おっさんに味方の健康管理策を見つけたい | リハビリ茶屋

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理学療法士/抗加齢指導士のエイジング情報

Fasting(断食)と聞くと

苦行や宗教的な印象を受けますけど、要するにオートファジーシステムを活性させましょう、ということですね!٩( ᐛ )و

なのですが、

調べると殆どが“痩せるための〜〜” “アンチエイジング =美や健康(だけの)のための” という情報が目立ちします。



ミネラル欠乏や筋肉の分解に注意したファスティングを試してみると(僕は出来てもせいぜい一食、または朝と昼くらい…ですが。でもそんな部分的な断食でも)、確かに肌質や排泄の促進が改善します。


今まで【摂取する栄養や方法はどんなモノが身体にいいのか】ばかり考えてた自分にとっては逆転の発想でしたが、理屈から考えたら当たり前の話で、腹8分目とか、粗食・少食、細胞の品質管理というか“断捨離”みたいなもんでしょうか。。。



それにしてもファスティングは、

痩せるためだけじゃなくピンピンコロリ、ポックリ逝くための健康体の作り方にも通づるのでしょうけど、

運動競技用の体作りでもファスティングを活用できるのではないかと思うわけです。


体育出身者として

アスリート用の肉体改造 = アンチエイジング

という方程式は否めないのか??という疑問は未だに残っています。

昨年末に会った岡田さん(日本オリンピック委員会強化スタッフ(柔道・水球))からも、疲れは取れにくい、と聞いた。理由は『常に食べているからでしょうね』と自己分析されていた。


その疑問を払拭してくれる、効率的なトレーニング強化用の機能的栄養管理方法がある気がします。



と言っても今からアスリートを目指す予定もない僕の場合は、

おっさんがいかに楽して運動競技もマァマァ続けれる体を効率よく作り上げるか

そしてアンチエイジングにも役に立って死ぬときにコロリと逝ける…

そんなエコロジーな(環境によい)カラダをエコノミーに(節約して)作れる方法を探しているのですが…




これにはファスティングというのが、Keyの気がする最近でございます。



どうやって自分の生活スタイルに落とし込んで習慣化していくか。(ノД`)

これが日々勉強でござい。




Masa