水素水が美味い | リハビリ茶屋

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理学療法士/抗加齢指導士のエイジング情報

自分の生活スタイル&仕事リズムに合わせてとらいしているファスティングが、ようやく実についてきたきがします。

(と言っても、回復食 が全く出来ていないのでダメージがあるような。まだまだ、アカン。)

 

ファスティングというか、単純に、“食べる作業”とカラダを改めて見直してるだけかもです。

 

 

飯の総摂取量を減らすというのは、(摂取エネルギー < 活動消費エネルギー となり体に残るエネルギー量は負に傾くんだから)痩せていくのは当然であります。

さらに必要塩分や、活動に要る栄養補給の摂取タイミングや量を失敗した時の信号として、肌質が一時的に感想しやすくなったり、ひどい場合はけだるさやあくびが出たり、頭がぼーっとしてしまったりする!

こんな瞬間は体内の自己組織を分解してまで活動エネルギーを作ってしまっていることになるんだろうから、ダメです。

 

 

ただし劣化した細胞がある場合は、その‘分解’が有効で(⇒オートファジーへの期待リハ茶2010年8月記事) 古い細胞を入れ替える作業となり、これがファスティングの魅力なんだと感じます。

劣化した細胞なんて、生きてたら誰しもありますしね。

 

 

空腹を作った後の食事を適量(胃腸に優しいものを選ぶように)摂取して、ふろに入って比較的しっかり寝ると、起きたころには肌も快調・頭もスッキリです。

摂取カロリーを減らすと体が軽くて頭が冴える、と言うのは本当のようです。

 

 

 

ほかには、

水素水が美味く感じます。

寝起きが楽、眠気を引きずらない。

深酒しても二日酔いが軽い。

アスタキサンチンを代表に、各種メディカルサプリが効果的な印象。

 

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ただ、筋肉量維持のために、今の風呂前のほんの数分ほどの筋トレだけでは、ちょっとずつ細くなっているような。

筋トレは空腹時に実施する方が成長ホルモンが出やすく、その後の食事で筋タンパク合成が効率的になるらしい。

新規成長ホルモン分泌促進ペプチド;グレリン(Ghrelin)に関する研究

 

ただし自分が筋肥大を目指すには、もうちょっと負荷レベルを上げて摂取材料を増やす必要があるようです。

材料が、「タンパク質」なのか「カロリー」なのか、もうちょっと検証してみたいと思います。

 

 

Masa