今日は奥能登へ！
ほっと湯めぐりラリー のチラシと応募箱を協賛施設に届けるのです。
黄色い集団が各施設に向けて旅立ちます。
先ずは「漁火」へ！
看板の横にはなぜか信号機があります。
美しい日本海。
道の横は急斜面。落ちたら水の上コロコロと同じくらい転がりまくることでしょう。
景色を堪能しているヒマは無い！黄色い集団が早く持ってけ！と言っている。
ようやく着いた！けど、留守だった・・・。
畑行ったよ！言ってあげるから置いときな！と近所のお母さん。
あとで電話します！よろしくお願いします！
次は珠洲へ！日本3大パワースポット『波動の融合地・聖域の岬』の空中展望台。
の下にある、「ランプの宿」です。
いつ見ても凄いロケーション。
珠洲にはゴジラもいます。
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のとメ―グルで。 江尻屋も参加してます！
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ああぁ～ヒマや・・・。
ふくらはぎ肉離れの為バスケの試合に行けなかった弟。
職場に来てヒマそうにしていました。
ちゃんと治さんと癖になるらしいから我慢しろ。
ああぁ～最悪や・・・。どぅするぅ！
（弟のマイブーム・ピカルの定理）
今日、勝ったかなぁ・・・どぅするぅ！
おい、もう少しで仕事片付くから釣りでもするか？
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穴水町のウォーキングスポット「潮騒の道」。カップルも結構歩いています。
あっ！素敵なカップル！と思ったら、妻とお兄ちゃんでした。
釣れた？
お兄ちゃんの問いかけを無視する釣り人「弟」。
開始10分でこれだけ。入れ食いタイム。
またキスか！どぅするぅ！
おい、カモメがなんかくれ言うとるぞ。
よっしゃあ！待っとれ！キスはやれんから、
フグ釣れたらやる！どぅするぅ！
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お父さん！めっちゃ釣れたね！
よう釣れたな。さすが弟。
天ぷらにするん？
そうや。
よっしゃぁ！オレ、帰ったら宿題や！
お前、まだしてなかったんか。
うん！ワイルドだろう？
（弟のマイブーム・杉ちゃん）
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カヌー無人島コース。小さな冒険者が現れました！
ご家族3人の参加で、お父さんと7歳、4歳の男の子です。
お母さんは赤ちゃんを抱きながら陸で待機です。
よし、先ずは準備をしよう！
チビッコたち、空気入れてみる？
うん！
ゆっくり、急がなくていいからね。
だいじょうぶ！
目指す無人島は目の前だ！
上陸して磯遊び。
お父さん！見て！これ何？
質問に答えるお父さん。
小さい冒険者の探究心は止まることを知らない。
お父さん！これ何？
耳打ちして教えるわたし。
すっげぇ！なんで知ってんの！
まだまだ続くカヌーの旅。
ぼら待ちやぐら見学→ナマコ棚見学と続きます。
お疲れ様でした！お父さんとカヌーを運んで戻ったら・・・。
よし、みんなで運ぼう！
うんっ！
またおいでね。
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太古の自然が残る「ブルーアイランド」を後にし帰路を行く我々。
終始無言でパドル操作を行う助手。
しかし、パドル操作が力強いではないか！
「ブルーアイランド」から大自然のエネルギーを吸収したのか。
満喫したみたいだね！
・・・。わたしの問いかけにも無言でパドルを操作する助手。
今はそっとしといてあげよう。
おそらく、自然を目の当たりにして感慨に耽っているのだろう。
むむっ！あれは・・・そうだったのかっ！それは突如現れた。
じ、助手よ！あれを見なさいっ！
・・・。
わたしは今、確信してしまいました！
・・・今度は何？
助手よ、「ブルーアイランド」の謎が解ったような気がする！
・・・だから何！
秘密戦隊が「ブルーアイランド」の自然を守ってくれているのだ！
ありがとう！
カレーが大好き、キレンジャー！
生物多様性、人と自然の共生について、社に戻り、今一度考えようではないか！
・・・釣り筏でしょ。
彼女にはそう見えるらしい。まだまだだね、助手。
ピュアな心で自然と向き合おうよ。
訪れる人を癒してくれる、「ブルーアイランド」。
地域の方々と秘密戦隊がその島の保全活動に取り組んでいます。
助手よ、明日は筋肉痛だよ。
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北陸は石川県能登半島の穴水湾にポッカリ浮かんだ小さな島。
周囲約６００ｍの無人島。
人々はその島のことを「ブルーアイランド」と呼ぶ。
わたしは、助手と共に調査を行うことにした。
なんでわたしも・・・。と思っているはずの助手をおだてながら無人島へ向かう。
上陸ポイントは島の反対側なのだ！がんばれ、助手！
透き通った海が助手の怒りを鎮めてくれる。
そのパドルさばき最高！念には念を押すわたし。
上陸ポイントの桟橋が見えてきた。
わたしの前席でパドルを操作している助手の疲れも見えてきた。
カヌーを留めて。さあ、行こう！
わたしも行くん？オーラを背に感じながら、草木生い茂る島の内部へ。
最初に我々を待ち受けていたもの、
それは巨大クモの巣地獄。
後ろで怒りのオーラを発している助手を感じながら、せっせとクモの巣を払うわたし。
そして我々は先を進む。
助手よ、見なさい！
これが古代文明の跡だ！
・・・。驚きのあまり声を失う助手。
その時、頭上でグワァグワァと鳴き声がした。
怪鳥だっ！
・・・もういいけ？
上陸してから初めて助手が声を発した。
サギの鳴き声も聞けたし、もう気が済んだでしょ？
ビビりまくっている助手がかわいそうなので無人島を離れることにした。
そして、
帰路を行く我々を待っていたものは！
つづく。
ヒント：わしの体はカレーでできているんじゃい！
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