名残です。

現在は新宿区ですね。

 

 

あと、ここが伊藤園の本社。

Tully's COFFEEの本店?もあります。

本当は日本のタリーズはザギンにあり、

でもいつの日か閉店しまして、

1号店は存在しません。

 

 

ここから先、西側に進むと

市ヶ谷方面になりますので

ここから北に進みます。

 

 
因みに南側はこの通りで、
市ヶ谷駅に近くなります。

 

 

過去に訪問したカフェも

この通りにあります。

 

 
それでは、この北側を進みましょう。

 

 

あ!

 

 

あの時に行ったラーメン屋もあります。

 

 

はい。北側に進むと、

文学の街になります。

 

コチラ、英検協会が立地しています。

 

 

そして、また北側に進むと

公衆電話!

 

 

この住宅地の横にあります。

この住宅地は矢来町ハイツ一帯です。

 

関係者以外立ち入り禁止?

何だかよく分かりませんが…。

今になって反対側に行くべきだったと

後悔もあります…。多分反対側からなら

入れるかもしれません。

 

 

さあ!先に進みますと、

新潮社があります。

 

 

ここは書庫管理する所。

書籍管理課が本館の先にあります。

 

 

そして、早稲田通りの交差点に来ると、

ラガクという建物があり、

その中にアコメヤという店があります。

 

 

詳細はサイトをご覧ください。

米を中心とした料理が

売られているみたいです。

 

 

早稲田通りの早稲田方面は

この通り、住宅が広がっています。

 

 

約1年前に訪問した

ハンバーガーの店がこの先にあります。

 

 

しかしここからは神楽坂方面に向かいます。

ここから先は再び一方通行ですね。

 

美味しいパンの店とかあり、

静かで落ち着いています。

 

 

この通りにも過去に訪問したことのある

ラーメン店があります。

 

 

ここら辺から街灯に神楽坂の札が

垂れ、静かな音楽も聞こえてきます。

 

 

しかし坂に向かわず、一旦

次のシンボルスポットへ。

 

それが赤城神社。

 

 

 

こちら、本殿があり、横には螢雪天神です。

 

 

この横はマンションですが、

カフェもあります。

1人では入れそうな雰囲気がなく、

食事専門の感じがしたので、

行ったことはなく、

今回も入店する気はありません。

 

 

櫻が美しい。

桜の季節の訪問がピッタリ!

 

 
これはCOVID-19の猛威を鎮静を願って

寄贈された像ですね。

 

 

こちらは観音像と俳人巻阿の碑です。

 

 

そして桜の下にあるのは

赤城出世稲荷神社・八耳神社・葵神社

です。

 

コチラ、お参りされる方が

本殿よりもかなり多かったです。

 

 

そして、赤城神社を下ると

赤城坂に到達します。

 

名前の由来は赤城神社からだそう。

何とも簡潔な理由なのですね。

 

 

この辺りから土地が低くなるようで…。

 

 

赤城坂を下ると江戸川橋方面になるので、

矢来町方面に向かいます。

 

 

 

途中、面白い児童公園を見つけました。

新宿区立あかぎ児童公園です。

 

 

滑り台は象になっています。

 

 

その他遊具は

小さな象?ラクダ?手前は龜ですね。

 

この時、遊んでいる親子1組と

休憩中のリーマン?が居ました。

 

 

はい。先程来た道を戻り、

神楽坂方面へ向かいます。

 

 

市ヶ谷方面に向かう道、

大久保通りというのですね。

 

初めて知りました。

まぁ名前の通り、大久保地区に

繋がるのでしょうね。

 

 

先程の交差点に戻りました。

 

 

また神楽坂の方に向かい、

小さな小道に入りました。

 

 

でも、この小道は少し歩いたら

完全な住宅街へと変わりました。

 

 

小道に沿って歩くとまたあの建物と再会!

 

 
はい。レジェンドヒルズです。
神楽家を初訪問時に
この建物を見つけました。

 

いつ見ても面白いですね。

 

 
あと、お巡りがずっと警備している
この建物、凄い所でした。
最高裁判所長官公邸だそう。
だから警察用意しているのですね。
 
はい。以上です。
この街の総括としては、
初めて歩いた時から
暇つぶしには最適な街だと感じました。
正直、神楽坂は飲食店や雑貨などの
様々な店がありますが、
神楽坂の横を抜けたら
住宅や飲食店が多く、
観光にはあまり向いていないと
私は感じました。
 
でも、老舗店舗が多いと思うので、
歴史ある美味しい物を
たくさん食べられると思います。
 
あとは、神楽坂を下ったら飯田橋へ、
坂を上ったら早稲田や江戸川橋へ、
それぞれ続きますので、
色々な所に行きやすいのも
魅力だと思います。
 
最後にこの記事とは全く関係ない
私的なことになりますが、
今回は店とかの訪問はなく、
食事もしませんでしたが、
時間に追われていたことや
過去に何度か店には行っており、
時間的にまだ早かったこともあり、
過去の記事を紹介する形になりました。
 
今後どの街に行くかは分かりませんし、
活動場所も決まっていませんが、
続けられる範囲で頑張ります。
 

 

 

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2023年3月31日・4月1・7・11・14日執筆