ビールを飲みながら観る夜の映画は最高の贅沢。
傍らに青海苔入りのピーナッツとかあれば更に最高…。
エヂです。
しかし青海苔入りピーナッツは手に青海苔がついちゃわないか暗がりで確認出来ないので、定期的に舐めたお手手を拭くティッシュが必要になるというサスティナブルじゃない映画鑑賞になってしまうのが困りもの…。
さて。昨夜はアン・ハサウェイ主演の映画『パッセンジャーズ』を観ました。
映画でパッセンジャーと言えばもう1つゴリゴリのSF大作もありますが、今回はアン・ハサウェイのパッセンジャーズの方…。こちらは現代のお話になります。
実はこの映画の存在自体はかなり前に確認していたのですが、これまで観る事が出来ないでいた作品だったりします。
理由は題材が飛行機事故だから。
コロナ前の私は月イチ必ず飛行機に乗っていたワケですが、そういう生活サイクルの中にあるとこういう題材って避けるんですよ。
だから沈まぬ太陽とかも観ることが出来ていないワケなのですが、残念ながらどう考えてもまだまだ当分どこにも行けそうにも無いので思い切って観てみる事にした次第です。
お話の内容はある程度は知ってるんですよ。
シックスセンス的なやつですね。
しかしアメリカはゾンビ、宇宙人、スパイに続いてこの手のパターンも意外と好きですねぇ…。
アン・ハサウェイが相変わらずキレイです。
この人の英語ははっきりしてて非常に聞き取りやすい。
描写…特に事故の描写が生々しくリアルなのでやはりコロナ前だと観る事が出来ないやつだったなぁ…と思える。
ストーリーはあらかた聞いていたので全くサプライズはありませんでしたが、まぁ…最後までスーッと観られました。
スリラー?ホラー?というより見終わって見ると割とラブストーリーのエッセンス濃い目かもです。
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