インスタントラーメン、深夜、治療、導入剤 | 週刊『ジャッキーのホームワーク日記』☆随時更新中☆

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今日は眠れないので、インスタントラーメンを作って食べました。夜に眠る薬があるのですが、眠れる時はスーッと眠りに誘われるのが、そうでないと逆に目が覚めてしまいます。そういう時は非常に困ってしまって、空腹感も強く出るので仕方なく夜食を食べる事にしています。そのために体重が上がったり下がったりの乱高下なので体に良くないです。しかしながら夜中に食べるラーメンの味は格別で、罪な味がします。

東京で友人と制作をした時に夜中に作業をしていてお腹が空くと、なか卯に行く事がありました。ラーメンではなくうどんのなのですが、罪な味がするね、と言いながら食べたことを思い出します。あれからもう3年位経つのですが、僕が再度、東京で制作をする機会があるのかな、と思ったりします。

とにかく体調を整えて、外に出ても大丈夫で、ちょっとのことではへこたれない精神を取り戻さなければならないです。病院で投薬してもらっていた薬が非常に合い状態よく退院をしたのですが、退院する間際に副作用が一度出ました。非常に辛い副作用でした。退院して自宅でも3度ほど同じ副作用が出てしまい、薬の変更をすることになりました。一つ前に飲んでいた薬に戻すかたちになったのですが、どうも体調がすぐれず、病気の症状の半分は抑えられているものの、活力ある生活には程遠い、生活を過ごす事に。

ドパミンを抑える薬なので、楽しい時にスーッとする感覚、爽快な感覚などを失うのは仕方ないのかと思いますが、セロトニンにも作用するそうです(どのようにセロトニンに作用をするのかはよくわかりません)。最近思うのはセロトニンが整っていないために不快な感覚が日中に続き不安感が強く出るのではないかという事です。その後、飲んでいる薬の後発で出た新薬も出してもらいましたが、作用が基本似ているために大きく改善が見られることはありませんでした。そこで追加で出してもらっているのが漢方薬です。

先生は、君の病気は自分で勉強をして治すんだ。と言われます。医師としてできるのは補助をする薬を投薬することだけで、色々な要因を理解して自ら改善を試みるというもの。

今通院している病院は施設的にすぐに入院ができる環境なので、調子が大きく悪くなった時に対応してもらえるので、心強いのですが、先生は忙しくあまり話を聞いてもらえないのが残念です。でも、カウンセラーの先生にも相談をしたりもして、そこで教えてもらったのは不安を意識しない心構えでした。うまく取り入れて生活の水準をあげて行ければなと、当時思いました。

 

とは言いつつも、今はラーメンを食べ終わり、深夜にサッカーを見ています。早く眠れたらいいのですが、どうにも眠くありません。一応、導入剤はもう一錠飲めるのですが、もう少しゆっくりして、考えをまとめて眠ろうと思います。