Autophagyが「流行って」(!? きました!?
良かれと思っていろんな食生活を試してきましたが、
もともと幼いころから胃腸が強いとは思えない私ですので、最近はプチ断食(といっても食べてしまうので、単なる小食・カロリー&糖質コントロール)に努めています。
特に、暴飲暴食をしたと感じた後日を、納豆や漬物など発酵食品中心の食事に変えると消化管の調子が戻ります。
全ての秩序は磨耗し、酸化し、ミスが蓄積し、
全身の細胞は日々壊され、
生命はこうして身体内部に蓄積される乱雑さを外部に捨
ヒトが時計の針を逆回転させたい欲求で、
私たちに出来ることは、
これがエイジングと共存する賢いあり方である。
「動的平衡」(福岡伸一著)より
アンチエイジングを、加齢と“闘う” と意味するのであればそれは共感できない。
身体の細胞や、はたまた運動現象や“動き”をいかにして自然現象に共鳴させるかという点で考え、身を任せることが求められる。デモこれが難しいんだなぁ… 性分的に、コツコツと。がんばるしかない。
消化管の状態は、一続きとなっている皮膚の状態から推測できる。
肌の調子が崩れているときには悪しき方向へ向かっている状況であり、細胞を浄化せよ!食生活、そして生活・生き方そのものを見直すべし!という警報だと捉えてみようと思います!
Masa